昨日はお疲れ様でした。
お立ち寄りくださり、ありがとうございました。
結局、両方冊数制限をもうけることとなり買いに来てくださった方にはご迷惑をお掛けいたしました。
ご本人もそうですが、お友達の分など購入できなかったという方には本当に申し訳ないです。
なるべく早めに通販の手続きをとります。
SPの問題もあるけれど、色々と自分にも至らない点もあったので、今後の活動含め、考えさせられるイベントでした。
通販は、いつものところに送りますのでまたお知らせしますね。
鴉の薄い新刊も少し快適本屋さんに残したのでなるべくそちらをご利用いただけたらと思います。通販でも150円くらいなので本当にぺらぺらな本なんですよ;何かのついでくらいで本当にちょうどいいので…
差し入れなどありがとうございました。
何もお返しできない言い訳に、次回の続きをがんばります。
その場で新刊の感想をいただいて、ちょっと安心しました。
この小野田とこの出口は大丈夫なのか…?とちょっと不安にかられたので。。心底ほっとしました。
夏コミは何かしたいなあ。やったことないものをやってみたい。
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追記しておきますが、いつもは冊数制限をもうけることはありませんし、数が読めていれば少し余るだろうと思う数を入れているので、慌てて朝来られる必要とかもありません。(多分…配置によるだろうけど)
ピンとこない方もいらっしゃるかもですが、配置が島にあるのと壁にあるのとでは絶対的に搬入できる数に違いがあります。
あの配置に決まった段階で主催側にご相談もしましたが、それでもあの配置で販売するに至ったことについては私にとって消化し難い対応や言葉があったことが要因でした。
同人活動は商業ではないので、すべての方に100%満足してもらえる活動をしていくのは難しい…というかほぼ無理なことです。(再版の問題含め)
特に企業主催だと主催側の言い分もあれば、私の言い分もあり、買い手さんの希望もある。周囲に迷惑かからないようにっていう配慮もある。
同人誌は本来割とみんな自分の描きたいものを出したいだけ出す、みたいな自分勝手なところがあって、私はそういうのいいなって思うんですよ、個人的には。
ただ、均衡みたいなものがくずれていって、自分の考えや周囲とのギャップが大きくなればなるほど、一番に考えなきゃならないところがあやふやになってしまうという問題もあるんだと思います。
そういうことは、以前いた版権ジャンルでも色々考えさせられたことではありましたが、今回は今やってるジャンルと、オリジナルとのギャップが大きすぎた、という、ぶっちゃけていうとそういうことだったのだと思います。
イベントはやっぱり楽しくありたいものですね…
夏!夏は本当にちゃんと楽しみたいな。