世界旅行者「みどりのくつした」と彼の旅行哲学(The Worldtraveller and His Philosophy)

2009-06-05 スペイン語学校を「CASA SAN SEBASTIAN」に決める

worldtraveller2009-06-05

足利事件捜査責任者・ 元県警刑事部長、森下昭雄(75)、こそこそ隠れないで、会見を開け!

全日本国民は、森下昭雄(75)の説明を求めている!

逃げ隠れせず、いいたいことがあるならば、正々堂々とテレビに出て釈明したらいいでしょう。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090604k0000e040078000c.html

事件発生当時、捜査を陣頭指揮した元栃木県警幹部・森下昭雄(75)は

捜査は適正で妥当だった。別の真犯人がいるとは思っていない」と淡々と話した。

今回の再鑑定については「信用できない。20年の月日を経て、資料そのものが劣化したり

なくなっている」と疑問を呈した。

森下昭雄(75)のブログ

http://blog.goo.ne.jp/moririn317/

こちらに森下昭雄の顔写真などあります

http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50812097.html

福島章上智大の心理学教授

足利事件で、菅家利和さんを「代償性小児性愛者と断定」した。

「たった3回の面会のみで、男性を代償性小児性愛者と断定した福島の鑑定結果には、大いに疑問の余地がある」といわれている。

メディアは菅家利和さんを犯人報道をした責任を取れ!

終身刑服役中の菅家利和さんが、DNA鑑定により冤罪とわかり、釈放された。

日本馬鹿メディアは、DNA鑑定の問題点を指摘して、菅家さんを悲劇の主人公にして持ち上げている(テレビは、視聴率を稼ぐために…)。

そうして、警察検察裁判所を非難する。

でも、そのメディアが菅家さんを犯人だと報道した責任はどうなるのか?

また、この事件は、DNAだけではなくて、もともと検察の事件構成(アリバイなど)に無理があったようだ。

DNAが一致したと警察に言われて、DNA鑑定を神のように奉って、疑うことをしなかったのは、おいおい日本メディアじゃないか。

記者クラブにたむろして、楽をして、警察発表の通りに報道した。

メディアが調査して、まともに報道していれば、最初から罪にならなかった可能性もある。

メディアは、自分過去反省からはじめなければならない。

しかし、メディアから反省の言葉ひとつ聞かれない。

恥ずかしいことだ。

ま、大東亜戦争を煽って、国民戦争に導いた朝日新聞に、そんなモラルはもともとないだろうが(涙)。

http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200906040075.html

足利事件の菅家さん釈放へ

足利事件関連本

幼稚園バス運転手は幼女を殺したか /小林篤 (著)

幼稚園バス運転手は幼女を殺したか

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  • 作者: 小林篤
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 単行本

魔力DNA鑑定足利市幼女誘拐殺人事件 / 佐久間哲 (著)

魔力DNA鑑定―足利市幼女誘拐殺人事件

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ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書) /上杉隆 (著)

ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)

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  • 作者: 上杉隆
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 新書
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