現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 社会
  4. その他・話題
  5. 記事

外出時は?感染したと思ったら? 新型インフルQ&A(2/2ページ)

2009年5月17日14時33分

図:家庭での主なインフルエンザ対策拡大家庭での主なインフルエンザ対策

 Q 妊娠していると、どうして重症化しやすい?

 A 元日本産科婦人科学会長の荒木勤・日本医科大名誉教授によると、妊娠中の女性は体内の赤ちゃんを異物として攻撃しないよう、免疫力がふだんよりも下がっている。このためウイルス感染の影響を受けやすい。心血管や呼吸器にも、ふだんより負担がかかっていて、重症化のリスクが高い。ぜんそくを抱えている人は特に注意がいる。

 抗ウイルス薬を妊婦が使うことによる影響は、まだよくわかっていない。でも、重症化のリスクを考えれば利点の方が大きいという。

 Q 幼児向けの治療薬はあるの?

 A 「タミフルドライシロップ」がある。粉末を水などに溶かして飲むタイプだ。

 Q 感染者が急増すると、重症者以外は自宅で過ごすことになる。家族の注意点は?

 A 世界保健機関(WHO)は、次のように勧めている。▽患者と最低限1メートル以上離れる▽面倒をみるときは、口と鼻を清潔なマスクなどで覆う▽患者と接した後は、せっけんでよく手を洗う▽窓やドアを開け、患者のいる部屋の換気をよくする▽部屋など周囲の環境を清潔に保つ。

前ページ

  1. 1
  2. 2

次ページ

関連トピックス

PR情報
検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内