【特別企画】石黒彩さん提供の子供服、MamaMarketでただいま公開中!
             
石黒彩さん
 
子供服もベビーカーも、友達同士で“おさがり”してます
             
  3人の子育てをしながらテレビに雑誌にと活躍する元モーニング娘。の石黒彩さん。1日平均20万ものアクセスを誇る人気ブログ「あやっぺのぶたの貯金箱」では、料理、仕事、子育てなど、ありのままの日常が生き生きとつづられ、子育て中のママたちの共感を集めています。今回は、石黒さんのナチュラルで楽しい子育てや仕事へのこだわりなどについて、お話を伺いました。

  MamaMarketのサービス趣旨にご賛同いただいた石黒さんより、子供服10着をご提供いただいております。詳しくはこちらをご覧ください!  
石黒彩(いしぐろ あや)
 
1978年5月生まれ。モーニング娘。卒業後、パタンナーを目指して服飾専門学校に入学するが、結婚・出産のため主婦業に専念。2003年8月に3年半の沈黙を破って、夫・真矢との出会いから結婚、2女児の妊娠、出産、子育てまでを綴ったエッセイ『娘。からママへ〜石黒 彩のLOVE2子育てレボリューション〜』を出版。現在は、3人の子育てをするかたわら、タレントとしてテレビ番組出演のほか、女性誌や赤ちゃん・子ども雑誌を中心に活動している。月刊誌『tomo』(主婦の友社)で主婦ならではのアイディア料理を1年にわたり連載していた。主婦の友社より『石黒彩の3びきのこぶた食堂(仮タイトル)』2007年秋刊行予定。
 
 
石黒彩さん
 
             
           
    石黒彩さん   3人の子育ては大変。周りのやさしさに感謝してます

 今、長女が6歳、次女が4歳、末っ子の長男が3歳です。最近は子どもたちが3人で遊ぶようになってくれましたし、上の子が下の子の面倒をすごくよく見てくれるので、子育てもだいぶラクになりました。でもその前は、3人が一緒に病気になっちゃったりもして、やっぱり大変でしたよ。

 きちんと公共のマナーを覚えてほしいので、普通にバスや電車を利用してるんですけど、3人連れての外出は大変です。「うるさいなぁ」と言われることもありますしね。でも3人ともなると、周りの人が何気なく手伝ってくれるんですよ。若い子がベビーカーを下ろすのを手伝ってくれたり、サラリーマンの男性が何も言わずにさっと荷物を持ってくれたり。こういうとき、「日本人、やさしいじゃん!」って思います。私がタレントだとかそんなことまったく気づかずに、そうやって助けてくれる人がいる。まだまだ日本も捨てたもんじゃないな、なんて。
   
           
    モノを大切にする子になってほしい。だから“手作り”にハマってます

 一番上の子を仕事の現場に連れて行ってた頃、誕生日に周りの大人たちからたくさんプレゼントをもらったんですね。そしたら、それをばりばりっと開けて「これいらない」って言い出したことがあって。気に入らなかったせいだと思うんですけど、その様子を見て、モノを与えすぎるのはすごくよくないなと思ったんです。

  それからですね、手作りにこだわるようになったのは。パパと協力して八百屋さんのおままごとセットを手作りしたこともあります。買うのは簡単ですけど、手作りの方が長く使ってくれるんですよね。すごく喜んでくれるから、こっちもがんばり甲斐があるし。夜中までかかってリュックを作ってあげたこともありました。「ママが作ったのを持っていきたい!」と言ってもらえると、すごくうれしいです。だから手間はかかるけど、愛情込めて手作りしてますね。

  あやっぺのぶたの貯金箱

末っ子のようちゃんの今年の誕生日プレゼントは、手作りのビー玉おとし。
公式ブログ「あやっぺのぶたの貯金箱
http://ameblo.jp/ishiguro-aya
   
           
    石黒彩さん   使わないモノもすぐ捨てない。誰かほしい人がいないか聞きます

 おさがりの服とかもよく利用してます。長女の1つ上のお友達が1年で十何cmも背が伸びちゃったんですね。だから長女はほとんどその子のおさがり。しかも、その子の持っている服の色とか柄とかが、うちの子がすごく好きなテイストなんで、もらった服でも喜んで着てます。

  病院で同じ時期に出産したママとか、幼稚園の送り迎えのバス停や小学校の懇親会で仲良くなったママとか、ママ友達がたくさんいるので、頻繁におさがりのやりとりができるんです。ベビーグッズとかもほとんどまわしてますよ。吐き戻し防止枕は友達3人くらいでまわしたし、A型ベビーカーも、友達に貸して、返ってきて、また私が使って……って感じで。ベビーバスとか抱っこひもとかも、お互いにうまくやりとりしてましたね。

  使わないモノがあってもすぐ捨てずに、まず周りにほしい人がいないか聞いて、いなければフリマで売ったりして、楽しく有効利用してます。
   
           
    本当にいいと思うものだけを薦めたい。だから企画段階からかかわります

 仕事の中でこだわっているのは、一番最初の企画段階からすべてじっくりかかわるってことですね。ちゃんと自分で使って、いいと思ったものだけを薦めたいんです。本当にいいと思うものだけを薦めれば、きっとみんなもいいと思ってくれるはずですし。

  自分が妊娠、出産、育児などを通して本当に困ったこととかを生かして、ママにも子どもにも地球にもやさしいようなモノづくりにかかわっていけたらって思っています。
it's cafe
   
   
撮影協力:it's cafe http://www.its-cafe.com
東京都杉並区下高井戸1-2-14 1F TEL 03-3327-6208
12:00-22:30(L.O. 21:00)、水曜定休
   
         
 
石黒彩さん

ご自身もおさがり子供服をよく利用されるとおっしゃる石黒彩さん。今回は特別企画として、「こそだてママ・マーケット」のサービス趣旨にご賛同いただいた石黒さんから、3人のお子さんが着ていた子供服計10着をご提供いただきました!

ご提供いただいた子供服は、石黒さんの直筆メッセージ&サイン入り写真を添えて、「こそだてママ・マーケット」に公開中です。この機会にぜひ「こそだてママ・マーケット」で“おさがり体験”してみてください!

まずはアクセス ⇒ http://mamamarket.jp

※皆様に公平にご利用いただきたいという思いから、どの子供服が石黒さんが提供されたものかはわからないようになっております。ご了承くださいませ。

 

 
             
   
   
 

子供服のリサイクルコミュニティ『こそだてママ・マーケット』をご存じですか? ブランドものから通販ものまで、お下がり子供服を出品して貯まるポイントで、現在出品中の子供服と自由に交換できる、ギブ&テイク型のサービスです。

 
   
     
  Copyright (C) Mama Market, Inc. All Rights Reserved.