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五月三日の日曜日、新宿のとある沖縄料理屋で飲みながら取材をしておりますと(ちゃんと仕事ですよ!)、どっかで見た顔のおっさん二人と、まあAV女優になるにはちょっと年齢も顔もきつめなお嬢さんが真横で飲んでおりました。

話を聞いているとどうも、アニメ業界の人間らしい。
なるほど、女の人はそのびみょーな服装といい、たしかに声優っぽい。しかも、どっかで聞いた声ですよ。あ、スクラン(略し方はこれでよいのかしら?)のアニメでだ。おお、彼氏がいるにもかかわらず、他の男と遊びまくる魔性キャラの声優さんでは。と思ったらそうでした、後で名前調べたらばっちり。アナスイのでかい紙袋持ってましたけど、買い物帰り?

そんなんで、男の顔も見ていたら思い出した。私らが思春期に大ヒットしたアニメの有名プロデューサーの“ゼロツキ”さん(仮称。イニシャルだとわかっちゃうので、おくゆかしく。ゼロを変換してみてください)と、“あぁなんとやら”で有名なアニメーターさんじゃないですか。

で、話はここから。このゼロツキさんのセクハラがあまりに壮絶だったんです。ちなみにグーグルーでゼロツキさんを検索にかけたら、「ゼロツキ 枕」という関連検索が出てきて笑えました。「俺は女と寝て仕事したりしねえよ」とか言いながら、セクハラのオンパレード、おまけにその検索のされ方って、ねえ。

「お前、ヒラメに似てんなあ」とか声優のことを罵りながら、「おい、立ってみろ。お前、安産型だなあ」と言いながら尻をモミしだいておりました。声優の方もたいしたもんで「そうなんですよ〜」と上手くかわしておりました。とはいえ、尻はコネクリマワされておりましたけどね。

そのうちゼロツキさんも調子に乗ってきて、「俺と寝てみればわかるよ!」と言い出す始末。なにがわかるのか知りませんが、まあ、別に仕事と関係なく寝るぶんには、枕営業の範疇ではないですもんねw ちなみに、あぁなんとやらの方はゼロツキさんのご乱行に参加していなかったので、まあ無罪かなと。

このあと、うちのブログにもよく登場する大手芸能事務所Kの新人タレントさんらしき女性も男連れで合流して、店を出ていきました。

しかも、たまたま、これたまたまなんですが、取材中のテレコの中に音声が入ってしまっておりました。シラフで聞くと、ハンパねえっす。ちなみにあとで、路 上にて写真をとっておりましたら、奇妙なご縁で、彼らが通りすがって写真にうつってしまっておりました。あぁ、なんとやら。その後のことも色々書きたいん ですが、まあ、ブログではこんなところで。

いやあ、アニメ業界も大変なんですねえ。ゼロツキさんのキープボトルのキャップがアムロでした。「悔しいけど、僕も男なんだな」って名台詞がホワーンと浮かびましたよ。私もあんなセクハラしてみたいっすw

(G)


〈追記〉
今回とは別件ですが、声優業界の有名枕事件といえばこの件ですよね。
http://operaworks.blog116.fc2.com/blog-entry-11.html
http://wiki.livedoor.jp/tasogare100/


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