特典付き価格：\8,680　コムポイント:260
特典なし価格：\7,980　コムポイント:239

げっちゅ屋特典：
描き下ろしテレカ、[予約キャンペーン]あなたのぬくもり感じてスティックポスター6枚セット

予約キャンペーン特典について

きっと、澄みわたる朝色よりも、初回限定版（このタイトルの関連製品）

定価：
\10,290 (税抜\9,800)

発売日：
2009/07/24

メディア：
DVD-ROM

JANコード：
4517451003444

品番：
WILL-222A

ジャンル	エモーショナルAVG
カテゴリ [一覧]	アドベンチャー、全寮制、幼馴染、純愛、秋
原画	やすゆき、ヨダ
シナリオ	朱門優
音楽	樋口秀樹（Tynwald music）
アーティスト	WHITE-LIPS（Tynwald music）
商品同梱特典	初回特典：澄みわたらない朝色、キット（特典ディスク）
備考	※5/19より予約受付開始！
備考2	CPU：PentiumIII 600MHz必須、PentiumIII 1.0GHz以上推奨 DVD-ROMドライブ：2倍速必須、4倍速以上推奨 ※Vistaの場合メモリ512MB以上推奨
検索キー	きっと澄みわたる朝色よりも

製品仕様／動作環境

対応OS：Win2000/XP/Vista

必要メモリ容量/推奨：※　128MB/256MB

解像度：800*600

色数：ハイカラー必須、フルカラー推奨

音源：WAVE

DirectX：8.1以上

注意：
18歳未満の方は購入できません

商品は中身がわからないように梱包してお届けします。（詳細）

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きっと、澄みわたる朝色よりも、初回限定版
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=619345

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【応援バナーキャンペーン～あなたの郵便箱（メールボックス）にそっと恋文を～】
お手持ちのHPやブログに『朝色』の応援バナーを設置した方全員に、メインヒロインである与神ひよ（CV：青山ゆかり様）からのボイスレターをプレゼント!!　あなた様のお名前で、ひよが恋文を差し出します!!
詳細はpropellerオフィシャルサイトのからご確認ください。

商品紹介

秋に頬を染めていく葉のように、
あなたとのふれあいが彩られますように――

シナリオライター・朱門優×原画家・やすゆきのタッグでお届けする、propeller待望の最新作がついに登場！
本作品は、民家一つない山奥に建てられた純和風な独特の佇まいを残した、芸術家育成のために創設された全寮制学園を舞台に、芸術家の卵である生徒達が織り成す青春群像劇だ。
「秋」をテーマに、個性豊かなキャラクター達が抱く、それぞれの「優しさ」「愛しさ」を、実力派スタッフ陣が独特のタッチで描き出す。

ストーリー

互いの希望を持ち寄って、夢を語ろう。そうすれば、そこに仲間ができる。
互いの思いやりを持ち寄って、重ね合わせよう。そうすれば、そこに絆が生まれる。
互いに手を取り合えば、そこには――

――俺たちは、全員揃って初めて「俺たち」だった。
子供の頃から一緒だった。何をするにも、何処へ行くにも。
他の何にも替えられない仲間たち―― その名を『四君子』。
……例え、離れ離れになったとしても。決して色褪せない絆が、そこにはあった。

あれから幾年月が過ぎ去って、遂に再会の機会が訪れた。
芸術家志望の霊峰、あの憧れの夢見鳥学園で。

たった四人しかいない、そのクラス。けれど充分な、そのクラス。
あいつらしかいない、そのクラス――

――だが。
「 “仲間ごっこ”は卒業しよう」
突きつけられたのは現実。生じたのはよそよそしさ、噛み合わないのは届きそうで届かない距離。
俺たちはいつまでもあの頃と変わらない―― そんな事を信じていたのは自分だけだったのか。

……きっかけがあった。
『彩生祭』
……振り分けられた色があった。
『赤』

だから俺は誓った。
きっとまた、あの頃のように一緒にいられる関係が築けると信じて。

――あり得ない事をなし遂げてみせると、誓った。

予約キャンペーン

キャンペーン期間中に「きっと、澄みわたる朝色よりも、」をご予約のお客様に、特製描き下ろし『あなたのぬくもり感じてスティックポスター6枚セット』をプレゼント！

【特典内容】
『朝色』メイン原画担当・やすゆき氏描き下ろしのスティックポスター。
ただのスティックポスターではありません。なぜか大事な部分に限って隠されたそのポスターは特殊なインクを使用しており、その部分を温める事によってヒロイン達の秘密の花園があらわに……っ!?

さらに初回限定版には、豪華詰め合わせ特典ディスク『澄みわたらない朝色、キット』が付いてくる!!

【収録内容】
●書き下ろし特典シナリオ
本編終了後のにぎやかなひとときを描いた、朱門優の書き下ろしシナリオ!!
ゲーム本編と同じく演出されるキャラクターの日常。『朝色』の世界を美しく彩り上げたやすゆき氏の描き下ろしCGも盛りだくさんです!!
※ネタバレ前提のシナリオなので、本編終了前にプレイする事はオススメしません。
●厳選サントラCD
『朝色』の魅力をあますところなく音楽化した、樋口氏による繊細なBGMの数々を厳選してお届けします!!
もちろん、本作の歌姫であるWHITE-LIPS氏の麗しくも可憐な歌声も収録!!
●豪華ゲスト作家陣による『朝色』描き下ろしCG集
豪華ゲスト作家陣からのコメントも封入！
ゲスト作家陣（五十音順）：桐野霞様／こぶいち様／ねこにゃん様／八宝備仁様／松竜様／的良みらん様／山本和枝様
●本編より無駄にエロいシステムボイス集
ひよ、アララギ、春告、若、青姉、青妹、鬼武先生──『朝色』の世界を語るに欠かせない女性キャラクターたちのシステムボイスを封入しています。
これがなぜか本編よりもずっとエロい!!（朱門談
●目覚ましボイス
女性キャラクターの封入ボイスの中には、目覚ましボイスも含まれています。
気になるあの娘に毎朝起こされるといいじゃない。
●それ以外にも、詰め込められるだけ詰め込んでいます!!
開発末期の修羅場の中、可能な限りの時間を捻出して、ディスクに詰め込められるだけのサービスをご用意していきます!!
いつの間にか特典項目が増えているかもしれませんので、ご注目ください。

キャラクター

	崇笹丸（すうささまる）　CV：木島宇太『四君子』の“竹”にして、本作品の主人公。妙な知識ばかり豊富で、豆知識を反芻する事で精神統一を計る『330タイム』という一風変わった特技の持ち主。また“和”を好む嗜好も手伝ってか、やや年寄り染みて見られがち。身長が低いものの、特に気にしていない―― が、ある言葉が禁句となっている。彼はとにかく“仲間”という存在を大切にしており、取り分け自分を救ってくれた『四君子』とは、彼にとって絶対のもの。譲れず、決して穢してはならない存在であると共に、命を懸けて守るに値するもの。別れ別れになってしまった『四君子』の面々。家庭の事情によって、学園に一年以上も遅れて登校する事になってしまった彼は、夢見鳥学園における再会を心待ちにしている。「もうすぐだ。もうすぐ、あいつらに逢える――」

	与神ひよ（くみがみひよ）　CV：青山ゆかり『四君子』の“菊”にして、医学界にその名を轟かす与神家の令嬢。名家にして資産家という家庭環境、優雅で理知的なふるまい、才能に恵まれ万事そつなくこなす天才肌だが決して努力を怠ることはない──という、非の打ち所のない完璧娘。特に知性を感じさせる言動からも察する事ができる通り非常に知能が高く、幼い頃から医学者たちに囲まれて育ったせいか、医療面に関する知識も豊富。しかし彼女自身の性質としては、医師というよりも看護師的な面が強い。同じ『赤組』である笹丸とは兄妹のような関係だが、彼を“患者”と捉えている節があり、その看護こそが自分の役目だと思い込んでいる。『四君子』と別れることになってしまった笹丸とは、ずっと手紙のやり取りを続けていた。「はい、だんなさま。ちーんってしてくださいませ。ちーん」

	夢乃蘭（ゆめのあららぎ）　CV：有栖川みや美『四君子』の“蘭”にして、笹丸の一つ年下の『赤組』。例え何かで落ち込み、下を向いて歩くような事があろうと── 彼女が傍にいるだけで自然と上を向いて歩ける元気をくれる、明るくも朗らかな性格のムードメーカー。小さな身体ですべてを包み込む聖母のような度量と愛情に溢れた彼女だが、時折、妙ちくりんなルールを持ち出しては周囲を混乱させる── その名を通称『アララギルール』。別名『頭取の教え』。それは彼女が恩人として慕う存在が残した教えからなるものなのだが、どこでどう曲解したのか、彼女が取っている行動はどこからどう見ても「おっさん」である。しかし、「おっさん」と言われると怒る。でもおっさん。「好きって気持ちは、女の子をとっても強くして、それからとってもとっても優しくしてくれるんだよ？」

	樫春告（かしはるつげ）　CV：さくらはづき『四君子』の“梅”にして、笹丸の一つ年上の『赤組』。いつも背筋を真っ直ぐに伸ばした、堅物のお姉さん──という印象を受けるが、「この学園で平穏無事に生きていきたかったら決して逆らってはならない存在」として恐れられている姉御。ひよ曰く、「わたくしが入学した時には、すでに学園のボスとして君臨していた」とのこと。子供の頃から特に何をするわけでもなく、勝手にそんな位置づけにされてしまうので、本人的にはもう慣れたもの。その正体はエロ大王。突拍子もなく下ネタを振っては、周囲を混乱させている。特にひよに関しては並々ならぬ思い入れがあるようで、わざと怒らせるような言動を取っては、彼女に責められる度に恍惚とした表情を浮かべるという、複雑な性癖を持つ変態である。またアララギとは大の仲良しで、いつも二人一緒にいる。笹丸たちには、良きお姉さんとして慕われていた。「……私が私情を交えたから、私達の関係は、また一つややこしくなった」

	若（わか）　CV：真中海赤、青、黄など夢見鳥学園において色分けされている各クラス。だからこそ、『透明』である事によって中立であり続ける学生自治組織―― その使いとして笹丸の前に姿を現わした、不思議な雰囲気を持つ少女。その役割をこなす彼女の印象は「冷たい」「事務的」といったものだが、「お姉さま」と慕うひよに対する姿は、また印象が異なる。その反面、ひよに好意を向けられる笹丸をとにかく嫌っており、どことなく年寄り染みて感じられる彼を「じじぃ」と呼び、激しく攻撃対象としてロックオン。どこからともなく包丁を取り出す日々。「ミルクティーをみるくちーと呼ぶこだわり、大事にしよう」とわけのわからないことを言い出す、ミルクティー大好きっ娘。「さぁ質問です。死ぬほど苦しい目に遭ってから殺されるのと、無事に余生を過ごせるのとでは、前者でいいですよね？」

	青姉妹（あおしまい）　姉 CV：海原エレナ／妹 CV：霞春香『青組』に所属する、学園の秋の文化祭『彩生祭』を競い合うライバル。青組である事に対してとても強い誇りを抱いており、笹丸との出逢いにおいても青の賛歌を掲げ上げた。しかし熱弁のあまり自己紹介もしないものだから、主人公に『青姉（あおねえ）』『青妹（あおまい）』と実にそのままのあだ名で呼ばれる事となった。まるで台風のような印象であり、姉が声高に賛歌を掲げると、姉の背から妹がひょっこり顔を出しては復唱する。気の強い姉とそれに追従する妹、といったようにも受け取れるが、妹はどちらかというと謎の言動が多く、強気ながらも純情な姉と異なり、何を考えているのかつかみきれないところがある。姉妹仲はいい。どうしてか、ひよは彼女たちに対して怯えるような態度を見せる。「――恥をかかせないでよね、ささやん。夢見鳥学園に恥をかかせないで」「ねえやんを困らせるなー」

	人玲人（じんれいじ）　CV：紫原遥『黒組』に所属する、学園の秋の文化祭『彩生祭』を競い合うライバル。理知的な雰囲気を持つ美男子だが、どことなく病弱で神経質そうな部分も垣間見える。だが、その意思は強く固く、いかなる苦境にも挫けない鋼の精神を持つ優等生 ―― のように見えるかもしれないがそんな事はない人。「どうしてこの素晴らしき被虐タイムの邪魔したんですかっ!!」

	半宣雄（なからいのぶお）　CV：杉崎和哉『白組』に所属する、学園の秋の文化祭『彩生祭』を競い合うライバル。不敵な口調、粗暴な態度と、その言動はまさしく霊峰たるこの学園において白組を「よろしくない噂の絶えないクラス」へと変えた張本人そのものである。だが、その「マジ」な言動故に、生まれながらにして王者である春告によくオモチャにされている。「道路に飛び出しちゃダメだって。跳ねられちゃうって。歩行者んトコロ歩いてないと、俺みたいな暴走車に跳ねられちゃうって」

	鬼武先生（おにたけせんせい）　CV：瀬木幸霊峰たるこの学園で教鞭を取る職員にして、笹丸たち『赤組』の担任。女性ながら長身のその身を男物のコートに包み、切れ味の鋭い言動、また二の句を告げさせない威圧感を有する。その厳格にして貫禄溢れる態度から、笹丸は当初「ただものじゃない」と気を引き締めて彼女の授業に取り組んでいたが── 確かに、彼女はただものではなかった。彼女は重度の“思春期特有のアレ”な人で、その度合いたるや他の追随を許さない。毎朝のHRで見せる一連の動作は、学生たちにとってはもはや朝の風物詩と化している。「フハハハハッ！面白い！　ならば塵に等しい存在の最後の足掻き、見せてもらおう！」

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	崇笹丸（すうささまる）　CV：木島宇太『四君子』の“竹”にして、本作品の主人公。妙な知識ばかり豊富で、豆知識を反芻する事で精神統一を計る『330タイム』という一風変わった特技の持ち主。また“和”を好む嗜好も手伝ってか、やや年寄り染みて見られがち。身長が低いものの、特に気にしていない―― が、ある言葉が禁句となっている。彼はとにかく“仲間”という存在を大切にしており、取り分け自分を救ってくれた『四君子』とは、彼にとって絶対のもの。譲れず、決して穢してはならない存在であると共に、命を懸けて守るに値するもの。別れ別れになってしまった『四君子』の面々。家庭の事情によって、学園に一年以上も遅れて登校する事になってしまった彼は、夢見鳥学園における再会を心待ちにしている。「もうすぐだ。もうすぐ、あいつらに逢える――」

	与神ひよ（くみがみひよ）　CV：青山ゆかり『四君子』の“菊”にして、医学界にその名を轟かす与神家の令嬢。名家にして資産家という家庭環境、優雅で理知的なふるまい、才能に恵まれ万事そつなくこなす天才肌だが決して努力を怠ることはない──という、非の打ち所のない完璧娘。特に知性を感じさせる言動からも察する事ができる通り非常に知能が高く、幼い頃から医学者たちに囲まれて育ったせいか、医療面に関する知識も豊富。しかし彼女自身の性質としては、医師というよりも看護師的な面が強い。同じ『赤組』である笹丸とは兄妹のような関係だが、彼を“患者”と捉えている節があり、その看護こそが自分の役目だと思い込んでいる。『四君子』と別れることになってしまった笹丸とは、ずっと手紙のやり取りを続けていた。「はい、だんなさま。ちーんってしてくださいませ。ちーん」

	夢乃蘭（ゆめのあららぎ）　CV：有栖川みや美『四君子』の“蘭”にして、笹丸の一つ年下の『赤組』。例え何かで落ち込み、下を向いて歩くような事があろうと── 彼女が傍にいるだけで自然と上を向いて歩ける元気をくれる、明るくも朗らかな性格のムードメーカー。小さな身体ですべてを包み込む聖母のような度量と愛情に溢れた彼女だが、時折、妙ちくりんなルールを持ち出しては周囲を混乱させる── その名を通称『アララギルール』。別名『頭取の教え』。それは彼女が恩人として慕う存在が残した教えからなるものなのだが、どこでどう曲解したのか、彼女が取っている行動はどこからどう見ても「おっさん」である。しかし、「おっさん」と言われると怒る。でもおっさん。「好きって気持ちは、女の子をとっても強くして、それからとってもとっても優しくしてくれるんだよ？」

	樫春告（かしはるつげ）　CV：さくらはづき『四君子』の“梅”にして、笹丸の一つ年上の『赤組』。いつも背筋を真っ直ぐに伸ばした、堅物のお姉さん──という印象を受けるが、「この学園で平穏無事に生きていきたかったら決して逆らってはならない存在」として恐れられている姉御。ひよ曰く、「わたくしが入学した時には、すでに学園のボスとして君臨していた」とのこと。子供の頃から特に何をするわけでもなく、勝手にそんな位置づけにされてしまうので、本人的にはもう慣れたもの。その正体はエロ大王。突拍子もなく下ネタを振っては、周囲を混乱させている。特にひよに関しては並々ならぬ思い入れがあるようで、わざと怒らせるような言動を取っては、彼女に責められる度に恍惚とした表情を浮かべるという、複雑な性癖を持つ変態である。またアララギとは大の仲良しで、いつも二人一緒にいる。笹丸たちには、良きお姉さんとして慕われていた。「……私が私情を交えたから、私達の関係は、また一つややこしくなった」

	若（わか）　CV：真中海赤、青、黄など夢見鳥学園において色分けされている各クラス。だからこそ、『透明』である事によって中立であり続ける学生自治組織―― その使いとして笹丸の前に姿を現わした、不思議な雰囲気を持つ少女。その役割をこなす彼女の印象は「冷たい」「事務的」といったものだが、「お姉さま」と慕うひよに対する姿は、また印象が異なる。その反面、ひよに好意を向けられる笹丸をとにかく嫌っており、どことなく年寄り染みて感じられる彼を「じじぃ」と呼び、激しく攻撃対象としてロックオン。どこからともなく包丁を取り出す日々。「ミルクティーをみるくちーと呼ぶこだわり、大事にしよう」とわけのわからないことを言い出す、ミルクティー大好きっ娘。「さぁ質問です。死ぬほど苦しい目に遭ってから殺されるのと、無事に余生を過ごせるのとでは、前者でいいですよね？」

	青姉妹（あおしまい）　姉 CV：海原エレナ／妹 CV：霞春香『青組』に所属する、学園の秋の文化祭『彩生祭』を競い合うライバル。青組である事に対してとても強い誇りを抱いており、笹丸との出逢いにおいても青の賛歌を掲げ上げた。しかし熱弁のあまり自己紹介もしないものだから、主人公に『青姉（あおねえ）』『青妹（あおまい）』と実にそのままのあだ名で呼ばれる事となった。まるで台風のような印象であり、姉が声高に賛歌を掲げると、姉の背から妹がひょっこり顔を出しては復唱する。気の強い姉とそれに追従する妹、といったようにも受け取れるが、妹はどちらかというと謎の言動が多く、強気ながらも純情な姉と異なり、何を考えているのかつかみきれないところがある。姉妹仲はいい。どうしてか、ひよは彼女たちに対して怯えるような態度を見せる。「――恥をかかせないでよね、ささやん。夢見鳥学園に恥をかかせないで」「ねえやんを困らせるなー」

	人玲人（じんれいじ）　CV：紫原遥『黒組』に所属する、学園の秋の文化祭『彩生祭』を競い合うライバル。理知的な雰囲気を持つ美男子だが、どことなく病弱で神経質そうな部分も垣間見える。だが、その意思は強く固く、いかなる苦境にも挫けない鋼の精神を持つ優等生 ―― のように見えるかもしれないがそんな事はない人。「どうしてこの素晴らしき被虐タイムの邪魔したんですかっ!!」

	半宣雄（なからいのぶお）　CV：杉崎和哉『白組』に所属する、学園の秋の文化祭『彩生祭』を競い合うライバル。不敵な口調、粗暴な態度と、その言動はまさしく霊峰たるこの学園において白組を「よろしくない噂の絶えないクラス」へと変えた張本人そのものである。だが、その「マジ」な言動故に、生まれながらにして王者である春告によくオモチャにされている。「道路に飛び出しちゃダメだって。跳ねられちゃうって。歩行者んトコロ歩いてないと、俺みたいな暴走車に跳ねられちゃうって」

	鬼武先生（おにたけせんせい）　CV：瀬木幸霊峰たるこの学園で教鞭を取る職員にして、笹丸たち『赤組』の担任。女性ながら長身のその身を男物のコートに包み、切れ味の鋭い言動、また二の句を告げさせない威圧感を有する。その厳格にして貫禄溢れる態度から、笹丸は当初「ただものじゃない」と気を引き締めて彼女の授業に取り組んでいたが── 確かに、彼女はただものではなかった。彼女は重度の“思春期特有のアレ”な人で、その度合いたるや他の追随を許さない。毎朝のHRで見せる一連の動作は、学生たちにとってはもはや朝の風物詩と化している。「フハハハハッ！面白い！　ならば塵に等しい存在の最後の足掻き、見せてもらおう！」

きっと、澄みわたる朝色よりも、 初回限定版 （このタイトルの関連製品）

崇 笹丸 （すう ささまる） CV：木島宇太

与神 ひよ （くみがみ ひよ） CV：青山ゆかり

夢乃 蘭 （ゆめの あららぎ） CV：有栖川みや美

樫 春告 （かし はるつげ） CV：さくらはづき

若 （わか） CV：真中海

青姉妹 （あおしまい） 姉 CV：海原エレナ／妹 CV：霞春香

人 玲人 （じん れいじ） CV：紫原遥

半 宣雄 （なからい のぶお） CV：杉崎和哉

鬼武先生 （おにたけせんせい） CV：瀬木幸

きっと、澄みわたる朝色よりも、初回限定版（このタイトルの関連製品）

崇笹丸（すうささまる）　CV：木島宇太

与神ひよ（くみがみひよ）　CV：青山ゆかり

夢乃蘭（ゆめのあららぎ）　CV：有栖川みや美

樫春告（かしはるつげ）　CV：さくらはづき

若（わか）　CV：真中海

青姉妹（あおしまい）　姉 CV：海原エレナ／妹 CV：霞春香

人玲人（じんれいじ）　CV：紫原遥

半宣雄（なからいのぶお）　CV：杉崎和哉

鬼武先生（おにたけせんせい）　CV：瀬木幸