ノーリード２

ノーリードについてクラブの仲間から報告があがってきました。

１・公園に来るまでは、リードを付けていて公園に着いたらノーリードをする人

２・公園内での散歩中はリードしているが、広場で休憩中に放している人

３・公園内での散歩中はリードしているが、広場で放す目的で来ている人

このように分けられるみたいです。

３番が一番悪質だという報告です。
私もそう思います。

小型犬の場合は、自転車やバックに入れて来てそのままノーリードというケースもありますね

ノーリードについて難しく解説されているところがあるのでご紹介します。
http://www.geocities.jp/yuu_999jp/index.html

いろいろ定義だとか禁止の理由とか言う方がいますが、私が現実に見たケースでは、
公園でお弁当を食べている人のところにノーリードの犬がダッシュで突っ込んでいきました。飼い主は、一生懸命誤っていましたけど誤ってすまないですよ。
これだけでもノーリードは、ダメだとわからないですかね？

「自分の犬は、そんなことしない。」そうかもしれません。
この犬は、良くてこの犬は、ダメという決まりを作るのは無理です。
１匹でもそのようなワンコがいればノーリード禁止です。

「ノーリードＯＫ」免許でも作りますか？
ノーリード肯定派の方は、ぜひそのような運動をしてください。

これは、聞いたケースですがノーリードのワンコが赤ちゃんの乳母車に突っ込んだそうです。
十分ありえるケースだと思います。

ドッグラン内でさえ赤ちゃんと乳母車は、入場禁止にしています。
ミルクの匂いで犬は、噛み付く可能性があるからです。

私は、将来オフリード広場をドッグランの横に開設する夢を持っています。
この広場は、老犬などが飼い主の方とのびのびと日光浴や遊びができる広場です。
柵は人がまたげるぐらいの高さで囲います。
老犬やしつけのきちんとした犬と飼い主だけが利用できると思います。
この広場は、犬を飼っていない人や子供もＯＫです。
ドッグランは、運動をメインとした施設ですがオフリード広場は、癒しを目的とした広場です。
そこでは、子供達や老人達が犬と楽しんでいる笑顔の顔が見えます。
みなさん、どうですか？実現するのは、無理なことでしょうか？
できると思いますけどね。