2009年06月12日

笑える「読売信条 」

読売新聞のホームページより


 
読売新聞は

責任ある自由を追求する。

個人の尊厳と基本的人権に基づく 人間主義をめざす。

国際主義に立ち、日本と世界の平和、 繁栄に貢献する。

真実を追求する公正な報道勇気と責任ある言論により、 読者の信頼にこたえる。
 

記者行動規範 

 読売新聞は、21世紀を迎え、新聞倫理綱領および読売信条に掲げられた新聞人のあるべき姿を実現するため、記者行動規範を制定し、守るべき職業倫理を改めて確認する。新聞への信頼は、正確かつ公正な報道と良識ある取材から生まれる。読売新聞記者は、言論・報道の自由と記者に課せられた重い責任を自覚し、この行動規範に従って日々の取材・報道に当たるとともに、高い倫理意識を持って行動する。

 

1、取材・報道に当たっては、人権の尊重を常に心がけ、個人の名誉を不当に傷つけたり、プライバシーを不当に侵害したりすることがないよう、最大限の配慮をする。

<引用終了>

http://info.yomiuri.co.jp/company/shinjyo/


 

 

公開質問状のやり取りが終了したら、読売のコンプライアンス責任者と面会し、なぜ、中国新聞の記事を盗用したり、「最後のパレード」事件の発端となった捏造記事を書いたりする記者を生み出すのか、コンプライアンスの専門家としてインタビューし、著書に著したいと考えています。