このページの先頭です
東京都福祉保健局


サイトメニューここまで
現在のページ トップページ の中の 医療・保健 の中の 感染症対策 の中の メキシコ・米国(ハワイ、アラスカを除く)から帰国された都民の皆様へ(新型インフルエンザについて) のページです。

本文ここから
医療・保健

メキシコ・米国(ハワイ、アラスカを除く)から帰国された都民の皆様へ(新型インフルエンザについて)

今回の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に対応するために、東京都は以下のような対策をとっています。

1.流行地域から帰国し、発熱症状等のある方の相談(発熱相談センタ−での相談)
新型インフルエンザの流行地域(※1)から10日以内に帰国し、インフルエンザ様の症状(※2)がある方のご相談は、都内全保健所に設置されている発熱相談センターで受け付けています。

※1:メキシコ、米国(ハワイ州、アラスカ州を除く)、カナダ 〔平成21年4月30日11時時点〕
※2:38℃以上の発熱、せき、咽頭痛(のどの痛み)等の症状


2.受診の紹介
保健所で受診の必要があると判断した方に対しては、都内の感染症診療協力医療機関(約50ヶ所)において、診察を受けられるように保健所が医療機関と調整後、受診方法をご案内します。


3.検体の採取
診療協力医療機関での診察の結果、確定のための検査が必要な場合には、保健所が検体を採取し、東京都健康安全研究センターで検査を実施します。


4.勧告入院
検査の結果、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)と確定した患者さんは、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく、入院勧告を受け、感染の拡大を防止するため、重症であるか否かに係わらず感染症指定医療機関に入院することになります。

4月30日現在、国内では新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)は確認されておりません。都民の皆様には、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)に関する正しい情報や最新情報を、以下のホームページ等で確認し冷静に行動してください。

 

これからメキシコ・米国(ハワイ州・アラスカ州を除く)・カナダへ渡航される都民の皆様へ

厚生労働省やCDC(米国疾病予防センター)、在メキシコ日本大使館等のホームページ等から新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)の流行に関する情報を収集し、流行地では、次のことに注意しましょう。


豚肉の安全性について

豚インフルエンザは、豚肉や豚肉の加工食品を食べることによって、経口感染するものではありませんのでご安心ください。
内閣府食品安全委員会委員長は、豚肉・豚肉加工品を食べることにより、豚インフルエンザがヒトに感染する可能性は、以下の理由からないものという見解を出しています。

豚インフルエンザに関連するホームページリンク一覧

〇厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/

〇国立感染症研究所 http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html

〇外務省 在メキシコ日本国大使館 http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm
 インフルエンザの情報

〇農林水産省  http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html
 豚肉、豚肉加工品に関する情報
 
〇国土交通省  http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu04_hh_000008.html
 豚インフルエンザ発生事案に対する国土交通省の対応状況について

〇海外サイト

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 感染症対策課 です。

本文ここまで

ローカルナビゲーションここから
ローカルナビゲーションここまで

以下 奥付けです。
このページのトップに戻る

東京都福祉保健局 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
Copyright (c) Bureau of Social Welfare and Public Health, Tokyo Metropolitan Government. All rights reserved.