Booker K の 格闘技　つっこみ　と　ぼけ

私の左が　元CHUTE BOXEのJose "Pele" Landi-Jonsです。

先週のDREAM.7で　ビビーノのセコンドで久しぶりに来日した　PELE です。
関係者らも、会場に来られていたファンの方も殆ど知られていない様でした。

もう１０年前になるか、彼のクリチーバのジムに行った事があります。
アルティメット・ボクシングでは契約上出場出来なくなったヴァンダレイの変わりに急遽試合に出場してくれたり、
泣きニンジャの横で、ニンジャのお母さんに、ニンジャが泣いて、泣いて喋れずに「あのたの息子が勝ったんだよ」
と横浜アリーナの公衆電話から国際電話かけたり、

アルティメット・ボクシングでは、ホテルのチェックアウト時に、ホテルにあったゲームで稼いだコインでルームサービス等の支払いをしようとしたり、笑わせてくれたり、ヴァンダレイ－桜庭戦ではヴァンダレイのアドバイスをしたり
した、 Matt Hughes 、Pat Miletich 等にも勝った名選手です。

ビビアーノは元々グレイシー・バッハで良く知っている選手。会場でビビアーノに久しぶりと、声を掛けたら、
Pele から「　お～～～久しぶり～と　愛嬌良く声を掛けてくれた」

昨年カナダのTKOの試合で自ら出したローキックをカットされ、スネが逆に折れてしまい、暫く戦線から離れているが、あと２ヶ月もすれば復活出来ると言っていた。　いや～本当に懐かかったです。

Peleもこれまでに色々な事があった選手なのですが、それはまた書きます。

ただ、今でもPeleの事でとても残念だったのは、せっかくオリジナルの入場曲を持って来たのに
PRIDEの制作陣の手違いでせっかくの　オリジナルの曲が流れず、非常に残念でした。　現DREAMのプロデゥーサー的立場で、DSE では専務をし制作担当して彼は、　私が曲が間違っていた事を主張したのにも係らず　認めようとしない、CDには　オリジナルの曲が１曲しか入っていなかったのに、間違っていてないと認めようとしない。
非常に正義感の無い人物で選手が非常に可哀想でした。


以下を　クリックすると　Jose "Pele" Landi-Jons music 元　CHUTE BOXE　で活躍していた　Pele の入場曲が聞けます。　


[VOON] Jose "Pele" Landi-Jons music


では、これから両国の　『クローズZEROⅡ公開記念 THE OUTSIDER SPECIAL』へ行ってきます。

昨日の全日本キッックの感想は後ほど　書きたいと思います。