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  LOVE & LUSH/源氏PIE+
 
最近は、もっぱら管理人DENKOの日記と化してます! 
よろしくどーぞ!!
Weblog / 2009-04-25 00:24:42
DENKOです。

裏表のある人間と言えば、某印刷所の熱血社長(…熱血?今じゃ失笑もんですよ。)も正に表の顔と裏の顔を使い分けてましたね。
あの下らない人達と同じように“罪も無い神鏡を騙そう、落し入れよう”と浅はかにも画策して“常識人メッキ”がボロボロと剥がれまくってました。


10数年前にお世話になっていたその印刷所に法外な印刷代を請求されて、私の支払いが一時滞った時に「残りは全額神鏡さんに請求しよう!そうした方が(私DENKOも)楽になるよ〜?」などと電話で持ちかけてきました。
完全に私を“仲間”に取り込んで、当時“パロディ作家”として私がお願いして描いてもらっていただけの、サークル運営そのものには全く無関係の、しかも“未成年作家・神鏡”を落し入れて、神鏡に残り全額を支払わせようとしましたよ。

8の付く数字の“ベンツ買える程”の巨額の印刷代を、大変ながらも冬コミの売上げを全部かき集めて一括で支払った後での事です。
あのマンレポを夏コミ直前に知ってしまい、いわれのない営業妨害を直してもらうことも出来ず、マンレポを描いた本人にも夏コミでしか真相を正せないと言った状況で、そんな嫌がらせで精神的にショックを受けた神鏡に「さぁ夏コミの原稿描いて!」とは言えませんでしたよ。
でも出来ればコミケですし、一応予定していた厚い本の予約を取ってはいました。
結果的に薄いページの本しか出せませんでしたけど。

その夏コミの印刷代の明細が届いた時に、初めてあの印刷所の本性をみました!
予定していて出せなかった本と、夏コミで出した本の請求書です。
…は???出してもいない本の紙代の請求と出した本でまた、うん百万!あると言われた時、私は本当に驚愕しました!!!

特殊紙で刷りたかったページがあったのでお願いしてましたよ確かに。百歩譲ってその紙代の請求はまあ使いもしない紙を取り寄せさせた!と言って来る気持ちは分からないでもありませんが(でも使ってもいない紙ですよ!!)その明細には(あくまでも!)使ってもいない上質紙の請求まで入ってたんです!フツーに他の本に使えるだろ!上質紙!!

今まで信用し切っていましたから、明細のそんな細かい確認までしてませんでしたけど!
それが、いけないんですか!?逆に聞きたいですよ!普通疑いますか?
一応会社ですよね?
出してもいない本の請求まで入れて来たもんだから、さすがに呑気な私でも気が付きますよ。高すぎるってね!
馬鹿にするのもいい加減にしろって気持ちで爆発しましたよ!
それまで神鏡にもろくに原稿料が支払えないような状況で、アバウトな明細一枚で言われるままに支払っていた高額の印刷代に関してまで遡って不信がつのりました!!

その後はしばらく様子を見ました。いったいこんなバカバカしい請求書の請求をどうする気なのかって。
そうしたら、当たり前みたいに払って下さいと言って来たので、「明細を無くしたのでもう一度出して下さい」と言った後は、電話はして来なくなり、郵便で詳細な明細無しの、全ての請求込みの金額の請求書を送って来るだけになりました。詳細無ければ意味ないし!さすがにヤバいって事に気が付いたんでしょうね。
でもこちらから連絡してものらりくらりな上、その印刷所に残っている在庫を引き取りたいから送ってくれって言っても送らずに、そのままその在庫の倉庫代まで請求書に入れてき始めて来た時には、もうホント失笑です。

既に刷り上がって本文の印刷を待つだけの表紙とかも、何冊分もあるのに返してくれてませんでしたしね!もちろんその表紙の印刷代はとっくに支払済みですよ?
在庫だってすぐに送ってくれていれば、当時はいくらかでも販売出来たはずなのに、それってもう営業妨害ですよね??!泥棒まがいじゃないですか。
私は一切嘘は言ってませんから!あしからず!!

いくらまだバブルの頃の話しとはいえ、そんな使いもしてない紙代の入った印刷代金を「はい、そうですか!」って払える訳あるか!!ですよ。


当時は経理を含めサークル運営を完全に私が担当して、神鏡には原稿料を渡してパロディを描いてもらうだけの“作家”として活動していました。
そんなうちの活動形態は、付き合いの長かったその社長ももちろん承知の上なんですよ?
ちなみに新ビル建った頃にはその印刷会社に神鏡は何度か入稿や印刷物受け取りの雑事で私やニッシーと一緒に直参もしてます。

新刊の“初日の売り上げ”で法外な印刷代を支払った後は、なぜか売上げがごっそり消えるようになって()結局訳も分からず採算が合わないような事態に陥り、あれだけ賑やかに売れていた頃でも神鏡は同人誌に関してはほとんど好きだけで描いてる“ただ働き”でしたよ…愚痴をこぼしたり嫌な顔一つしないで「読んでもらえるだけで嬉しいし!」「描くのが楽しいから大丈夫!」と言ってハジケたギャグや泣けるシリアスを大量に描いてくれてました。
まぁ状況的にはいわれの無い風評被害を受ける今も同じようなものですが。

どんな“綺麗ごと捏造”だよ!とか、また叩きスレでは言われそうですが、これが本当の話なのでどうしようもありませんよ。
今までこんな突っ込んだ話しを外に言ってなかっただけです。
当時から健気な神鏡に励まされてばかりだった事を思い出すと、あの人を落し入れるためには手段を選ばない卑怯な連中へのやり場の無い怒りとないまぜになって、目頭が熱くなりますよ!!!

カッコいい人はどこまでもカッコ良く前向きで、汚い人間はどこまでも汚い手を使って粘着し人を落し入れようとします。

あの「儲けてぇ〜〜!」「壁に君臨してぇ〜〜!!」と私達の目前で雄叫びを上げた金と権力の亡者とも言えるような人達とは(私にとって)基本的に“人間”が違いますので。

どんな酷い目に遭っても騙されても、純粋に“面白いマンガ(BLやパロディ)を描きたい!”と言って笑う神鏡を私は一オタクとして尊敬してます。


その印刷会社の印刷申込書のサークル代表の欄に当時“メイン作家”という意味合いで私が勝手に神鏡の名を記入していました。これは当時神鏡自身も知らない事で、この件に関しては私も軽卒だったと大変反省もしています!!

社長はそこら辺のいきさつを全部分かってて「そこ(代表名が神鏡になってる書類)を利用して追求したら“支払い責任は全て神鏡さんにある!って事になるよ?その方がお互い都合がいいと思うよ?”」みたいな酷い詐欺まがいな話しを私は持ちかけられました。
これは私の捏造とか嘘話しじゃないですよ?
長々と電話で話しをした時の証拠の録音テープも残ってます。

本当にあの時ばかりは社長のあり得ない悪質な提案に驚きました。
うまい具合に私を取り込んで神鏡を落とし込んで法外な支払金を回収しようとしてか、そんな共謀しての詐欺まがいの話しを持ちかけてる間中、社長の声は焦りまくる私に対して明らかになだめすかすような“甘いトーン”なんですよ。キモ!!!

それじゃ何ですか?私が誰でも他人の名前で申込書の代表名を勝手に書き込んだとして、その印刷代が焦げ付いたらその他人様に法外な額の請求が行って全額回収出来るってか!!?あり得ません。しかもその社長は私が“違う人間”だと完全に認識した上で署名(代筆扱いでなく)を書かせてるようないい加減な書類だしね?

結局何を血迷ったかマジで神鏡の家に弁護士事務所から内容証明で数百万の請求書が届きましたよ。卑怯にも弁護士数人が連名でよこした正式な書類で、明らかに脅して取る!という意思が見え隠れしました。
当然の事ですが神鏡もそんな不当な請求にビビったり鵜呑みにする訳も無く!
すぐにその弁護士事務所に私が電話を掛けて詳しい事情やいきさつを説明しましたよ。当然その時弁護士の歯切れは悪く、むしろこちらに同情的でした。
「それは私も聞いてない事なので…」とか「知らない事なので…」とか、そんな防戦一方の対応です。

キリがないので私もその弁護士を通して一つ提案をしました。それは「あらためて“詳しい明細”を出して下さい!それを頂いてからこちらも精査させてもらいます!」という、極めて当然の申し出でした。

ところが…というか、やっぱり…というか、その後弁護士からの連絡は一切ありませんでした。「弁護士に嘘はやめてください!」とか何とか、しぼられたんじゃないですか?とんだ恥の上塗りですよ。

仕方ないので私が直接その印刷所に電話を掛けて社長に明細の件を直談判したところ、何と社長の口からはあり得ない返事が返ってきました。
「そんなもの(詳しい明細)はもう無い!」と、こうですよ。
つか“会社”ですよね?一体どんなずさんな経営ですか!!
最低5年は保管してなきゃマズいんじゃないですか??


そのバカバカしい嘘の印刷代金支払いの件で、こちらも弁護士に相談した際に社長のその“言いぶん”にはマジで失笑されましたよ。

使いもしていない紙代請求の怪しさもさることながら「そもそも一度の印刷代としての(一千諭吉に近い)額が額だけに“すでにこれまでにも何度も大きく過払い”させられている可能性が高いので、一からキチンと確認して、逆に差額の返還請求をした方がいいですよ?」とのアドバイスだったのですが、詳しい明細を求めた時の社長のふざけたちゃらんぽらんな対応に実態のずさんさを思い知りました。

結局その後はノーコメントでなしのつぶてですよ。
こんなお粗末な人達に一体陰で私達は何と言われているんでしょうね。


ろくに貯金も無さそうな私より、家もしっかりしてそうな神鏡の方が「明らかに多額の“明細も出せないような残金”を回収できる確率が上がる!」と皮算用しての“熱血指導”だったんですよね?
本当にあまりの手のひらの返しっっぷりにビックリだし、目から鱗が落ちましたし、心底失望しましたよ。

それまでは私もあの社長の事は“熱心で熱血で、人間的に信用できる立派な社長さん”だと思い込んでましたので。
いまだに熱血ぶって偉そうにお客さんに指導してるんでしょうか?
一度だけ、その印刷所の印刷料金の小冊子(イベントで撒いているあれです)で今の印刷料金を確かめてみましたが、随分とお安くなっているようですね?
前のあの金額は一体どれだけの割り増し料金付いてんですか?軽く計算しても、7〜80%UPとかでしょうか?チラッと見ただけなんで、知りませんけど。

その電話で社長の“汚い申し出”を即お断りした後、しまいには「私も頑張ってマンガを描いて一日も早くお返しします!」と支払いを待ってもらえるようお願いした私に対して「この期に及んで“マンガ描いて返したい”だぁ?甘い事を言ってないで身売りしてでも返せ!!」(この私にですよ!失笑)って感じで嫌味に言い放ちましたからね。
いつも、「いいマンガ描いてね!」とか「僕らはそれを一生懸命サポートするから!」とか「○○さん(私の名前)はマンガが天職だね〜!」とか言ってたのにね!あのタヌキ社長。


そもそも当時同人誌が売れなくて印刷代が支払えなくなった訳では無く、売上げを多額に持ち逃げされまくって一時大変な状況だっただけだしね!!
何度も言うけど、その印刷所に“ありえない高額な印刷代金を支払い続けた結果”でもあるし!!

私も完全にブチ切れて、逆に訴えて白黒付けた上に疑惑の差額を全額返還してもらったら胸がすく!と思ったのですが、神鏡は「新しいビルが建ったばかりで大変なんだよ」とか「そんなことになったらこれまで一緒に頑張ってもらった社員の方々にまでご迷惑が…」とか情けを掛けるような事を言うんですよ。

え…うちは!!?
騙され続けて盗まれ続けてるうちはもっと大変なんですけどー!!!
と、言いたい所ですが(いや、もちろん当時はかなり言いましたよ?強く主張しましたよ!!)結局ほとんどの“被害”は神鏡の懐に入るはずの“原稿料”だった訳で(私は数ページのギャグ漫画のみだったので)その神鏡が「表沙汰にはしたくない」と言うなら、その時の私は従うしかありませんでした。

そして「私達はまた泣き寝入り!!?」と怒髪天の私に神鏡は「私達はまた一から頑張ろー!」とか励ましてくれるのです。心機一転して頑張るために何かあるとサークル名を変えたりして嫌な事を忘れるように努めてきたつもりが、まるで“新サークル名は隠れ簑”みたいな工作だとか言われてるそうで。
そんな誤解をされるのも“加害者”達が揃いも揃って“私達が悪質サークル”だと捏造の嘘情報を垂れ流していたせいですよね。酷い話しです。

その社長も、あの2人組も、結局は“一番に自分達を思いやってくれてたはずの”“(その件に関しては)一番の恩人”であったはずの神鏡に対して筋違いの牙を剥くという浅はかさですよ。
どこまでも因果で愚かな人達です。


つくづく何度こんな思いをすれば済むのやら…と思います。
悲しい事ですが、それ(売上げ盗み)とかが目的でサークルに近付いて来るような輩は確実に存在するらしいので、サークル運営されてる皆様もくれぐれも気を付けてほしいです!

泣き寝入りしなかったら“2ちゃんで祭り”やら“他のサークルを攻撃する危険なサークルです!気を付けましょう!!お友達にも教えて上げて下さい!!”って事にされるみたいですしね。
まぁ…うちの場合は泣き寝入りしても言われてたみたいですけど。

一連の“負のサイクル”に取り込まれて、否応無く卑怯な人達の情報操作に利用され加担してしまってる方はたくさんいらっしゃると思います。
まだ“人として尊厳ある生き方”や“お天道様に恥じない道”に引き戻せる方々には勇気を持って一度考えてみて欲しいと思います。

その上でどうか怪しい2ちゃんの叩きスレ情報などを面白半分に鵜呑みにしないでください。これから少しづつ一番怪しく私達の噂で一番有名な(苦笑)ネタについて詳しく本当の話しをぶっちゃけします。

信じるも信じないも読まれた方々の自由ですが、その記事に一切の嘘はありません。「絶対に嘘だ!!こいつら相変わらず!!」と、あくまでも糾弾する人がいたとしたら、それは“その話しが嘘じゃないと困る人達”“嘘情報を蒔いた当の本人達”だけですよね?
相変わらずも何も、それはアンタらが世間に植え付けた怪しいイメージですよ!!

ここまで色々と真相をぶっちゃけてる以上、私だって自ブログ日記で今さら嘘なんか書くわけありません。

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