小倉さん、ごくろうさま。
四万十川では、禁止されるまでに、約500万立方メートルの川砂利が採取されました。そして、四万十川の沖(布沖)では、県の許可のもと、今なお毎年100万立方メートルの海砂が採取されています。
沖の砂を取る 水深が深くなる それを埋めるために川の砂が流れ込む(補償という) 川の砂利が減る(洪水時には砂利は流体になる) つまり、海砂を採っても川はやせ細っていくのです。この点を追求しても、例の「因果関係がはっきりしない」という逃げ口上を使われそうですが、・・・。
布沖だけでなく、今でも須崎湾や高知海岸でも砂利採取船を見かけます。「航路確保」とか理由が付けられてます。
フィリピンでは、生活のために腎臓を1個売る人がいると聞きました。今回、ふとそんな話を思い出してしまいました。利権がらみで、採取の許可を出している県知事が1番悪いのです。その名は、橋本大二郎です。
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