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<<   作成日時 : 2006/07/14 20:58   >>

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郵便局での小切手取引の扱いは面倒な事になっているんですね。
局員さんとヒトモメして来ました。

仕事のお使いで郵便局に499万円の小切手を持って行ったのですが、
局員 「会社を証明するものと、窓口に来た人の身元を証明するものを提示して下さい。」
私  「会社の登記簿謄本は持って来ましたけど、免許証や健康保険証など持って来てません。 ただのお使いなので。」
局員 「200万円以上の取引では両方の書類を揃えないと金融庁で撥ねられちゃうんですよ。今は金融庁の配下に置かれている立場なもので。。。すみません。」
私  「小切手には代表印を押してあるし、登記簿謄本まで持って来ているので、私が何者であろうと小切手の信用性は疑う余地は無いのでは?」
局員 「もちろんそうですが、200万円以上の取引を全て掌握したいという意向なので。」
私  「なるほど。 不正取引の絨毯爆撃戦法な訳ですね。 銀行ではこんな不便な思いはしなくて済むのに。。。郵便局は手数料が安くてもこれでは面倒で嫌になってしまいますね。 マニュアルが未熟なのではないですか?」
局員 「未熟というよりは画一的なんです。 全ての取引には例外とか柔軟とかは無いんです。」

それを未熟というのに。。。ぶつぶつぶつ。。。

結局どうにも時間の無駄なので、取引中止して引き上げて来ました。
ただ、NTTの契約料を小切手で支払いたかっただけなのに、いったいどうなっているんでしょうか。
誰もが知っているNTTに支払うのにも免許証と登記簿謄本を揃えろなんて、ちょっと行き過ぎな気がします。
不正取引を監視するのにはこんな方法しかないのかしら。。。


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