このwikiは、二次創作界で起きた事件などを記録するためのまとめページです。

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Arcadiaで、また盗作・盗用疑惑が生じた。

盗作・盗用疑惑で削除依頼がだされたのは次の2作品で、チラシの裏の作品は削除されたのか見当たらない。赤松板の方は、舞氏に削除された。

チラシの裏[8975] 【ネタ】バク・スプリングフィールドの世界制覇(ジバクくん転生→ネギま)
Name: ジバクくん◆0aa65c1c ID:e5f37965

赤松板[7919] 仮面ライダー始めました(ネギま!×昭和ライダー)
飛蝗者◆43076423 ID:18533890

なお、Arcadiaにおいては、『盗作、盗用行為は厳禁。(発覚時は作品削除および投稿禁止処分)』という規約があるが、過去に盗作騒動が繰り返し起きている。

Arcadia4 Arcadia8 Arcadia9 Arcadia10 Arcadia11 参照。

盗作・盗用が判明している作家のうち、まだ投稿を続けている作家はてぃー氏とザク氏、飛蝗者氏の3人で、他の作家は舞氏に削除されたり、自主的に削除している。→飛蝗者氏の作品は削除された。




削除依頼1



0] 盗作判断依頼
Name: うろつき◆e81cf009 ID:c10bc21c
Date: 2009/05/24 16:29
赤松板にある
[7919] 仮面ライダー始めました(ネギま!×昭和ライダー)
飛蝗者◆43076423 ID:18533890
第2話のこの部分は盗作に当たるのではないでしょうか?

======以下引用======
佐倉愛衣は窮地に陥っていた。彼女は麻帆良学園都市の女子中等部に在籍する魔法使い、いわゆる魔法生徒である。
愛衣はパートナーである高音・D・グッドマンとペアで、夜間の警備任務に就いていた。
麻帆良学園都市は、裏では関東魔法教会の中枢と言える存在だ。そのため、この学園には貴重な魔道具や魔術書が数多く保管されている
それ故にそれを狙う賊は、後を絶たない。

そこでこの学園都市に所属する魔法使い達――魔法先生や魔法生徒たちは、職務としてこの麻帆良学園都市の守りに就いているのである。
だが今回は相手が悪かった。
賊の中に腕利きの魔法使いらしき者がいたのである。その魔法使いは、数多くの化け物を召喚し使い魔を使役して戦う『モンスターマイスター』と呼ばれる者だった

更に言えば、高畑やガンドルフィーニなどの腕利きの魔法先生が日中に出張で出払っていた事も災いした。
と言うより、賊はそれらの情報をあらかじめ得た上で今夜の襲撃を敢行したのであろう。

愛衣は奮戦したと言えるだろう。彼女の得意とする火の魔法は、数多くの敵を焼き尽くした。
しかし一向に減る気配を見せない化け物どもに、ペアを組んでいた高音と切り離されてしまう。更に彼女の魔力もそろそろ底をつきそうになっていた。

「お、お姉さまーっ!このままではやられてしまいします!」
「くっ!愛衣、なんとか下がりなさいっ!」

離れたところから高音の声が響く。だが下がろうにもこう化け物が押し寄せていてはどうにもならない。
救援を求める連絡は既にしたものの、いつやってくるか分からない。愛衣は追い詰められようとしていた。
======引用終了=======

もとになったと思われるのは、同じく赤松板にあるWEED氏の
[4759] 仮面ライダーカリス 第1話の中の以下の部分です。


======以下引用======

 佐倉愛衣は窮地に陥っていた。彼女は麻帆良学園都市の女子中等部に在籍する魔法使い、いわゆる魔法生徒である。愛衣はパートナーである高音・D・グッドマンとペアで、夜間の警備任務に就いていた。
 麻帆良学園都市は、裏では関東魔法教会の中枢と言える存在である。そしてこの学園には貴重な魔道具や魔術書が数多く保管されている。また重要人物も多数、この学園の保護下にある。それらを狙ってくる賊は、後を絶たない。そこでこの学園都市に所属する魔法使い達――魔法先生や魔法生徒たちは、職務としてこの麻帆良学園都市の守りに就いているのである。
 だが今回は相手が悪かった。賊の中に腕利きの魔法使いらしき者がいたのである。その「悪い魔法使い」は、数多くの化け物を召喚し使い魔として、麻帆良学園に対する襲撃を行ったのだ。
 更に言えば、高畑やガンドルフィーニなどの腕利きの魔法先生が出張で出払っていた事も災いした。と言うより、賊はそれらの情報をあらかじめ得た上で今夜の襲撃を敢行したのであろう。
 愛衣は奮戦したと言えるだろう。彼女の得意とする火の魔法は、数多くの敵を焼き尽くした。しかし一向に減る気配を見せない化け物どもに、ペアを組んでいた高音と切り離されてしまう。更に彼女の魔力もそろそろ底をつきそうになっていた。

「お、お姉さまーっ!もうもちそうにありませーんっ!」
「くっ!愛衣、なんとか下がりなさいっ!」

離れたところから高音の声が響く。だが下がろうにもこう化け物が押し寄せていてはどうにもならない。救援を求める連絡は既にしたものの、いつやってくるか分からない。愛衣は追い詰められようとしていた
======引用終了=======


削除依頼2



[0] 盗作判断依頼
Name: 桜チーズ◆b0c717b9 ID:f938a1b2
Date: 2009/05/24 17:09
チラシの裏の、
[8975] 【ネタ】バク・スプリングフィールドの世界制覇(ジバクくん転生→ネギま)
Name: ジバクくん◆0aa65c1c ID:e5f37965
の第1話の一部の文章が投稿図書の書架のある作品とほぼ同じだと思います。
======以下引用======
 日の光が暖かな昼下がり、その中で、爆は学生の様に黒板を見詰めていた。

 テーブルの上ではジバクくんも座りながら黒板を見詰めている。

 黒板の手前に立つスタンが白いチョークで書き連ねられていく。

 書き連ねられた文を書いた後、チョークを置き、スタンは爆に振り返った。

「―――バク…お主の魔力容量は強大じゃ、これはある意味、天賦の才じゃ。まあ魔力を扱うためには精神力が必要となるじゃろう!?」

 スタンは知らないが、精神力に関しては、恐らく爆の右に出る者はいないだろう。

 あちらの世界で操ったシンハやテレポテーション、サイコバーズカも精神集中による技はこの世界の魔法に近い物だろう。

 通常は、それらを習得する為には相当の年数を積まなければならないのだが、爆はそれを一度見ただけで、しかもより強力に再現して見せた。

 つまる所を言うと、爆のそういった才能というのは、実に非凡なわけだ(もはやチートだな\^o^/)

「ふむ…それでじゃ、魔法使いには二つの戦闘スタイルがある」

「ほう」

「まあ一つ目がじゃ、前衛を従者に任せ、自分は後衛で強力な魔法を放つ『魔法使い』。そして二つ目がじゃ、『魔法剣士』。自らも前に出て戦うタイプじゃ。バク…お主の場合はじゃ―――」

「もちろん『魔法剣士』だ」

 きっぱりと。

 爆にとって、後ろで守りながらの戦いなど言語道断だろう。

 それに、オールレンジの戦闘が出来る爆には従者は無用の長物かもしれない。

 父親と同じ道に行く赤毛の少年を苦笑いで見ながらスタンは答える。

「まあ…それはともかくじゃ、実際やってみるのが一番じゃろう」

 そう言うと、スタンはローブの懐から一本の棒を取り出した。

 箸くらいの長さで、先端に黄色いデフォルメされた星がくっついていた。

 爆はそれを受け取り眺めながら答える。

「……何だこのファンシーな棒は?」

「まあ…初心者用の杖じゃ」

 スタンは同じ杖を持つと、呪文を唱えた。

「ブラクテ・ビギ・ナル・火よ灯れ」

 すると、杖の先端にライターぐらいの火が灯る。


「初心者用の呪文じゃ。ほら、やってみろ」

 爆は同じ様にやってみせる。

「よーし…プラクテ・ビギ・ナル・火よ灯れ」

 ゴォオッ!!!

 火柱レベルの炎が一気に燃え上がり、爆に瞬時に燃え移る。

「ぎゃああ熱ちぃ―ッッ!!」

「こら待たんか…今、水を」

 スタンは、バケツに水を汲むと、爆に水を掛ける。

 何とか火は消えたものの、爆は全身水びたしと、焼けこげた姿になってしまった。

 髪から水を散らしながら、爆はくしゃみをする。


「くしゅん!……全く、酷い目にあったぜ……」

 スタンは驚いた表情で。

「分からん、なぜあんな呪文で大きな火を出せたんじゃ、点いたとしてもライター程度のはずじゃが?」


 末恐ろしい物を感じて、スタンは…爆を凝視した。

「まあこの分じゃなら、早々と魔法の射手を教えられそうじゃの」

 一時間後、スタンは驚いた表情でその光景を目の当たりにしていた。

「氷の精霊17頭。集い来たりて敵を切り裂け。『魔法の射手・連弾・氷の17矢』」

 爆の詠唱と共に、天に突き出された手から17本の魔法の矢が撃ち出される。

 撃ち出された魔法の矢は青空を突き進むと、やがて霧散した。

「ふう…おいジイさん、こんなもので良いのか?」

 爆は一息つくと、スタンに呼び掛けた。

 それまで呆然としていたスタンは、我に変えると、呆れた様な声を出した。

「本当にお主は人間か?」

 スタンは確かに呪文やノウハウを教えたが、たったの一時間でこれほど成長するとは想像もしていなかったのだ。
======引用終了=======


そしてボブジュニア氏の「爆の異世界日記。(ネギま+ジバクくん)」の第17話の一部ですが、

======以下引用======
日の光が暖かな昼下がり、鬱葱とする森の中、そこにエヴァンジェリンの住居であるログハウスが建っていた。

その中で、爆は学生よろしく黒板を見詰めていた。
テーブルの上で、ジバクくんも正座している。

黒板の手前に立つエヴァンジェリンが、軽やかに白いチョークを滑らせる。
彼女の顔には、何故か眼鏡が掛けられていた。

書き連ねられた文の最後にかつんと点を打ち、エヴァンジェリンは爆に振り返った。

「―――魔法を使いこなすには、強い精神力が必要だ。だがまあ、お前はもうクリアーしているな」

彼女の言うとおり、精神力に関しては、恐らく爆の右に出る者はいないだろう。


大体、彼の操るシンハやテレポーテーション、それにサイコバズーカも、精神集中による『技』はこの世界の魔法に近い物だ。
通常、それらの習得には相当の年数を積まなければならないのだが、爆はそれをたった一度見ただけで、しかもより強力に再現した。


つまる所、爆のそういった才能というのは、実に非凡なわけで。

後に、エヴァンジェリンは非常に驚愕する事になった。

「それで、魔法使いには二つの戦闘スタイルがある」

「ほう」

エヴァンジェリンが二本の指を突き立てる。

「まず一つが、前衛を従者にまかせ、自分は後衛で強力な術を放つ『魔法使い』。そしてもう一つが、『魔法剣士』。自らも前に出て戦うタイプだ。お前の場合は―――」

「もちろん『魔法剣士』だ」

きっぱりと。

爆にとって、後ろで守られながらの戦いなど言語道断である。
それに、オールレンジの戦闘が出来る彼に従者は無用の長物だ。

「そうだったな……まあそれはともかく、実際にやってみるのが一番だ」

そう言うと、エヴァンジェリンは机から一本の棒を取り出した。

箸くらいの長さで、先端に黄色いデフォルメされた星がくっ付いている。
爆はそれをしげしげと眺めると、眉を顰めて、

「……何だこのファンシーな棒は?」

「初心者用の杖だ」

エヴァンジェリンは杖を持つと、軽く振って呪文を唱えた。

「プラクナ・ビギ・ナル・火よ灯れ」

すると、杖の先端に極小さい火が灯る。

「初心者用の呪文だ。ほら、やってみろ」

杖を渡され、爆は神妙な顔で同じ様に、

「よーし……プラクナ・ビギ・ナル・火よ灯れ」

―――その瞬間。


ゴォオッ!!


焚き火レベルの炎が燃え上がった。
散った火の粉が爆の前髪に飛び、瞬時に燃え移る。

「ぎゃああ熱っちゃーッッ!!」

「うわあ!待て今水を……」

エヴァンジェリンは慌ててバケツに水を汲み、ちりちりと頭を焼かれ悶える爆の頭からざばっと被せた。

何とか火は消えたものの、彼は全身水びたしという情け無い姿になってしまった。

髪から水滴を散らして、爆が大きなくしゃみをする。

「へっくしょん!……まったく、酷い目にあった……」

ぼやいて、彼は鼻を啜った。
エヴァンジェリンは驚愕も覚めやらぬ表情で、

「……というか、何であんな呪文であんな大きな火を出せるんだ……点いてもライター程度なんだぞ……」

末恐ろしいものを感じて、彼女は爆を凝視した。
鍛錬すれば、相当な術者になるに違い無い。

「まあこの分なら、早々と攻撃用の呪文を教えられそうだな」


一時間後、エヴァンジェリンは、ぽかんとしてその光景を目の当たりにしていた。

「氷の精霊17頭、集い来りて敵を切り裂け、魔法の射手、連弾・氷の17矢ッ!!」

爆の朗々とした声と共に、天に突き出された掌から十七本が高速で撃ち出される。
結界が張られているため、一般人への気遣いは無用だ。

それらは一度も物に衝突する事無く、抜ける様な青空を突き進むと、やがて霧散していった。

「ふう……おいエヴァ、こんなもので良いか?」

爆は一息つくと、後ろで扉付近の短い階段に腰掛けていたエヴァンジェリンに呼び掛けた。
ちなみに、今彼の頭にいないジバクくんはその近くで虫を追いかけて遊んでいる。

それまで呆然としていたエヴァンジェリンは、はっと我に帰ると、呆れた様な声を絞り出した。

「……お前は、本当に人間か?」

彼女は確かに呪文やノウハウを教えたが、たった一時間でこれほど成長するとは想像もしていなかったのだ。
======引用終了=======

クロス元が同じとはいえあまりにも似すぎていると思います。
またボブジュニア氏は現在もブログを更新しているのが確認できるので同一人物ではないと思います。

管理人に盗作と判断され削除



Name: 舞@管理人◆75cf3019 ID:ad6bd7ed
Date: 2009/05/24 22:01
舞です。
盗作と判断、削除完了しました。

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