真昼の三日月
2008.4.12 Sat 01:25
無題
とりとめのない文章。意味もなく、意義もない、徒然。
夜に眠れなくなってきた。
昼間はあんなに眠たいのに。
ただの昼夜逆転現象か。
あの頃に戻っているのだとしたらあたしはどうすれば良いんだろう。
いつの間にか笑って話せるようになった思い出。
消化され、昇華された。
だけどけして、綺麗なものじゃない。
あぁ、今日は少し踏み込み過ぎた。
波長が同じ過ぎて、見ていた景色が同じ過ぎて。
フラッシュバック。
笑えない、わ。
今ここに、抱き締めてくれる人はいないのよ。
頑張らなくて良いよと、言ってくれる人はいないの。
それってつまり、逆説的に頑張らなきゃいけないってこと。
余分な記憶をほじくり返し過ぎた、な。綺麗に生きてる訳ないのはあたしが一番分かってて、分かってなきゃいけないのに。
(弱さと甘さ故の過ちの数々を、)
(あなたは笑って赦して、)
(綺麗だと、)
(言ってくれたから。)
もうしないって、約束したんだ。
見えなくなったからって、無くなった訳じゃないんだよ。ね。
一人であっても独りじゃない。だから、大丈夫。
皆大好き。あたしはまだ笑えてる。
強くなんかなくて良い。弱いままでいよう。これがあたしだと、胸を張っていたいんだ。
痕も傷も、きっと消えやしない。それでも前を向いて、進むのを決めたのはあたしだから。あたしはその選択に、誇りを持ちたいんだ。
くすりもどうぐも、もうあたしにはひつようないでしょう?
あたしに必要なのは、ほんのちょっとの自信と、自分を好きでいられる心と、他人を受け入れる心だ。
大学って、知らない人が多すぎる。気を張りすぎて、疲れた。食堂の喧騒、慣れないなぁ。歴史教室に帰りたい、よ。でも、頑張るって決めたんだ。だから、大丈夫。
皆の日記を見て、皆が楽しそうなのが嬉しい。最近の元気の元だ。えへー。
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