市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

読売記者の記事盗用と読売謝罪記事

「真相究明 15」

「盗用疑惑」キャンペーンの読売新聞が謝罪 
 読売が他社記事を盗用した事実を認めて
 全面謝罪!

「盗用疑惑」がないにもかかわらず、「最後のパレード」について「盗用疑惑」、「盗用疑惑本」と記述したことを、読売は一刻も早く、謝罪せよ。
 
 読売の尻馬に乗って騒いできた者は、公表した自分の記   述に注意することだ。

   ▼読売が盗用を認めて謝罪記事を掲載等

   読売の尻馬に乗って騒いできた者で、まだ懲りないのが、
 「槇原敬之vs松本零士裁判の結果と『最後のパレード』盗用問題とでは全く事情が異なる」などと叫んでいる

 ろくに「裁判」というものを知らない者が、したり顔で、「全く事情が異なる」など決め付けているから、笑えるのだが、「しごとネット」の「不適切情報」として「特殊性風俗」が削除され、排除され、「職業」として差別された取り扱いをされていることが、どうにも理解できないほどの一知半解以下だから、これ以上の解説もしても無意味で必要ないところだが、ネット上でもすでに「2ちゃんねるスレからコピペしただけだと盗用とはいえないらしい」という投稿も書き込まれているにもかかわらず、まだチンぷんのような頑迷さなので、世間をこれ以上惑わすことのないように、すでに「真相究明13」までに明らかにしてきたことがらにすぎないが、再度はっきりさせておこう。
 
 本紙の「真相究明13」の記述を勝手にしかも歪曲して「『誰かが、善意でしたためてくださった個々のエピソード』に依拠して作成されたものであることは著者本人が認めているわけですから、依拠性についても疑いようがありません」などとまたまた、勝手な我田引水ぶりだ。

《字が読めないらしいが、著者本人が依拠性を認めた事実はない!》著者本人がどこで認めか、尻馬に乗って騒いできた者は、具体的に根拠をあげなければならない。

 「読売記者」が「盗用疑惑本」キャンペーンで煽った読売夕刊掲載の「あひるさん、ありがとう」について、「最後のパレード」の著者はこれに依拠したなどとは一度も認めていない、逆に「嫌いだから読売新聞は読んだことがない」と一貫して否認しているのである。読売夕刊掲載の「あひるさん、ありがとう」が存在すること自体、著者は知らなかったのだ。これを否定する証拠はない。

 しかも、著者が「最後のパレード」に収録したエピソードは、この著者本人とは無関係のところで改変を重ねられ、「あひるさん、ありがとう」とは全く別の、2ちゃんねる「ディズニー感動スレッド」に投稿されていたディズニーを舞台にしたディズニーキャラクターのドナルドが主人公の別の著作物(東京ディズニーランドのファンサイトの情報)であることはすでに明らかである。
 
 法律のわかる方にはすぐおわかりだったはずだが、本紙「真相究明シリーズ」では、著作権侵害の要件たる「依拠性・類似性」を中心に問題点を明らかにし、「依拠性も類似性もない」ことから、要件事実からみて「最後のパレード」には読売記者のいうような「盗用疑惑」はない、と断定してきたのである。
  
 依拠性・類似性という要件のお勉強ができたのはしないよりましだが、いまころになって、前提事実を、好き勝手に書き換えて、名誉毀損の上塗りをする破廉恥漢に覚悟はできているのか!?実名、住所を公表できるか、聞きたいところだ。


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