2009.05.18
【5/18報告】某会を逃亡した裏切者に!(PROFILE連作ｼﾘｰｽﾞ��)
【報告】
以下の5/3(PROFILE)で明かした､某会に裏切り行為を働きながら突然､逃亡した3名の現在について｡
既に当契約探偵社による報告は受けておりましたが､より詳しい彼らの｢逃亡生活｣に関する情報の提供を｢賞金｣付きで募りました｡
お陰様で3名について各々数名から貴重な情報を頂きました｡誠にありがとうございます｡
彼らへの扱いはこれ以降､某会を離れます｡情報提供者には既に｢賞金｣を送付させて頂きました｡また情報提供者たちの個人情報は｢覚書｣に則り一切公開しない事を改めて約束致します｡また｢覚書｣の条項に従い､今後も監視役をお願いします｡ただ彼ら3名に如何なる事態が生じても当方は一切感知いたしません｡
以上から､5/3のPROFILEで明らかにした彼らの実名をｲﾆｼｬﾙに変更すると同時に､個人情報を若干削除いたします｡
以下の5/3(PROFILE)で明かした､某会に裏切り行為を働きながら突然､逃亡した3名の現在について｡
既に当契約探偵社による報告は受けておりましたが､より詳しい彼らの｢逃亡生活｣に関する情報の提供を｢賞金｣付きで募りました｡
お陰様で3名について各々数名から貴重な情報を頂きました｡誠にありがとうございます｡
彼らへの扱いはこれ以降､某会を離れます｡情報提供者には既に｢賞金｣を送付させて頂きました｡また情報提供者たちの個人情報は｢覚書｣に則り一切公開しない事を改めて約束致します｡また｢覚書｣の条項に従い､今後も監視役をお願いします｡ただ彼ら3名に如何なる事態が生じても当方は一切感知いたしません｡
以上から､5/3のPROFILEで明らかにした彼らの実名をｲﾆｼｬﾙに変更すると同時に､個人情報を若干削除いたします｡
5/3
やはり裏切り行為を働いて遁走した某会の元会員は､実的制裁のみならず晒し者にしなければいけないだろう｡某会が新撰組を模する以上､本来ならば切腹また打ち首である｡
逃げる者には共通項がある｡なんらしかの嘘をつき続けてきた事である｡流派団体に関する嘘､自らの段位や大会成績の嘘､武勇伝･大風呂敷の嘘…｡
要は｢強い｣と自慢していた者が｢弱い｣とﾊﾞﾚた時､その言い訳も通用しなくなった時､逃げるのだ｡
M･H
山梨県巨摩郡身延町
T株式会社勤務
伝統派の泊親会(糸東流)黒帯と偽り､稽古では直接打撃組手を繰り返してきた為に､試合では常に反則負けになったと豪語｡しかし組手は素人同然､幹部会員からの強い勧めで極真会館静岡直轄道場に入門した｡
だが､ｵﾀｸ系多趣味人間であり異常な武器ﾏﾆｱである点に一抹の不安を私は覚えていた｡
極真空手に精を出すと思いきや､｢痛い思いはｺﾞﾒﾝだ｣等と平気で言い放ち､｢制裁組手｣を受ける事も度々あった｡泊親会での経歴詐称も明るみになり､某会の組手では最も後塵を拝するのに耐えられなくなったのか､突然逃亡｡
調子のいい人間､ｵﾀｸ人間に格技は無理…そんなｼﾞﾝｸｽを地で行ったのがM･Hだ｡極真空手の師･宮川氏には厳しく｢極真魂｣を教えてもらいたかった｡それが残念だ｡
M･T
横浜市横浜
F有限会社社長｡某たこやきﾁｪｰﾝ店長｡
極真会館大阪南支部で緑帯取得｡
まず､極真空手の経験･経歴に偽りがあった｡緑帯ではなく黄帯(6級)であり､多忙を理由に1度も稽古会に参加しなかった｡某会は実践者だけでなく引退者･観察者でも参加を認めている｡仕事等の都合で稽古を離れざるを得ない幹部会員も存在する｡
だがM･Tは自らを実践者でありたいと極真会館某支部への再入門､またｻﾊﾞｷ柔術の稽古を希望した｡
しかし昨年9月の全国総会講習会において組手､乱取の恐怖におののき､突然連絡を断つ｡ｻﾊﾞｷ柔術の｢裏｣を掛けられ思わず失禁した事は会員にも秘密にしていたが､この際公開する｡
たこやきﾁｪｰﾝ企業に関わりながら所属企業の経営ｼｽﾃﾑについて痛烈に批判｡一切の休暇を取れない経営体制を､某会稽古会に出られない言い訳にしていた｡
M･J
横浜市旭区
新聞販売及び販売促進業
三和道場茶帯
ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ道場指導員
ある意味､M･Jほど情けなくまた恥知らずな人間は滅多にいなかっただろう｡
空手は支部長協議会派時代に関東大会や全日本ｳｪｲﾄ制大会などに出場｡幾度かの入賞歴を持つという｡しかし極真空手がﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術に一蹴される光景に愕然とし､黒帯への夢を断ち切ってﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術に入門｡
ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術の大会でも優勝を含め何度も入賞｡指導員の資格を得たと語る｡
それにしては大内刈りの受身も取れずに失神したり柔道経験者の倅との寝技乱取でもﾎﾟｲﾝﾄを奪う事すら出来ず､私との組手乱取は4本一本負け…｡空手の組手でも黄色帯､緑帯に勝てず､某会入会当時の威勢の良さは次第に陰を潜め､勇ましい武勇伝も色褪せていった｡
挙げ句にB型肝炎に感染した事を理由に稽古会から離れていった｡
しかしB型肝炎ｷｬﾘｱであると宣告した後も､見学前提で参加した稽古会に於て､相手を選んで組手をするなど理解不能な行為が目立った｡それらを私や会員に追及されると突然､連絡を断ち行方不明となる｡
｢某会会員である事を誇りにする｣
日頃から公言していたにしては､あまりにも言行不一致のMの逃亡は我々を大きく落胆させた｡
彼ら3名に共通するのは､突然の逃亡と､筋の通った説明が一切ない点である｡
だが､私は未だ彼らからの連絡､状況を判断した上で某会復帰を望んでいる｡故に､彼らへの除名(破門)は現時点ではない｡
某会は単なる｢格技集団｣ではない｡つまり格技実践者のみの組織ではないという事である｡某会は格技から離れていても我々と理想を共有する家族的結社であると同時に一大ｼﾝｼﾞｹｰﾄの増幅を目指している｡
だが､自身を誇示する嘘が最後には自身を縛る足枷になってしまうのだろう｡逃げるのは簡単だ｡
しかし逃げた屈辱からは生涯逃れられない事を断言しておく｡
(了)
やはり裏切り行為を働いて遁走した某会の元会員は､実的制裁のみならず晒し者にしなければいけないだろう｡某会が新撰組を模する以上､本来ならば切腹また打ち首である｡
逃げる者には共通項がある｡なんらしかの嘘をつき続けてきた事である｡流派団体に関する嘘､自らの段位や大会成績の嘘､武勇伝･大風呂敷の嘘…｡
要は｢強い｣と自慢していた者が｢弱い｣とﾊﾞﾚた時､その言い訳も通用しなくなった時､逃げるのだ｡
M･H
山梨県巨摩郡身延町
T株式会社勤務
伝統派の泊親会(糸東流)黒帯と偽り､稽古では直接打撃組手を繰り返してきた為に､試合では常に反則負けになったと豪語｡しかし組手は素人同然､幹部会員からの強い勧めで極真会館静岡直轄道場に入門した｡
だが､ｵﾀｸ系多趣味人間であり異常な武器ﾏﾆｱである点に一抹の不安を私は覚えていた｡
極真空手に精を出すと思いきや､｢痛い思いはｺﾞﾒﾝだ｣等と平気で言い放ち､｢制裁組手｣を受ける事も度々あった｡泊親会での経歴詐称も明るみになり､某会の組手では最も後塵を拝するのに耐えられなくなったのか､突然逃亡｡
調子のいい人間､ｵﾀｸ人間に格技は無理…そんなｼﾞﾝｸｽを地で行ったのがM･Hだ｡極真空手の師･宮川氏には厳しく｢極真魂｣を教えてもらいたかった｡それが残念だ｡
M･T
横浜市横浜
F有限会社社長｡某たこやきﾁｪｰﾝ店長｡
極真会館大阪南支部で緑帯取得｡
まず､極真空手の経験･経歴に偽りがあった｡緑帯ではなく黄帯(6級)であり､多忙を理由に1度も稽古会に参加しなかった｡某会は実践者だけでなく引退者･観察者でも参加を認めている｡仕事等の都合で稽古を離れざるを得ない幹部会員も存在する｡
だがM･Tは自らを実践者でありたいと極真会館某支部への再入門､またｻﾊﾞｷ柔術の稽古を希望した｡
しかし昨年9月の全国総会講習会において組手､乱取の恐怖におののき､突然連絡を断つ｡ｻﾊﾞｷ柔術の｢裏｣を掛けられ思わず失禁した事は会員にも秘密にしていたが､この際公開する｡
たこやきﾁｪｰﾝ企業に関わりながら所属企業の経営ｼｽﾃﾑについて痛烈に批判｡一切の休暇を取れない経営体制を､某会稽古会に出られない言い訳にしていた｡
M･J
横浜市旭区
新聞販売及び販売促進業
三和道場茶帯
ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ道場指導員
ある意味､M･Jほど情けなくまた恥知らずな人間は滅多にいなかっただろう｡
空手は支部長協議会派時代に関東大会や全日本ｳｪｲﾄ制大会などに出場｡幾度かの入賞歴を持つという｡しかし極真空手がﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術に一蹴される光景に愕然とし､黒帯への夢を断ち切ってﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術に入門｡
ﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝ柔術の大会でも優勝を含め何度も入賞｡指導員の資格を得たと語る｡
それにしては大内刈りの受身も取れずに失神したり柔道経験者の倅との寝技乱取でもﾎﾟｲﾝﾄを奪う事すら出来ず､私との組手乱取は4本一本負け…｡空手の組手でも黄色帯､緑帯に勝てず､某会入会当時の威勢の良さは次第に陰を潜め､勇ましい武勇伝も色褪せていった｡
挙げ句にB型肝炎に感染した事を理由に稽古会から離れていった｡
しかしB型肝炎ｷｬﾘｱであると宣告した後も､見学前提で参加した稽古会に於て､相手を選んで組手をするなど理解不能な行為が目立った｡それらを私や会員に追及されると突然､連絡を断ち行方不明となる｡
｢某会会員である事を誇りにする｣
日頃から公言していたにしては､あまりにも言行不一致のMの逃亡は我々を大きく落胆させた｡
彼ら3名に共通するのは､突然の逃亡と､筋の通った説明が一切ない点である｡
だが､私は未だ彼らからの連絡､状況を判断した上で某会復帰を望んでいる｡故に､彼らへの除名(破門)は現時点ではない｡
某会は単なる｢格技集団｣ではない｡つまり格技実践者のみの組織ではないという事である｡某会は格技から離れていても我々と理想を共有する家族的結社であると同時に一大ｼﾝｼﾞｹｰﾄの増幅を目指している｡
だが､自身を誇示する嘘が最後には自身を縛る足枷になってしまうのだろう｡逃げるのは簡単だ｡
しかし逃げた屈辱からは生涯逃れられない事を断言しておく｡
(了)