ネットのニュースで見た記事。
海外で病欠で欠勤中の女性が、欠勤中にSNSをやっていることがバレて解雇となったそうです。
記事はこちら。
どこにでもいるんですね、労働者の権利ばかり主張して全く義務を果たさない奴って。
株主から預かった資金、経営者がリスクを負って銀行から借りた資金、その中から労働の対価として賃金で支給する訳です。
労働とは、平日の昼の時間を会社でただ過ごす事ではありません。
会社の業績を向上させるために、決められた役割や業務を遂行することです。
そのそれぞれの従業員の労働が集約された結果、利益が出て株主に配当され、銀行への返済も出来ます。
こんな当たり前のことすら理解しているのかいないのか分かりませんが、欠勤中に自分の好きなことをしているような人は、恐らく通常時も労働を通じて会社へ貢献していない人ではないかと推測します。
労働者保護の権利を主張するのも結構なのですが、大人として社会人として最低限の義務は果たして欲しいものです。
大企業であればひっそりと存在しても許されるかも知れませんが、ベンチャーには「悪」以外の何者でもありませんね、そういう輩は。
ただただ、組織に伝染らないうちにひねり潰すのみです。