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ニュース一覧


2009,06,10 Vine Linux 5 α2 を公開テスト中

beta サイトにおいて、 Vine Linux 4.2 の α 版(プレビュー版, Vine Linux 4.9)の公開テストを 行っています。今後10日〜2週間程度で Vine Linux 5β となる予定です。
α版は、今後大幅には変更されることはありませんが、リポジトリが開発版 を示しており、また未知の重大なバグなどが含まれている可能性があります。 試用には十分注意の上、実運用環境では利用しないことをおすすめします。
変更点や既知の問題点等はbeta サイト を参照してください。
ML, BTS, IRC 等で動作リポートをお待ちしています。

2009,02,23 Vine Linux ML アーカイブを公開しました

Vine Linux 関連メーリングリストの公式アーカイブ 開始しました。現在 ML アーカイブで公開しているメーリングリストは以下の2つです。

2008,06,18 アイピックス社、Vine Linux 4.2CR を販売開始

Vine Linux 4.2CR

アイピックス株式会社から Vine Linux 4.2CR 製品版 が発売されます。これは販売会社の変更にともなう改訂版で、 Vine Linux 4.2 ベースに商用ソフトウエア、フォント、マニュアルを 収録し、セキュリティフィックスなどを含めたオフィシャル製品版と なっています。

  • 対応アーキテクチャ:
    • Intel x86 互換 CPU 搭載 PC
    • および PowerPC 搭載 Macintosh
  • 商用ソフトウエア:
    • かな漢字変換エンジン: Wnn8 for Vine Linux (Intel 版のみ)
    • Adobe Reader 8.1.2 (Intel 版のみ)
    • Adobe Flash Player 9 (Intel 版のみ)
    • 日本語TrueTypeフォント13書体:
      • LX明朝、LXゴシック、LXゴシックE、LXゴシックUB、LX丸ゴシック、
        LX丸ゴシックB、LX POP(リコー社製)
      • DFP中太楷書、DFP極太明朝体、DFPまるもじRDW7、
        DFP POPステンシルW7、DFPフリー流葉(ダイナコムウエア社製)
  • サポートサービス:
    • 30日間のインストールサポートサービス
  • DVDエディション:
    • Vine Linux 4.2CR は DVD-ROM で提供され、インストールDVDには VinePlus から厳選されたパッケージが含まれています。

2008,06,18 Vine Linux の販売元が変更

iPIX CO.

株式会社日本ブレインウェア から アイピックス株式会社 への事業譲渡に伴い、 Vine Linux オフィシャル製品版の販売元および カスタマーセンターがアイピックス株式会社へ変更と なりました。詳しくは アイピックス株式会社のホームページ をご参照ください。

なお、Vine Linux カスタマーセンターおよびサポートセン ターは今後は アイピックス株式会社により提供されます。 また、オフィシャル製品版は、これまでのバージョンはす べて販売終了となり、改訂版として「Vine Linux 4.2CR」 が発売されます。詳しくは Vine Linux 4.2CR 販売開始のお知らせをご参照ください。

2008,01,26 Vine Linux ユーザーフォーラムが公開開始

2008年1月26日、Vine Linux ユーザーフォーラムが公開されました。

Vine Linux ユーザーフォーラムは、Vine Linux ユーザー同士がお互いに情報を交換・共有するためのフォーラムです。このフォーラムは Google グループ上に開設されています。詳細はユーザーフォーラムの説明ページを参照してください。

2007,12,25 Vine Linux 4.2 を公開

2007年12月25日、Vine Linux 4.2 の正式リリースを公開しました。

このバージョンは Vine Linux 4.1 にセキュリティフィックスおよびバグフィックスを 適用し、ハードウエア互換性向上のための一部のエンハンスメントを施した、マイナーアップデ ートバージョンです。基本的なカーネルおよびライブラリのバージョンは 4.1 から変 更されていません。

Vine Linux 4.1 からの変更点

  • インストーラ
    • 各種デバイスの自動認識を向上 (kernel-2.6.16-0vl76.27、XOrg-6.9.0-0vl38 への対応)
    • インストーラカーネル(i586 kernel)でのLocal APICを有効にした
    • usb-storage のインストーラでの認識順位を最後になるように修正
    • usb-storage/sbp2 へのインストール対応
  • kernel(errata含む)
    • forcedeth-0.60 に更新
    • 3w-9xxx 更新
    • r8169 更新 (Corega LAPCIGT NIC対応)
    • libata/ata_piix 更新(ICH9対応, ICH8修正)
    • libata/ahci (generic ahci,ICH9,SB600,SB700,MCP7x,VIA対応)
    • libataその他(mcp61,mcp67,via,SB600対応)
    • agpgart/intel-agp (945GME/965G/965GM/965GME/G33対応)
    • drm/i915 (94gme対応)
    • hda_intel (ICH9,RS690,MCP6x 対応)
    • tg3 3.81c に更新
    • suspend2 2.2.8 に更新
    • e1000e 0.2.0 追加
    • atl1 2.0.7 追加
    • Broadcom NetXtremeII 有効
    • i586 カーネルで Local APIC 有効
  • XOrg
    • xfs initscript 修正
    • intel ドライバ追加(965G〜G33向け、2Dのみ)
    • i810 ドライバ(945GME/965GME 対応)
    • DRI/i915 (945GME/E7221対応)
    • openchrome ドライバ追加(viaドライバをリプレース)
    • radeonhd 1.0.0 を追加(AMD ATI Radeon X1xxx/HD2xxx, AMD690G 対応)
  • パッケージの追加
    • scim-bridge を追加しデフォルトの IM エンジンに。
    • totem-mozilla プラグインを追加
    • usbutils を追加
    • ipw3945 ドライバおよびユーティリティを追加
  • その他パッケージの更新
    • 既存のセキュリティフィックス/バグフィックス(errata)の適用
    • 915resolution の G965 対応
    • VLゴシックフォント(TrueType-sazanami) の更新
    • firefox-2.0.0.11 に更新
    • lvm2-2.02.28, device-mapper-1.02.22 へ更新(バグフィックスを含む)
    • dvd+rw-tools-7.0 へ更新(Blu-rayドライブ対応)
    • ptetex-20061213 へ更新
    • scim/scim-anthy を更新

Vine Linux 4.1 リポジトリ(apt)

Vine Linux 4.1 の apt リポジトリは、およそ1か月後に 4.2 の リポジトリと同一になります。それまでは 4.1 + errata として 運用できますが、その後は自動的に 4.2 にアップグレードされま す。4.2 のみに存在する一部のバグフィックスパッケージやエン ハンスメントはこの時点で有効になります。

もちろん自動アップグレード以前に、apt-line を 4.2 すること で、アップグレードすることも可能です。

errata について

今後 Vine Linux 4.1/4.0 向けの errata は 4.2 と共通で発行されます。 今後は 4.2 へのアップグレードをおすすめします。

2007,12,11 Vine Linux 4.2 rc2 を公開テスト中

beta サイトにおいて、 Vine Linux 4.2 のリリース候補版 (Vine Linux 4.2 rc2)の公開テストを 行っています。今後1週間〜10日程度で Vine Linux 4.2 としてリリース される予定です。
変更点や既知の問題点等はbeta サイト を参照してください。
動作リポートをお待ちしています。

2007,11,17 日本ブレインウェア社 「Vine Linux® 4.1CR+」をプリインストールしたノートPCを12月発売予定

株式会社日本ブレインウェア(本社:東京 代表取締役 伊東久雄)は、 クライアントPC向けに使いやすい日本語環境を提供する 商用Linuxディストリビューション 「Vine Linux® 4.1CR」 をプリインストールしたノートPCを12月に発売します。

プリインストールPCには、2007年2月に発売されたVine Linux 4.1CR をベースにバグおよびセキュリティフィックスした最新版 「Vine Linux 4.1CR+」を搭載し、Vine Linux4.1CRとVine Linux 4.1CR+ のインストーi$,IUB0$7$^$9!#
また、Windows Vista® Businessとのデュアルブートとしてインストールされます。
予約販売は11月下旬よりWebサイトにて行われます。
メーカー 富士通
機 種 FMV-S8250 特別カスタマイズ製品
CPU Intel(R) CeleronR M530(1.73GHz)
チップセット モバイルIntel(R) 943GML Express
モニタ 13.3型 XGA(1024×768)
メモリ 1GB(512MBx2)
HDD 80GB SATA
ドライブ スーパーマルチ
有線LAN ギガビットイーサネット(Marvell 88E8055)
無線LAN IEEE802.11a/b/g準拠(Atheros AR5006EG)
バッテリ 約3.5時間
外形寸法 295×238.5×30.7〜33mm / 約1.71kg

2007,02,26 Planet Vine を公開開始

Planet.rb を用いて、開発者のブログ情報を収集したフィードリーダサイト Planet Vine を公開しました。
現在は Project Vine を中心とした少数の登録ですが、今後 VineSeed および VinePlus 開発者を中心に随時追加していく予定です。

2007,02,22 Vine Linux 4.1 を公開

Vine Linux 4.1 2007年2月22日、Vine Linux 4.1 の正式リリースを公開しました。すでに 一部のミラーサイトではダウンロードが可能になっているところもありますので、 ネットワーク負荷軽減のため特別な理由がない限りは 各ミラーサイトを御 利用ください。
4.0 からのアップデートは、apt-line を 4.1 に変更し # apt-get update # apt-get dist-upgrade で 行うことができます。
その他、詳しくは リリースノート および ニュースリリース を参照してください。
Vine Linux 4.0/4.1 のインストール、アップグレードまたは利用に関する Tips 集も参照ください。(内容は随時追加 改定されます。)

2007,02,22 日本ブレインウェア社、 Vine Linux 4.1CRを販売開始

Vine Linux 4.1CR 日本ブレインウェア社から Vine Linux 4.1CR 製品版の 販売が開始されました。
  • 対応アーキテクチャ:
    • Intel x86 互換 CPU 搭載 PC
    • および PPC 搭載 Macintosh
  • 商用ソフトウエア:
    • かな漢字変換エンジン: Wnn8 for Vine Linux (i386 のみ)
    • Adobe Reader 7.0.9 (i386 のみ)
    • Adobe Flash Player 9 (i386 のみ)
    • 日本語TrueTypeフォント13書体:
      • LX明朝、LXゴシック、LXゴシックE、LXゴシックUB、LX丸ゴシック、
        LX丸ゴシックB、LX POP(リコー社製)
      • DFP中太楷書、DFP極太明朝体、DFPまるもじRDW7、
        DFP POPステンシルW7、DFPフリー流葉(ダイナコムウエア社製)
  • DVDエディション:
    • VinePlus の一部のソフトウエアを収録した特別バージョンが 収録されています。
販売店

2006,11,22 Vine Linux 4.0 を公開

Vine Linux 4.0 11月22日、Vine Linux 4.0 の正式リリースを公開しました。vinelinux.org での 一般公開は11月22日正午を予定しています。なお、すでに一部のミラーサイトでは ダウンロードが可能になっているところもあります。特別な理由がない限りは 各ミラーサイトを御 利用ください。
また、VinePlus/4.0 も同時に公開され apt や synaptic 等で入手可能になってい ます。
Vine Linux 4.0 の特徴
  • Intel PC および PowerPC 搭載 Macintosh に対応
  • Kernel-2.6 を採用
  • GNOME-2.14 を採用
  • VLゴシックフォントファミリを標準フォントとして採用
  • SCIM + Anthy を標準日本語入力システムとして採用
  • Firefoxコミュニティエディション2.0 を採用
  • teTeX-3.0 を採用
  • GRUB とブートローダとして採用
その他、詳しくは リリースノート および ニュースリリース を参照してください。
Vine Linux 4.0 のインストール、アップグレードまたは利用に関する Tips 集を用意しました。(内容は随時追加改定されます。)
なお、Vine Linux 4.0 の VMware 向け仮想マシンイメージは後日公開する 予定です。

2006,01,23 日本ブレインウェア社、 Vine Linux 3.2CRを2月10日より発売

Vine Linux 3.2CR 日\%V%l%$%s%&%'%"から Vine Linux 3.2CR 製品版の 販売が開始されます。
  • 対応アーキテクチャ:
    • Intel x86 互換 CPU 搭載 PC
    • および PPC 搭載 Macintosh (3.1r2CR相当)
  • 商用ソフトウエア:
    • かな漢字変換エンジン: Wnn7 Personal
    • PDFリーダ: Adobe Reader 7
    • 日本語TrueTypeフォント10書体:
      • LX明朝、LXゴシック、LXゴシックUB、LX丸ゴシック、LX POP(リコー社製)
      • DFP中太楷書、DFP極太明朝体、DFPブラッシュRDW7、
        DFP POPステンシルW7、DFPフリー流葉(ダイナコムウエア社製)
  • Vine Linux 3.2 からの変更点:
    • Vine Linux 3.2 リリース以降に発行された Errata の適用
    • マニュアルの更新
  • VinePlus DVD:
    • VinePlus/3.x のスナップショットを DVD に収録しました

2005,09,18 Vine Linux 3.2 リリース

Vine Linux 3.2 Vine Linux 3.1 のメンテナンスリリースである Vine Linux 3.2 がリリース されました。今後 Vine Linux 3.x 向け Errata は 3.2 を対象に発行され ますので、特別な理由の無いかぎり 3.2 へアップグレードされることをお薦 めします。

なお、Vine Linux 3.2 (PPC版) はリリースされません。 詳しくは PPC版のページ をご覧下さい。

Vine Linux 3.1 からのおもな変更点(Intel版)
  • リリースされているErrataの適用
  • インストーラのバグ修正
    - より多くのSerialATA機器に対応
    - ハードウエアの認識率を改善
    - X のフォールバックドライバを VESA に変更
    - ACPI を有効化 - その他バグフィックス
  • Kernel-2.4.31 へ更新
    - 2.4.31 へ更新
    - NFSv3 の不具合修正
    - Software Suspend を 2.1.5.7B に更新
    - MPPE パッチの更新
    - USAGI IPv6, Openswan IPsec の追加
    - NTFS を 2.1.6a に更新
    - i2c,lm_sensors を 2.9.1 に更新
    - cpufreq を更新
    - agpgart, drm を更新
    - r8169, 8139too, sk98lin ドライバを更新
  • XOrg-6.8.2 へ更新
    - 6.8.2 へ更新
    - nv ドライバの更新
    - i810 ドライバのバックポート(i915GM,i945G対応)
    - その他バグフィックス
  • その他一部パッケージのバージョンアップ
    - kernel および XOrg の更新に伴う変更が必要なパッケージの更新
    - 一部ライブラリパッケージから不要なシンボルを削除
  • その他
    - apt-get update 初回起動時のエラー修正
    - artwork,テーマを更新
    - その他細かなバグ修正

3.0/3.1 から 3.2 へのアップグレードについて
/etc/apt/sources.list 内の 3.0 または 3.1 の記述を 3.2 に変更し、 以下を実行することで 3.2 へアップグレードすることができます。
[参考: Vine Linux 3.2 用 sources.list]
  # apt-get update
  # apt-get dist-upgrade
  

2004,11,26 Vine Linux 3.1 リリース

Vine Linux 3.1 (Intel版、PPC版) をリリースしました。お近くの FTP ミラーサイ ト等に行きわたるまでしばらくお待ちください。
Vine Linux 3.0 に対してセキュリティフィックスおよびバグフィックスを適用した マイナーアップグレードバージョンです。今後のセキュリティフィックスは Vine Linux 3.1 を対象に行われますので、Vine Linux 3.0 をお使いの方は特別な事情が ない限りアップグレードをお願いします。

Vine Linux 3.0 からの変更点(Intel版)
  • 3.0 向け errata の適用(11月初めまでの分)
  • バグフィックスに伴う一部パッケージのアップデート
  • インストーラの修正
    (ICH5 における SATA 問題、テキストインストーラのバグなど)
  • Kernelの 2.4.27 へのアップグレード
    ivtvドライバの追加
    コンフィグオプションの追加 (CONFIG_CRYPTO*,CONFIG_BLK_CPQ_*,CONFIG_FUSION*)
    Software Suspend 2.0.0.100 へ更新
  • 一部パッケージの追加と削除
    削除: TrueType-kochi-subst, XOrg-jpfonts
    追加: TrueType-sazanami, gnome-games, guile, umb-scheme, キヤノンレーザ プリンタドライバ、db-4.2, gnome-keyring, nautilus-cd-burner, rdoc, rsync
3.0 から 3.1 へのアップグレードについて

/etc/apt/sources.list 内の 3.0 の記述を 3.1 に変更し、 以下を実行することで 3.1 へアップグレードすることができます。
[参考: Vine Linux 3.1 用 sources.list]
  # apt-get update
  # apt-get dist-upgrade
  

2004,11,26 ハンコムリナックス社、Vine Linux 3.1CRを発売 (※2005年8月より販売元が 日本ブレインウェアに変更されました)

Vine Linux 3.1CR ハンコムリナックス社から Vine Linux 3.1CR 製品版の販売が開始されています。
  • 対応アーキテクチャ:
    Intel x86 互換 CPU 搭載 PC および PPC 搭載 Macintosh
  • かな漢字変換エンジン:
    VJE-Delta 3.0
  • 日本語TrueTypeフォント:
    リコー社製フォント(LX明朝、LXゴシック、LXゴシックUB、LX丸ゴシック、LX POP)
    ダイナコムウエア社製フォント(DFP中太楷書、DFP極太明朝体、DFPブラッシュRDW7、
    DFP POPステンシルW7、DFPフリー流葉)

2004,08,02 Vine Linux 3.0 リリース

Vine Linux 3.0 (i386) をリリースしました。
ppc, alpha は近日中にリリースされる予定です
Vine Linux 2.6r4 からの変更点(抜粋)
  • 主要コンポーネントのバージョンアップ
    - kernel-2.4.26, glibc-2.3.3, gcc-3.3.2, X.Org X11 6.7.0,
    Gtk+-2.4.4, Gnome-2.4, Emacs-21.3, Mozilla-1.7.1, tetex-2.0.2,
    ghostscript-7.07, ruby-1.8.1, perl-5.8.2, apache-1.3.31,
    postfix-2.0.20 など
  • 標準印刷システムを CUPS へ変更
    - cups-1.1.21rc1, hpijs-1.6, foomatic-3.0.1, gnome-cups-manager
    - LPRng は plus へ移動
  • 一部アプリケーションをインストールCDから削除
    - 最小開発環境(build-essential)以外の開発用サブパッケージ
    - Postgresql, Samba, FreeWnn, WindowMaker, Webmin, kon, mkbootdisk, jvim
  • 一部パッケージの追加
    - vim6, ash, dvipdfmx, xpdf, gimageview, murasaki-usb-mount, gnome-system-tools, synaptic など
  • インストーラの修正
    - isolinux の採用
    - VIA C3 対応
    - Software Suspend パラメータの自動追加
    - 起動ディスク作成(mkbootdisk)の廃止
    - Software RAID へのインストールに対応
    - USBマウス/キーボードの対応
  • kernel の変更
    - 2.4.26
    - preemptible kernel patch の追加
    - Software Suspend 2.0.0.90 へ更新
    - v4l2 ドライバの追加(bttv9,saa7134等の追加)
    - i2c-2.7.0 へ更新
    - libata (シリアルATA) ドライバの追加
    - prism54 ドライバの追加
    - sk98lin, e1000, tg3 ドライバの更新
    - など
Vine Linux 3.0 の制限、注意点などは BETAサイトを参照してください。(別ページに Tips としてまとめる予定です)
その他、収録パッケージの一覧に関しては、 DistroWatch の Vine Linux ページ などを参考にしてください。
Vine Linux 3.0 向け Tips 集を公開しました。まだ一部の情報の み掲載しています。

2004,02,10 Vine Linux 2.6r4 リリース

Vine Linux 2.6r4 をリリースしました。
Vine Linux 2.6r3 からの変更点
  • 重要な問題の修正
    Errata[20040206-1] にあるファイルシステムの問題に対応する e2fsprogs と、インストーラの問題をを 修正しました。2.6r3 でインストールしたシステムを含め、dir_index が有効になった ext2/3 ファイルシステムを使用している場合は、できるだけ早く tune2fs を利用して dir_index を無効にするようにしてください。修正方法は上記Errataページにあります。
  • セキュリティ修正
    2.6r3 リリースから r4 時点(2004/2/10) までに発行されたセキュリティアップデートを適用しています。(cvs, lftp, kernel)
  • バグ修正
    Errataにある murasaki および initscripts の修正パッケージを収録
その他、収録パッケージの一覧に関しては、 DistroWatch の Vine Linux ページ などを参考にしてください。

2003,12,05 Vine Linux 2.6r3 リリース

Vine Linux 2.6r3 をリリースしました。
Vine Linux 2.6r1 からの変更点
  • セキュリティ修正
    2.6r1 リリースから r3 時点(2003/12/5) までに発行されたセキュリティアップデー トを適用しています。
  • Kernel関連
    kernel-2.4.22ベースに更新(詳しくはkernelのchangelogを参照してください)
  • インストーラ関連
    収録ドライバの修正
    SMP/HT検出コードの修正
    i865Gなど比較的あたらしいカードがvesaで認識するように修正(kudzuなど)
    インストールクラスの変更(最小インストールを追加、ラップトップを削除) 多くのインストーラのバグを修正
  • バグ修正
    gmc で右クリックから新規ターミナルが正常に起動しないバグを修正
    gtcd が正常に起動しないバグを修正
    gmc で日本語ファイル名が表示されないバグを修正
    murasaki を更新(1394の認識など)
    w3m から gtk 依存部分を分離
    apt の sources.list を修正
    /root 配下のドットファイルを更新
  • その他
    Vine Linux ドキュメントプロジェクトの成果(indexhtmlパッケージ)を収録
    東風フォントのライセンス問題のため東風代用フォントへ変更
    freetype2 を VinePlus のものに更新
    サイズ調整のためにいくつかの標準ではつかわれないパッケージをPlusへ移動しました
    (IIIMECF, Mule-UCS, bootparamd, gcc-objc, readline2, rsh-server, tetex-doc)
    など
  • アーキテクチャ
    ・i386 - 32bit インテルアーキテクチャ
    ・ppc - PowerPC 搭載 Machintosh 用 [予定]
    ・alpha - Alpha 搭載ワークステーション用 [予定]
その他、収録パッケージの一覧に関しては、 DistroWatch の Vine Linux ページ などを参考にしてください。

2003,08,16 Debian 10周年 / Vine 5 周年記念イベント開催のおしらせ

Vine Linux では本年 5周年を迎えます。そこで本年8月に行われる Debian 10周年 イベントに協力させていただくことになりました。
お盆の深夜という時間帯ですが、ぜひ御参加ください。
名称 新宿 BOF (しんじゅく びーおーえふ)
期日 2003年8月16日 00:00〜05:00 予定
(8月16日になった瞬間の深夜にスタートです。 昼間のイベントではありません。ご注意ください)
場所 新宿ロフトプラスワン
主催 Debian JP Project
協力 Project Vine
料金 チャージ代 1,000円 (ワンドリンク付き, 飲食代別)
当日会場にてお支払いください。できる限りお釣りの必要のないようお願いいたします。
URL http://10th.debian.or.jp/
http://5th.vinelinux.org/

2003,05,16 ハンコムリナックス株式会社 様より、 「Vine Linux 2.6 Deluxe」が販売されています。

ハンコムリナックス株式会社 様より、 「Vine Linux 2.6 Deluxe」が販売されています。
Vine Linux 2.6 Deluxe ハンコムリナックス株式会社樣より Vine Linux 2.6CR に Hancom Office 2.1J Hancom Workdesk 2.5 をセットにしたパッケージ Vine Linux 2.6 Deluxe が販売されています。

特徴
Vine Linux 2.6 (Intel版のみ)
・Vine Linux 2.6 + updates (2.6r2 相当)
・リコー TrueType フォント 5 書体
・VJE-delta (HancomOffice との相性を考えて VJE-delta を採用しています)
VinePlus 2.6
VinPlus 2.6 の 2003年4月現在のスナップショットを収録
Hancom Office 2.1J
・Hancom Word 6.0
・Hancom Sheet, Hancom Presenter, Hancom Painter 2.0
・リョービフォント2書体
・ダイナフォント15書体
・研究社「新英和中辞典」
グループウエア Hancom WorkDesk 2.5
・5ユーザライセンス
・Webベースのグループウエア
・電子メール、掲示板、電子決裁
・カレンダー、住所録、資料室、勤怠管理、ブックマーク
・メモ帳、アンケートなど
御購入は、
ハンコムショッピングモール、 Amazon.co.jp
などからどうぞ。

2003,03,19 Vine Linux 2.6CR プリインストール PC が販売開始のおしらせ

dynabook C7 東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社樣より dynabook C7Vine Linux 2.6CR Hancom Office 2.0 をプリインストールしたモデルの 販売が開始されています。
dynabook C7
マルチドライブなど必要十分な機能を搭載しながら、 どこにでも自然に溶け込むインテリア性の高いシンプルなデザインと、 いつでも自由に気軽に使えるコンパクトなサイズを併せ持つ NEW all in one package dynabook C7。
Linuxプリインストール
1. Windows XPとLinuxのデュアルブート!
2. MSオフィス製品と高い互換性を保つHancomLinuxOffice2.0Jもバンドル!
3. Linuxの学習などで設定を壊してしまっても、初期状態に戻せるリカバリーCD付き!

2002,11,18 Vine Linux プロフェッショナルサポートが開始されました

ヴァインカーブ が Vine Linux に 対する プロフェッショナルサポートサービスの提供を開始しました。 (販売:Vine Linuxカスタマーセンター[ハンコム社内]、 サポート:ヴァインカーブ)
これまで Vine Linux のサポートはパッケージ付属の簡易インストレーション サポートのみが提供されていましたが、ユーザのご要望や御期待にお答えする ため、さらにサポート範囲を拡げたサービスの提供が開始されました。また、 オプションプランとしてさらに高度なコンサルテーションやシステムインテグ レーションも用意されています。

2002,11,01 Vine Linux 2.6CR 販売中

Vine Linux 2.6CR オフィシャル製品が Vine Linux カスタマーセンター [委託先:ハンコムリナックス樣] から発売されています。
Vine Linux 2.5 のバグフィックスリリースという位置付けとなり、 おもな変更点は、以下の通りです。
  • kernel-2.4.20-pre を収録
  • XFree86-4.2.1 + 4.2.99 CVS のドライバの一部を収録
    - nVidia GeForce 2Go, 3, 4
    - ATI Radeon 9000
    - Intel 830M, 845G
    - SiS 630, 640,..
    - Trident CyberBlade XP series
    - SiliconMotion Lynx 3D
    - MGA Millenium G550
    - Vmware SVGA graphics
    等に(暫定的に)対応し(Intel版)、多くのドライバで XVideo 拡張に対応。
    (注: ただし、公式にリリースされたものではありませんので、 2D,3D 含めて必ずしも完全な動作をするわけではありません)
  • Mozilla-1.1 を収録
  • apache-1.3.27/mod_ssl-2.8.11 を収録
  • その他、セキュリティフィックス、バグフィックスを摘要
  • フォントまわりの改良(XFree86-ricohlx,jpfontsなど)
  • Wnn7 パッケージの不具合修正
  • インストーラのバグフィックス
  • など
また、VinePlus CDROM は apt 対応になり、apt-cdrom add; apt-get install task-kde で KDE-3.0.3 一式がインストールできるように なりました。
  • KDE-3.0.3, KOffice-1.2
  • Emacs-21.2, XEmacs-21.4/21.1.14
  • evolution-1.0.8, nautilus1.0.6
  • など

Vine Linux 2.5/2.5CR からは apt-cdrom で Vine Linux CDROM を登録後、 apt-get dist-upgrade でアップグレードすることができます。(もちろん 既存のインストーラを用いたアップグレードも可能です)
なお、現在はVine Linux オンラインショップにて予約特別価格にて予約販売 およびアップグレード優待販売も受けつけております。 また、amazon.co.jp 様でも通信販売がされています。
  • Vine Linux オンラインショップ [ハンコム社内]
  • Amazon.co.jp
また、本製品に関するお問い合わせは Vine Linux カスタマーセンター までお願いいたします。

2002,07,02 Vine Linux T シャツを販売中

Vine Linux のロゴ入りグッズである Vine Linux T シャツを販売をしています。 この T シャツは、以下のオンラインショップや、ぷらっとホーム店頭などで ご購入が可能です。
  • Vine Linux オンラインショップ
  • ぷらっとオンライン

2002,07,01 Vine Linux 2.5CR 追加ライセンス販売を開始しました

Vine Linux 2.5CR 御購入の方を対象に、追加ライセンス ( Wnn7, Ricoh フォント サポート ) の販売を開始しました。複数台の PC をお持ちの方、少人数グループで お使いの方は、追加ライセンスを購入することで複数台で利用することが可能に なります。

2002,05,01 Distro Watch に Vine Linux 2.5 掲載

Distro Watch は、 他の distribution との違いや、最新バージョンとの 比較などが参考になるとおもいます。 ちなみに Vine Linux はかなり前から掲載されていますが、日本ローカル なゆえランキングが低いのでぜひ ご協力を :-)

2002,04,15 Vine Linux 2.5 がリリース

FTPサーバの準備が整いましたので、次期バージョンである Vine Linux 2.5 を リリースします。現在、ミラーサイトへの伝播中ですので完全にいきわたるまでは まだしばらくかかる予定です。なお、既知の問題点などはあらためて本Webサイトや メーリングリストにて公開する予定です。
なお、セカンダリサーバへの負荷が集中しますとミラーが終りません。各サイトへ の伝播がスムーズに行くように、セカンダリサイトへのアクセスはなるべくご遠慮 頂くようお願いします。
また、apt による upgrade はスクリプトを用意しておりますので、もう暫くお待ち ください。

2002,03,25 Vine Linux 2.5CR 発売決定、予約販売開始

みなさまお待ちかねの Vine Linux 2.5CR オフィシャル製品版の発売が決定いたし ました。今回は Intel, PPC, Alpha のリリースと SPARC のスナップショットを 収録し、業界標準のリコー TrueType フォント 5 書体を採用しています。また、 Wnn7 を Intel と PPC アーキテクチャ向けに採用しています。
また、同時に以下のオンラインショップから予約販売およびアップグレード優待販売 も受けつけております。(期間限定)
   Vine Linux オンラインショップ
  
また、本製品に関するお問い合わせは Vine Linux カスタマーセンターまで お願いいたします。
   Vine Linux カスタマーセンター
   URL:		http://vinelinux.org/CR/
   E-Mail:	sales@vinelinux.org
   TEL:		03-3258-5440
  

2001,08,22 Vine Linux Security Watch Team 協力者募集 (2001,08,22)

Vine Linux のセキュリティアップデート情報を監視報告していただける 方を募集しています。VineSeed, Vine Linux 2.x についてセキュリティ 情報を%&%*%C%A$7$F$4Js9p$$$?$@$1$kJ}$O!"Vine@vinelinux.org まで ご連絡おねがいします。
都合によりご連絡頂いた方へのお返事が多少遅くなる場合があります。 ご了承ください。

2001,03,24 Vine Linux 2.1.5 がリリース

Vine Linux 2.1 のバグフィックスリリース Vine Linux 2.1.5 がリリースされまし た。全アーキテクチャが順次リリースされます。また、Vine Linux 2.1.5 より Debian GNU/Linux で用いられているパッケージ管理システム apt が正式に採り入れられました。これによりパッケージのインストール・削除・アップ グレードからシステムのアップグレードまで簡単に行うことが可能になります。
なお、apt を用いた upgrade は 2.1.5 をそれ以降のバージョンに upgrade する場合のみ使う ことができます。既存のシステムから 2.1.5 へ apt を用いてupgrade することはい っさい確認していませんので、ご注意ください。

2000,11,17 Vine Linux 2.1CR が発売開始!

4アーキテクチャ(Intel,PPC,SPARC,Alpha)同時収録の Vine Linux 2.1CR が レッドハット株式会社より12,800円にて全国で発売中. 現在以下のオンラインショップから購入が可能です。 ユーザ登録に関してレッドハットのDNSの不調により混乱が生じていました。 現在、ユーザ登録は 登録ページやメールによって行うことができます。 詳し くは販売元であるレッドハットまでお問い合わせください。

2000,11,04 Vine Linux 2.1 本日公開

おかげさまで Vine Linux 2.1 がようやく FTP 公開までこぎ着けました。なお、2.1 より大幅に対応アーキテクチャを増やすことになりました。今までのインテルアーキテ クチャに加えて、PPC(Macintosh)アーキテクチャ、SPARCアーキテクチャ、そしてテク ノロジープレビューではありますが、Alpha アーキテクチャにも対応することになりま した。なお、11/17 に発売となります CR 版との違いは、今まで通りフォントと Wnn6 の違いのみとなります。
全国の FTP サイトには順次ミラーされるとはおもいますが、現状では以下のサイトで 確認しています。なるべくお近くのサイトから入手なさるようにして頂けると助かりま す。
ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/Vine-2.1/
ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/Vine-2.1/
なお、今月から来月に発売のいくつかの雑誌や書籍には付録CDに収録される予定になっ ています。ネットワークが細い方はそちらをご利用ください。
なお、以前アナウンスしたとおり、CR 版は今回からはレッドハット株式会社 が販売元となりサポートも行います。そちらのほうも宜しくお願いします。

2000,10,31 Vine Linux 2.1CR, 11月発売決定

おかげさまで Vine Linux 2.1CRが 11 月に発売決定しました。 以前アナウンスしたとおり、今回からはレッドハット株式会社 が販売元となりサポートも行います。
なお、2.1CR より大幅に対応アーキテクチャを増やすことになりました。今までのイン テルアーキテクチャに加えて、PPC(Macintosh)アーキテクチャ、 SPARCアーキテクチャ、そしてプレビューリリースではありますが、Alpha アーキテク チャに対応することになりました。
また、付属アプリケーションも大幅に増強し、 以下のものをバンドルすることになりました。
  • Wnn6 for Intel
  • DynaFonts for all architecture
  • 翻訳魂 for Intel
  • Hancom Word R5 Japanese for Intel
また、デモ/試用アプリケーションも多く収録しました。一例をあげると以下のようなもの があります。
  • VMware for Linux
  • Acrobat Reader
  • FlashPlayer
  • 一太郎Ark
  • Shade for Linux
  • など約15種

入手方法

全国のショップで購入することが可能です。 また、現在は以下のオンラインショップから予約購入が可能です。

2000,09,29 Vine Linux 2.1 beta 1 の公開とテストのお願い

Vine Linux 2.1 beta 1 を公開しました。β段階ですので問題は残っていると おもわれます。テストを宜しくお願いします。VineSeed との変更点は以下の通りです。
  • ruby, eruby を追加
  • php, phpfi, mod_php を削除
  • vnc を削除
  • kde 関連, kpackage, korganizer, autorun を削除
  • easytexbuilder を削除
  • vmail, mh を削除
なお、抜けたものは Plus の方に収録となります。

2000,07,05 Vine Linux リリーススケジュールとロードマップについて

今後のVine Linux の リリーススケジュールとロードマップ を公開しました。

2000,07,04 サポート体制強化にともなう販売元の変更

Vine Linux サポート体制強化にともない販売体系の変更を行いました。具体的には レッドハット(株)との提携になりますが、 その提携内容に関しては以下の3点となります。
  • 企業サポートをはじめとするサポート体制を強化(レッドハットのサポートを使用する)
  • 販売元を(株)技術評論社からレッドハット(株)に変更
  • レッドハット(株)との協力体制を強化
詳しくはプレスリリース を御覧下さい。

2000,07,03 Vine Linux 2.0 for PowerMac リリース

お待たせ致しました.本日 Vine Linux 2.0/ppc を リリースしました.現在は ftp版(free版)のみとなります. また,ppc 版のVinePlusも 同時にリリースしました. 各ftpサイトからどうぞ. メニューのドキュメント/PPCのマニュ アルに、PPC版に関するドキュメントもあります。
開発版についてはVineSeedの ページを御覧下さい.

2000,06,07 Vine-users-ML検索システムメンテナンス

Vine-users-ML検索サービスを提供しているマシン(darkness.vinelinux.org)の メンテナンスのため以下の日程でサービスを停止をします.

日時: 6月7日 PM3:00 から 
      6月8日 PM1:00 まで
この期間中は以下のミラーサイト等をご利用ください

2000,05,26 Vine-users-ML検索システム再開

長らくの停止で御迷惑をおかけしました。Vine-users-MLの検索サービスを 再開しました。現在以下で検索を行うことができます。

2000,05,25 JG-1.0 リリース

日本語ゲームやお遊びソフトを集めたJG-1.0が JG Project からリリースされました。 Vine Linux 2.0 対応で"VinePlus にも収録されています。

2000,05,12 VA Linux Systems, 日本SGIが LinuxWorld Expo/Tokyo 2000 で Vine Linux をデモに使用!

VA Linux Systems, Inc日本SGIが LinuxWorld Expo/Tokyo 2000 でデモに Vine Linux を使用しました。 また、技術評論社ブースでも Vine Linux の展示即売会を行いました。

2000,05,12 Vine-users-ML の検索サービス再開

Vine-users-ML の検索サービスを長期間にわたって休止をして御迷惑をおかけ いたしました。ひとまず, 柴田(ひ)さまの御協力を得て、 http://his.luky.org/ML/で、 検索サービスを行って頂けることになりました。 Project Vine による検索サービスも間もなく再開できる予定です。

2000,04,22 日本SGIがLinux Conference2000 Springで Vine Linux をデモに使用(写真追加, 2000/04/22)

日本SGIがLinux Conference 2000 Spring でデモに Vine Linux を使用しました。 写真はこちらをどうぞ

2000,04,14 Vine Linux 2.0 リリース

大変お待たせして申し訳ありません。本日Vine Linux 2.0 をリリースしまし た。CR版(製品版)は技術評論社より発売です。 ftp版(free版)は各ftpサイトからどうぞ。

2000,04,10 PPC版開発協力者募集開始

Vine Linux の PPC 版の開発協力者の募集をはじめました。 くわしくは PPC版VineSeedの案内のページ を御覧ください。

2000,03,23 VineUsers-ML 検索システムを一時運休

Vine Users ML の検索システムを、サーバの引越しのため3月20日より一時運休 しています。復旧の日はまだ未定ですが4月中旬になるかもしれません。 御迷惑をおかけしますが、御容赦ください。

1999,12,07 vinelinux.org 取得

vinelinux.org を取得しました。今後 web ページの参照は http://vinelinux.orgをどうぞ

1999,12,07 Project Vine 役員交代

Vine Linux の発表以来、知らない間に1年以上たっていました。 これまでは、はね ひでや氏が Project Vine の代表を努めておりましたが、 1年たって任期完了ということで、役員を交代し、新代表は すずき だいすけ氏 となりました。くわしくはこちらをどうぞ。

1999,11,18 使用ディストリビューションVine Linux 1位

Linux Magazine 12月号の日刊アスキーLinuxのコーナーによると、10月6-17日 での使用ディストリビューションのアンケートで、Vine Linux がダントツ1位 "Vine Linux強し!"だそうです。なんでも7月 での調査に引き続き2度目の一位獲得だそうですが、実はwebmasterは全然知り ませんでした。いやいや、みなさまのおかげです。ありがとうございます。

1999,10,15 VineSeed 公開

Vine Linux開発版の Vine tree (通称 VineSeed) を公開し、開発協力者の募 集をさせていただきます。是非是非みなさまのご協力をお願い致します。詳し くは、VineSeed についてのページをご覧下さい。

1999,8,26 Vine 1.1CRW について

Vine Linux 1.1CRに、Wnn6 を加えた Vine Linux 1.1CRW (Commercial Release with Wnn) が9/17に 技術評論社 から2000本限定発売されます。

1999,6,8 Vine Plus 公開

Vine Linux 1.1対応のアプリケーション集 VinePlus の公開をはじめました。 もよりの ftp サイトからどうぞ。なお、VinePlus への収録パッケージは 随時募集中です。

1999,6,8 製品版 Vine Linux 1.1CR について

Vine Linux 1.1 に商用True Type フォント・マニュアル・ユーザサポートを加 えたVine Linux 1.1CRが6月18日に 技術評論社 から発売されます。

1999,6,7 オンラインソフトウェア大賞98-99入賞

Vine Linux が オンラインソフトウェア大賞98-99に入賞 しました。

1999,6,4 Vine Linux 1.1 リリースについて

Vine Linux 1.1 のプレスリリース を発表しました。

1999,6,4 Vine Linux 1.1 リリース

Vine Linux 1.1 をリリースしました。現在 ftp 公開中。

1999,3,28 Vine Linux 1.0 リリースについて

Vine Linux 1.0 のプレスリリース を発表しました。

1999,3,27 Vine Linux 1.0 リリース

待望の Vine Linux 1.0 リリースしました。現在 ftp 公開中。

1999,3,25 Vine-users-ML検索サービス試験運転

http://darkness.jaist.ac.jp:8000/vine.htmlで、 Vine-users-ML検索サービス試験運転を開始しました。

1999,3,18 製品版(仮称)発売決定

Vine Linux の製品版(仮称)が技術評論社より発売されることになりました。

1999,2,10 障害情報を掲載

Vine Linux の障害情報を掲載しました。

1999,2,7 Vine Linux 1.0beta1 リリース

1.0beta1 をリリースします。本バージョンは、日本語化したソフトウェア に若干の積み残しはありますが、ほとんど 1.0 と同じ物です。まだ、若干の 制限はありますが、比較的多くのユーザに使って頂けると思います。なお、 パーティションからのインストールについては不具合が発生する確率が高い ため、これ以外のインストール方法が利用できる方のみダウンロードして 下さい(もしくは後述の CD-R 回覧を利用して下さい)。 原因が RHL オリジナルのインストーラにあるので、これに関しては 調査中です(RHL はバグフィックスしているのですが、その部分のソースが 開示されないので調査に時間がかかっています)。

ダウンロード可能な ftp サイトについては、 ダウンロードのページを参照して下さい。なお、メーリングリストでは CD-R の回覧を行っていますので、こちらもあわせて利用して下さい。

1999,2,3 Vine Linux 1.0 リリース日程について

現在、1.0beta リリースに向けて作業中です。1.0beta は近日中に、 1.0 は 1.0beta の細かい点を整えてからのリリースになります。
なお、1.0beta から 1.0 の差は、(存在すれば)若干のバグ fix と 積み残した日本語ソフトウェアの収録程度の予定で、 1.0beta から 1.0 へのバージョンアップも可能の予定です。

1999,1,6

回線的(かつ設定的に)にきついようなので、サーバを 引っ越して本開設しました。 応募資格は、Vine Linux に興味がある人です。 ML に参加するには、UNIX 系 OS の一はコマンドラインから、
  # echo subscribe vine-users |  mail majordomo@ml.ryukyu.ne.jp
のようにしてください。
Windows その他の人は、メール本文に
    subscribe vine-users
のみを書き、majordomo@ml.ryukyu.ne.jp に送って下さい。
なお、ML への投稿は vine-users@ml.ryukyu.ne.jp になります。

1999,1,2 Vine-users ML 限定募集

仮開設した Vine-users ML のメンバーを、評価レポート募集のため約 100 名 募集します。 約 100 名なのは、回線の都合によるものです。本開設時には、回線的に余裕がある ところがサーバとなりますので、定員は無くなる予定です。
なお、応募資格は、Vine Linux 0.9beta7 をインストールする人/した人で、 かつ普段 Vine Linux を使ってみたい人となります(本開設時は、この応募 資格は無くなります)。 ML に参加するには、コマンドラインから、
  混乱回避のため削除
のようにしてください。
約 100 名集まった時点で締め切ります。

1999,1,2 Vine Linux 0.9beta7 リリース

開発βバージョンである、0.9beta7 をリリースします。 今月発売の Linux Japan に収録されるものと同じものですが、 updates に更新されたファイルも収録してあります。まだ制限が 多いので、使用の際には注意して下さい。

ダウンロード可能な ftp サイトについては、 Vine Linuxの入手方法 を参照して下さい。

1998,12,19 Vine Linux の機能概要

現在 Vine Linux 0.9 を作成中ですが、 主な収録ソフトウェア について簡単に説明します。なお、0.9 については ftp にて 年内、CD-ROM については来年 1/2 月発売の雑誌に収録される予定です。

1998,11,16 Vine Linux 1.0 リリースについて

Vine Linux 1.0 のプレスリリース を発表しました。

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