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食中毒の発生について

 
平成21年5月9日

事件の概要

  平成21年5月8日(金)午前11時頃、宇 佐市内の病院 から北部保健所へ「ふぐ中毒が疑われる患者 を治療中である。」との通報があり、北部保健所が直ちに調査を実施した。
  調査の結果、宇佐市内の男性が国東市の漁港で漁師からもらったフグ2匹を自宅で自ら調理・摂食し、フグ中毒に罹患したことが判明した。


2  有症者等 の状況

(1)摂食者      男性1名(宇佐市:70代)
(2)摂食日時    平成21年5月8日(金)  午前2時頃   
(3)有症者      男性1名(宇佐市:70代)
(4)発症日時    平成21年5月8日(金)   午前6時30分頃〜
(5)症状等      手足のしびれ、歩行困難を呈し、5月8日(金)午前7 時30分頃、
            豊後高田市内の医療機関に搬送されたが、その後宇佐市内の病
            院に緊急転送され、人工呼吸器の装着等の治療 を行い、現在入
            院中であるが快方 に 向かっている。
(6)調理状況等  ふぐ2匹の筋肉、皮及び肝臓(キモ)を煮付けにし摂食した。
 


3  原因 食品  シマフグ


4  病因 物質  フグ毒(テトロドトキシン)(推定)
   




《問い合わせ先》
 食品安全・衛生課   
   食の安全・安心推進班 森竹 森下

   電話 097−506−3051
      
 097−506−3056 

生活環境部 食 品安全・衛生課  電話: 097-506-3056 E-mail:a13900@pref.oita.lg.jp
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