背水の水戸ホーリーホック!「昇格」こそ、勝利こそが、全ての解になるんです!俺はこのチームに「J2リーグ2位」のチカラはあると思っています!
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090417-00000169-jij-biz
ならば、岐阜戦のような事は、あってはなりません。
サッカーの神様へ…
「水戸のサッカー!」「コンパクトー!」「チームワーク!」
いざ!俺たちの戦場、笠松競技場へ!
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そして只今、「憤懣が充満」した笠松競技場から帰還。
http://www.jsgoal.jp/game/2009/20090200030220090419.html
あんな全然応援しないスタジアムが勝てる訳がない。一番苦しい時間帯でこそ、プロ(「興行」)サッカー選手たちの最後の一足が伸びる訳がない。
今日、負けた理由。
>「星野ー!ラインー!コンパクトー!」「予測と察知ー!」(ツインTRMで俺が一番良く怒鳴ってきたフレーズです)
具体的には星野のラインが深すぎ。中盤で間延びして菊岡活きる密集戦が造れなかったのに、プレスの要の選手だった遠藤も替えて、更に放り込みカウンターだけしか出来なくなった。4様も狙われ続けた。強風でのヘッドが下手な大和田へ狙い。苦しむ荒田。痛む高崎。相手も戦術的に巧妙だったし、俺たちも杜撰だった。金テヨンと森村の蓄積疲労は、リトリート位置を3m下げた。
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そして選手達側だけの技術論や精神論にノウノウ無責任に水戸ファンが逃げるのではなく、倣うべきは横浜FCサポの勇猛さ。今日、横浜Cが完勝し、水戸ホーリーホックが完敗したのは、↓の間に差が、呑気さの差が在ったからだと、スタンドで俺は感じました。
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「スタジアムにサッカーを見に行く」というだけじゃなく「スタジアムで一緒に戦う」って考えて足を運んでもらえたら、この上なく嬉しいです(by木山監督)
スタジアムで共に戦ってください(by大和田主将)
「スタジアムで一緒に戦う」って考えて足を運んでもらえたら、この上なく嬉しい。お客様を増やしたい、スタンドを盛り上げて選手のモチベーションを上げたい!(by助川理事長)
声、枯れるまで。体、果てるまで。興奮の叫び声も。歓喜の歌声も。すべての声が、選手の力に変わる。勇気に変わる。(by「SHOUT! for SHOOT!」)
「Players First!」、すなわち「プレーヤーを第一に考える」
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(看板が1枚減った?それとアウディ様の位置)
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>俺はこのチームに「J2リーグ2位」のチカラはあると思っています!
今の水戸Bは非常に状態が良い。↑の「見る目の無さ」は猛省しているが、石川と鶴野は是非上手く成長させてやって呉れれば、今でも「J2リーグ2位」のチカラはけっして無為では無いと思っている。そして「覇気」のある選手こそを、優遇してやって欲しい。
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なお、とうとう最後にブチ切れた俺。
CK時に「叩きつけろ-!」。失点+挨拶時「水戸!×8」コール(←修正)。32番と4番に向けて「コンパクトー!」。「チームワーク!」
「それは使命感です。使命感によって緊張の行動が1年間続く。青春の何らかの生き甲斐というものは、使命感」
「一つの未解決な問題にぶつかったとき、それを解決しようとして自分で意思ををして目的を立てて、そして行動によって自分が経験してきたいろいろなものを組織づけ、理論立ててそれを解決していくという働き、さらに取り組んでいる事柄の中に潜む問題を予知し発見していく創造的な働きが知性」
(大西鉄之祐「闘争の倫理」より)
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ならば。サッカーの神様へ。
http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-1799.html
「水戸維新」。もう、始動すべき時期が訪れたのではないでしょうか。
http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-8bdc.html
「前へ。」
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