めーめぇ日記

当然、｢ある｣べきものが、実は、｢ない｣。
この事実を目の当たりにした時の驚き。動揺。
まったく愕然と致します。


私のお仕事関係は、
外の会場で試験を受ける機会があったりするのですが、
今年に入ってから私も、
｢さて。いよいよ明日試験だわ｣
なんて準備をしていた折、








ふ、筆箱が、なくなぁい
あれ？
だって昨年受けた資格試験の時は、筆箱持って行ったじゃん　
あれ？
あれれ？



消滅した模様



先日、エスニック雑貨のお店｢マライカ｣に行った時に、そーそー、筆箱と思って物色したのですが、
その日には出会えず。


代わりに。



これは｢カフェカーテン｣ですねっ
どこがどうつながって｢代わりに｣となるのやら、
訳わからなくなってきてますが、
ととにかく
なんだかあの時の私はこのカフェカーテンを改造して筆箱にするのよ～ラララ～　…と、思っちゃっていた。のだ。




筆箱→カフェカーテン→筆箱

なぜこんなに単純な思考回路なのかしら
親を恨むわー遺伝だわー


そんな流れで。
まだ作る作業にはなっていませんが、
…直近で試験も無いし…

なんだか。
手作り、ということを、
最近ていうかずぅーっと、していないことにも気付いたりして、

ふふふ
これをキッカケに、燃えちゃいそうな予感もします。

燃えたら結構いつもミシンを前にしてる感じになると思うのでー

昔は娘の浴衣とか。
そのうちまたセーターとかも編みたいなぁ
手作りつながりで…、
パンも焼きたいし


あ。
血がザワザワ騒ぎ始めた模様デス

職場で、こないだのようなお休み明けの時にはどこそこへ行ったから～とか、
お仕事関係のかたが持ってきてくださったりと、
おやつや美味しいお土産が頂ける時があります

今日は午前中、営業のかたが別の場所でミーティングをしていたので、
そういう日には、
普段よりももうちょい丁寧にお掃除


上の階から戻ってきた内務のかたが、
｢落花生の殻が床にたくさん｣。


ま、まあ、あれは散らかるモノですよねっっ


でも散らかってた場所が、うふふーん、あのヒトのデスクの下ね…
という場所だったので、
彼女とふたり、
なぜだか(?)
｢奥さんは大変である｣
…という、結論に達したのでした





ハッ
他人事ではありません
わが相方も。

以前おこたがあった時には、彼が座ってた場所が一目瞭然
鍋をしようものなら、尚更


食べた跡が彼の位置を指し示してくれています…


ついさっきも。
｢ちょっとこれ、見てごらん｣と相方に無理矢理見せて、固まった跡をゴシゴシ拭けば、
うーんこれは、シチューね。

相方｢じゃあそこに座ったの、俺じゃない｣。

いやいやこの椅子にはあなたしか座らないし


こぼし過ぎですいろんなモノを
お子ちゃまか。



マズいです
相方の職場でも言われてる
｢奥さん大変ね｣
｢いや、奥さんの躾が｣
｢奥さんが悪いのね｣。



私じゃありませーんっっ逃げろ～

昨夜、相方がいつもの通り、｢ただいまー…｣と帰宅。

と、
｢うおっ｣
…っと見つめ、

｢うわぁ、髪切ったんだああ～｣←1オクターブ高いわざとらしい声。


普段、妻には全く無関心なこの相方でも、さすがに20cmも切ればわかるか…

同じノリで、
｢うわあー、髪切ったのがわかったのお｣
と高い声で返したら。

｢そりゃそんだけ切ればわかるだろっ｣。

…あら、冷たく言われちゃった


今日はお仕事だったので、普段どおり出社してからが、皆さまにわいのわいの持ち上げていただいて、
そ、そんなに…？


｢若返った｣。
一番たくさん言われた言葉です。

ど、どんだけ老けていたんだ私

三十代に見えるよっ
…これは嬉しい

惚れちゃいそう。
…なんだかな

これで痩せれば二十代に見えるわよ
…大きなお世話です


ショートカットになっても、実際には若返ってるわけもなく…

今日もヘロヘロになって帰宅したのでありました