淫行容疑で佐賀県職員逮捕 週末広島通い、12歳少女と広島県警少年対策課などは4日、女子中学生と性行為をしたとして、広島県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、佐賀県健康福祉本部主事、田中克憲容疑者(27)=福岡県久留米市東櫛原町=を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年11月8日午後3時ごろ、広島市南区京橋町の短期賃貸マンションで、当時中学1年で12歳だった同市内の少女(13)が18歳未満と知りながら、わいせつな行為をした疑い。 県警によると、2人は昨年秋ごろ携帯電話のゲームサイトで知り合い、田中容疑者は3週間、部屋を借りて広島まで少女に会いに通っていた。自宅からは携帯電話5台も押収された。 「週末デートするためだった。高校生くらいだと思った」と供述している。当日は土曜だった。 佐賀県によると、田中容疑者は2005年採用で、07年4月から鳥栖保健福祉事務所でがん予防など住民の健康増進活動を担当。佐賀県は「事実関係を調査し、厳正に対処する」としている。 【共同通信】 |
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