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公式な文書に残された資料をみると,南京で大虐殺はなかったことが分かる。
東京裁判での捏造に屈することなく,真実を見つめなおす授業である。
2004年TOSS北海道合宿での模擬授業。子供の反応は,模擬授業のものである。
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この画像は,HP「南京大虐殺はウソだ」から承諾を得て使用しております。転載を禁じます。
スライド1(南京大虐殺の写真3枚)
説明1 南京大虐殺。
旧日本軍が南京市民や中国軍捕虜などを大量に虐殺したとされる事件です。
「虐殺」とは「むごたらしい方法で殺す事」です。
この大虐殺が指摘されたのは,戦後の極東国際軍事裁判,いわゆる東京裁判です。
その判決文。
「兵隊は個々,または集団で全市内を歩き回り,殺人・強姦・略奪・放火を行った。中国人の男女子供を無差別に殺しながら歩き回り,遂には通りに被害者の死体が散乱したほどであった。」
発問1 虐殺の犠牲者数には諸説あります。何人だと思いますか。
指示1 ひとつ選びなさい。
ア.4万人 イ.14万人
ウ.20万〜30万人 エ.そもそも大虐殺はなかった
挙手の人数はおおよそ, ア.6名 イ.7名 ウ.16名 エ.30名 であった。
サークルの模擬授業では,圧倒的にウが多く,エはほとんどいない。
スライド2−2(判決文の一部分)
説明2 判決文です。「占領後6週間で殺された一般人・捕虜の総数は20万人〜30万人に上る。」
実際はどうだったのでしょうか。
説明3 松井石根大将,日本軍の指揮官です。
彼は,南京落城の前に次のような訓令を出しています。
日本軍が外国の首都に入城するのは史上初めてのことであるから,後世の模範となるような行動をとるべし。
説明4 当時,南京には多くの外国人ジャーナリストがいました。
ここで少しでも日本の落ち度が報道されれば日本の評判が落ちてしまう,と考えたのです。
説明5 南京落城後2度の記者会見を開いていますが,誰一人,この事件について発言する者も質問する者もいませんでした。
説明6 中国政府さえ何も問題にしていないのです。
中国政府が問題にしたのは「民家の誤爆」や「毒ガスの使用」実際には催涙ガスでしたが,そのようなことです。
説明7 南京の人口です。
国際安全委員会がつくった公式文書です。
昭和12年12月17日,人口は20万人。
説明8 占領後6週間で殺された一般人・捕虜の総数は20万人〜30万人に上る。
発問2 6週間後,20万人殺されたら,人口は何人ですか。(0人です)
30万人だったら,何人ですか。(−10万人です)
ありえますか? (ありえません)
説明9 その後の人口です。
なんと5万人も増えているのです。
説明10 ジョン・ラーべ。国際安全委員会の委員長です。
彼は日本軍に感謝の書簡を送っています。
安全区内は,砲爆撃もなく20万人全員が無事であった。
スライド8〜11(当時の報道写真)
説明11 当時の報道写真を見てみましょう。
「この温情」,12月21日ですから南京落城から約1週間後です。中国人の子供です。
「平和立帰る南京」,日本兵がお菓子を配給しています。
「玩具の戦車で子供達と遊ぶ兵隊さん」
「サアおっぱいが足らなきゃミルクをおあがり」,ミルクの配給です。
説明12 最初の写真です。大虐殺の証拠写真は,撮られた時期や場所が違う・やらせ写真・合成写真など,そのすべてがウソであると証明されています。
発問3 もう一度聞きます。大虐殺の犠牲者は何人ですか。
ア.4万人 イ.14万人
ウ.20万〜30万人 エ.そもそも大虐殺はなかった
全員がエに挙手。
説明13 安全委員会からは,広い意味での殺人事件が,虐殺とはいえないようなものも含め,49件と報告されているのです。
指示2 感想を書きなさい。
≪参考文献≫
・ 国民の油断 歴史教科書が危ない! 西尾幹二・藤岡信勝著 PHP研究所
・ 渡部昇一の昭和史 渡部昇一著 ワックBUNKO
・ 日中戦争 知られざる真実 黄文雄著 光文社
・ 「南京事件」日本人48人の証言 阿羅健一著 小学館文庫
・ 朝日が明かす 中国の嘘 田中正明著 高木書房
・ 新ゴーマニズム宣言special 戦争論 小林よしのり著 幻冬舎
・ 新ゴーマニズム宣言special 戦争論3 小林よしのり著 幻冬舎
・ パール判事の日本無罪論 田中正明著 小学館文庫
・ 新 歴史の真実 前野徹著 経済界
・ 三光 第1集 中国帰還者連絡会編 光文社
・ 新「南京大虐殺」のまぼろし 鈴木明著 飛鳥新社
≪参考HP≫
・ 国際派日本人養成講座「先入観を打破する定量的検証を」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h9/jog015.htm
・ 国際派日本人養成講座「新聞の読み方(2) 平気でうそをつく人々」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog028.html
・ 国際派日本人養成講座「南京事件の影に潜む中国の外交戦術」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog060.html
・ 国際派日本人養成講座「人物探訪:松井石根大将」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog081.html
・ 南京大虐殺はウソだ
http://www.history.gr.jp/nanking/
・ 東京裁判
http://www.history.gr.jp/tokyo/
・我が子に伝える誇りある近代史
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/kindaishi.htm#4_1
南京事件 諸説の紹介
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_3_4.htm
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_3_7.htm
第1話 東京裁判(極東国際軍事裁判)
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist4_1.htm
・南京事件(TOSS熊本 佐藤琢朗氏)
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