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ＧＷ：それでも出国ラッシュ－－関空
関西国際空港で１日、ゴールデンウイークを海外で過ごす旅行客の出国ラッシュが始まった。新型インフルエンザの感染が広がっていることを受け、マスク姿の旅行客が目立った。
関空会社によると、１日は１万６６００人が出国する見通し。出国ラッシュのピークは２日で、１万９１００人が出国する見込み。旅行先は、関空から近くて便数も多い韓国や中国、東南アジアが人気を集めている。【酒井雅浩】
毎日新聞 2009年5月1日 大阪夕刊
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