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亀山第1工場

2004年の稼働開始以来、液晶テレビの新時代を切り開いてきた亀山第1工場は、今も常に進化し続けています。

亀山第1工場は、液晶パネルの生産から液晶テレビの組み立てまでを一貫して行う大型液晶テレビの最新鋭の工場として、2004年1月に稼働を開始しました。以来、先頭を走り続けてきたこの工場から生まれる液晶テレビは、その品質面で高いご評価をいただき、「亀山工場製」としてブランドイメージを確立しています。

30型クラスに最適な「第6世代マザーガラス」。

シャープが亀山第1工場において世界で初めて採用した第6世代マザーガラスの大きさは1,500×1,800ミリメートル、約たたみ二畳分です。32型なら8枚、37型なら6枚のパネルを効率よく生産でき、需要拡大が続く30型クラスのテレビ用液晶パネルの生産に最適です。
マザーガラスの投入能力は、月15,000枚からスタートし、2006年3月には60,000枚まで増強しています。

写真:第6世代マザーガラス

第6世代マザーガラス


フルスペックハイビジョンパネルを安定生産。

ハイビジョン放送の高精細映像をそのまま表現できる、フルスペックハイビジョンパネルを採用した液晶テレビ。高度な生産技術を必要とするフルスペックハイビジョンパネルを安定生産するのは、大変難しいと言われていました。それを可能にしたのが亀山第1工場のモノづくり。第1工場で蓄積されたノウハウはやがて稼働を開始する第2工場にも引き継がれ、より磨き上げられていきます。

写真:フルスペックハイビジョン液晶テレビ・アクオス<LC-37BE1W>

フルスペックハイビジョンパネル採用の
アクオス<LC-37BE1W>



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