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誕生日: 8月 3日

自己紹介文

1970年横浜に生まれる。幼少より体が弱く運動を苦手としていたが、それゆえ武術に憧れ12歳より日本武術や中国武術を習い始める。
その後18歳で、天野兄弟が指導する横浜太気拳研究会(現在、太気至誠拳法太気会)に入会し、太気拳・意拳の指導を受け現在最古参の弟子と成る。

20歳に横浜緑郵便局勤務、一年後退職。本格的に養生・治療法の研究を開始し、古武道整体・磯貝療法・躁体法・波動療法・郭林新気功・三軸理論等を研究する。その傍らムエタイ・柔道・サンボの研究を開始する。

23歳に、姚兄弟に日本で指導を受けその後何度か訪中し本場の意拳を習得。

24歳で長生医療と按摩・指圧・マッサージの国家資格受験校(長生学園)に入学。在学中から、カイロプラクティック・オステオパシー等の研究を開始、PAAC会員と成り、SOT・クラニアル・内臓マニュピレーション・ストレインカウンターストレイン・頭蓋仙骨療法・ターグルリコイル・ディバーシファイド・ガンステッド・アプライドキネシオロジー・SOTクラニアルチャイルドテクニック等を学習する。その他、構造医学・AK・アレキサンダーテクニーク・フェルデンクライス・ロルフィング・経絡指圧の研究を開始する。

27歳で、長生学園卒業、国家資格取得後訪中。姚兄弟から海外総教練の栄誉を授かり、新華社通信の取材を受ける。


帰国後、宮野治療院(SOTのパイオニアである宮野博隆が院長)に就職。同時にブラジリアン柔術・修斗(エンセン井上・中井祐樹・佐藤ルミナ・マッハ隼人等に指導を受ける)・ボクシング(野木ジョージ・宍戸忠一に指導を受ける)の研究を開始。
29歳で、宮野治療院退職後横浜で〈養生館〉を開業する。同院内でクラニアルセミナー開講。同年タイ国で本場ムエタイトレーニング(ジッティージム・バングーアイジム)・射撃訓練を経験。帰国後、太気会東神奈川支部長就任。同年グレーシイジャパンに入会(ヘンゾグレーシイ・マウシオフェイトウザ等に指導を受ける)。又、ロデオスタイルで総合格闘技・レスリングの研究を開始し、プロ選手達とトレーニングする。同時期、加圧トレーニングインストラクター取得。

30歳で、老人医療に携わる。在宅支援のリハビリマッサージやベストメディカルの招聘により、ベストライフ大宮・与野・横浜等の老人ホームでリハビリマッサージの傍ら、呼吸法やリハビリ養生法を指導する。

35歳の時、太気拳交流組手で現役の太気拳士の主だった中で頭角を示す。

36歳で、小用茂夫先生に刀禅の指導を受け、刀禅(新陰流・形意拳・八卦掌・太極拳・通背拳・槍法等のエッセンス)の研究を新たに開始する。同時期、合気松武會の塩坂洋一先生に大東流合気柔術の指導を受け研究を開始する。翌年、フィットネスセッション2008に講師として招聘され「養武法」を指導する。同年、要請により合気道岩間の郷で表演の栄誉を受ける。
フィットネスセッション2009にも講師として招聘され現在に至る。