◇…スポーツ報知の購読申し込みは、フリーダイヤル 0120-16-4341(イロ ヨミヨイ) まで…◇
◇…過去の記事は、ご使用のプロバイダのデータベース・サービスをご利用ください。…◇
2010年サッカー南アフリカW杯に世界最速で出場を決めた岡田JAPANを祝福し、芸能界も万歳。スタジアム観戦した試合は10戦無敗(7勝3分け)の不敗神話を持つ、テレビ朝日サッカー日本代表応援団長のSMAP・香取慎吾(32)は、6日の同局中継で歓喜の瞬間を見届け「本当にグッとくるものがありました」と感激。「w―inds.」やHey!Say!JUMP・山田涼介(16)ら熱血サポーターも歓声を上げた。
勝てば、日本のW杯4大会連続出場が決まる6日のウズベキスタン戦。「本当にヒヤヒヤしましたね。決定の瞬間はもちろんうれしい! という気持ちもあるんですが、笑顔と涙が混同して、本当にグッとくるものがありました」アウェーの厳しい戦いを1対0で制すと、香取も大粒の汗をぬぐった。
東京・六本木のテレ朝スタジオで声援を送りながら、魂は現地にあった。「勝手なんですが…、選手と同じ気持ちでいました。出場決定の瞬間、僕もあのピッチに立っていました! あの“世界を驚かす覚悟がある”記念Tシャツを着て!! 選手の皆さん、愛してます!」と祝福した。
勝利を呼ぶ男だ。ドイツ大会から同局応援団長を務め、競技場で見守った10試合は無敗。今回の予選もホームで観戦し、2勝2分けと神通力を発揮し「僕らの気持ちがこのW杯出場を強くサポートできたのだと思います」。10日のカタール戦は日産スタジアムに駆けつけ、来年の本大会も応援する意気込みだ。「ウズベキスタン戦で得た気持ちよさを超える試合をしてくれると信じています」と拳を握った。
決勝ゴールを決めた岡崎慎司選手と親交のある「w―inds.」橘慶太(23)は「04年に第83回全国高校サッカー選手権のイメージ曲を歌った時以来、個人的に交流があるので、自分のことのようにうれしい。これからも世界の舞台でゴールを決めてください」。
中沢佑二選手と仲が良いという千葉涼平(24)も「日本を出発する前のメールで『絶対にW杯出場を決めます』と宣言していました。言葉通りで本当にすごいと思います」。
「―JUMP」の山田は元日本代表・中田英寿氏のDNAを継ぐ、J2湘南ベルマーレのユース出身。「終盤に10人になって、ドキドキしました。本大会ではとにかく勝ってほしい」と願っていた。
(2009年6月8日06時00分 スポーツ報知)
国内最大規模の携帯ニュースサイト。スポーツニュース速報のほか、旬の社会、芸能ニュースも満載。月額84円(税込)
巨人軍公式サイト。待ち受け画像や注目の選手情報など、シーズンオフも必見。「NEWS読売・報知」の全コンテンツも利用できて月額210円(税込)!
携帯初の競輪予想情報。グランプリやダービーはもちろん、関東・南関東を中心に各レースを徹底予測。月額210円(税込)
翌日朝掲載の釣果情報を当日夜に配信。厳選した指定船宿と協力店からの正確な情報や、船宿の自慢料理・仕掛けなど、実用的なメニューもご用意。月額210円(税込)