全国高校ボクシング選抜大会出場選手紹介 東京、大阪、広島から5人が出場 |
「一つでも多くの勝利を」 目指すは全国制覇 第18回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ(主催=日本アマチュアボクシング連盟、全国高等学校体育連盟)が22〜25日、グリーンピア岩沼体育館(宮城県岩沼市)で行われる。大会はライトフライ級からウェルター級までの7階級。今大会、朝鮮高級学校からは、東京1選手、大阪3選手、広島1選手が出場する。同大会は、夏に行われるインターハイと肩を並べる2大大会の一つ。昨年度の大会では大阪朝高の金在鴻選手がライトウェルター級で優勝しており、大阪朝高の選手たちは連続メダル獲得に意欲を燃やしている。ほかの朝高選手の入賞も期待したい。出場選手を紹介する。 @階級A身長B出身中学CスタイルD公式戦戦績E主要大会成績F抱負
[朝鮮新報 2007.3.7] |