先日ですが「ブライダル産業新聞」という業界紙に弊社のことが取り上げられました。
実は今回で三回目となるのですが、
この業界紙はエンドユーザー様の目にとまるものではなく、掲載されることはむしろ業界内の敵を増やすだけですから
あまり積極的には掲載されたくないのですが
営業さんも記事を作るのが大変なので、少しでもお手伝いできればと思いインタビューに臨みました。


さていざ記事を見てみると、スナップ写真にかんする頁はうち以外は業界の超有名どころばかりです。

例えるならばイチロー、松井秀喜、松坂大輔の記事に囲まれて、草野球の選手の記事がある様なものです（笑）
はなから勝負になりません。編集側はワンポイントのアクセントとして、使ったのかもしれませんが…


さて、そうなるとどうなるか。
まずは資料請求メールがいつもの十倍以上に膨れ上がります。
そして、資料を送った後は梨のつぶてとなります。
サンプル写真やアルバムの返還要求をしても返事が帰ってきません。
最初から参考資料として欲しいのでと、業者の名前で連絡いただければ対応するのに…

そして第二弾は２ちゃんねるへのカキコミです。
このblogは脇が甘いところ多数（笑）ツッコミどころ満載ですので、２ちゃんねらーさんは見事にピンポイント爆撃をしてきます。
たまには少しだけ脚色したりもしてますし
カキコミ内容は弁護士さんにも確認を取っていますので、
法律に抵触するものではないのですが
捉らえ方によってはカチンと感じる方もいるみたいです。
そんな方が２ちゃんねるでこのblogをさらけ出すと、毎日100程度のアクセスが、一挙に1,500近くまで跳ね上がります。
ざっと普段の15倍になるわけで、そうなるとこの「ブライダルフォトグラファーの撮影日記」は「blog」ではなく「掲示板」になってしまいます（笑）
まぁ掲示板のノリでそのままコメントするから仕方ないのかもしれません。
中には同一人物が三人ぐらいに化けて、コメントを書き込むこともあります。
実は管理画面ではコメントのIPが表示されるので、どこから書き込んでいるのかは検討がついてしまうこともあります。
中にはご丁寧に会社のPCから書き込む方もいますが
それは身元が割れやすいので気をつけた方がいいですよ。