なかなか身の内のことは書かないので
今日は少し、自分のことでも

私、ただ今国立大学の工学部４年
専攻は土木で、おそらく今年からの研究テーマは
屋上緑化に携わるかと思われます．




あたし最初は建築やるのが夢で．
大学受験のとき、第一志望は建築だったのだけど
そこ落ちちゃって


変わりに，なぜか土木学科に受かってて
戸惑ったけど，これも何かの縁だよーってなって、
今、ここにいるわけなんです．


今まで失敗してしまって自分の意思とは違う結果になってしまったら
これは「縁だ」と思ってきたわけですね


土木と建築は１番近くて１番遠い分野だって思うから
建築学科に変更したいと思った時期もあったけど
いや，どうせだから極めようって思って
どうせなら土木極めてから建築しようって


だから土木で大学院も行こうって決めた





てなわけで
しょぼくれずに，一生懸命勉強してきた
とにかく単位も取ってきた
そしたら学科のトップランキングに入ることも出来た
そして１番いい研究室に入れた
(うちの研究室は東大よりランク上なのです，これこの前知った)


こうやってすべて
縁と思って諦めずにがんばったら



そしたら最近
本当に「縁だったんだ」と確信できることが起きたの


前の日記で英ブリストル大学のDavid Stoten先生の話し相手として
ぷち旅行に行ったとき，なんとその先生があたしを気に入ってくれたわけです．

あまり英語上手くないのに．



そいで
ブリストル大学で一緒に研究をしないか？
とゆわれたわけです．


世界大学ランキング30位くらいなの
ブリストル大学って
(分かりやすくゆーと，日本の東京大学が確か18位なのね)


ひょえーってなるよね
早速もう速攻で食いついたよね
その話



やっぱりどの分野でも極めようと思えば
それなりの環境と刺激と知識といっぱーいいるから

知識って数学とか物理とか化学とかだけじゃない
そうじゃなくってもっと景色や言葉や色や音



吸収する場所って大事だ




話によると
いつでも来ていいとのコト






心がなんか震えた．
今は自分の英語力がまだまだだから
まだ行く気はないけど，あと２年後？３？

とにかく頑張るつもり

ＴＯＥＩＣもＴＯＥＦＬも受ける

それで誰よりも英語でいい成績を残して
それで研究もいっぱいやって

ブリストルに行く．



道は長くなりそうだ
でも自分だから掴めたチャンスだと信じてやまない



ZOZOで出会ったそれぞれの人を見ると
あーみんな別分野で頑張ってるなーって
きらきらだなーと思うわけで

あたしも皆さんと道は違えどやらねば！となるんです
日々いい刺激をありがとうございます．



こういう決断も今の彼氏だから出来る
ちょっと遠距離は不安だ
ちょっとってのはうそで，最高に不安
でもでも

本当に本当に例外なく別れない強い何かを
感じるから大丈夫


ちょっと寂しい思いをさせるけど



やーでも
先は光で満ちてるよ
がんばろっ








ｓ