(cache) 限界 - お月様のひとり言

理不尽な物を見ると、俄然闘志が湧き、後先考えず突っ走ってしまう私でも、さすがのこの半月あまりの出来事には、ドッと疲れが出たようで、昨夜は泥のように深い深い眠りに落ちてしまいました。

そんな時でも、気になっていることは、夢に出てきます。

ある海岸で、のびちゃんファミリーと爺様とティンを連れて泳いでいるのですが、
私の格好といったら、ラバーの水着に浴衣を着て泳いでいるのです・・・。

その浴衣は？とのびちゃんママに突っ込まれ、「いや、ラインを隠そうかと・・」
としどろもどろに答えていると、ティン嬢は浮いた浴衣につかまり犬掻き・・・。

あっ、このために！に着ているの・・と調子良く答えていたら、「きょうの海は温かいわねー・・・。」
の、のびちゃんママの言葉に、ハッと目覚めたら、爺様がすまなそうにお座りしていました。

私が昨夜、あまりにも早くに寝てしまい、夜の１１時くらいの一日の最後の用を足させ損ねてしまったためです。

爺様はシートでは用を足さず、外に連れて行かなければいけません。

「ごめんねー」と謝って、シーツを換えようとしたら、ティン嬢は構わず夢の中・・。あの、濡れてますけど・・。
仕方なくそのまま抱きかかえ、床におろし、シーツを換えて爺様のお尻を洗い乾かし・・その間もティン嬢は寝ています。

ティン嬢は、歯磨きもされるがままのお利口さんです。でも、遊ぶ時は半端なく、じゃじゃ馬です。
主人のシャツ２枚もダメにしましたし、布団カバーも一枚はダメにしました。
主人がじゃれすぎて、引き裂いてしまうよう興奮させたためです。遊ばせ方を知らない主人です・・。

なので、ティン嬢に成り代わって、主人に弁償して貰います！

早めの朝食を取り、マッサージ椅子で寝息を立てている爺様をみると、暖かな気持ちに包まれます。
最近、マッサージ椅子を使っていません、占領されてますので・・。

ティン嬢？は、ご飯の用意を始めると、白目を剥いて寝てようが、スタコラサッサと起きて食器に顔を突っ込んで食べます・・。で、途中で、爺様の食器に顔を突っ込み、私に怒られて、自分の食器に戻ります・・・。

飼い主の顔が見てみたい・・。