おふくかげん別館

うちの母は、グリーン・ジャンボをバラで２０枚買いましたが、
「当たったらどうしよう」と、
語尾にハートマークがつきそうなテンションで浮かれています。

私は、「宝くじを買うお金があったら、本を買いたい」と思う人間です。
当たるかどうか分からない（しかも相当に確率の低い）『夢』を買うより、確実に夢を見せてくれる本の方がいい。

しかし、このたび投稿第二作目の結果発表を控えて、なんだか初めて、宝くじを買う人の気持ちが分かりました。

「当たるわけが無い」と思ってるのに、「でも、もしかして・・・・」と、期待する。
そういう気持ちが。

第１回目の投稿が、Ａ〜Ｅ評価で各項目全てがＥ判定という最低ラインだったので、ＣとかＤとか、そんで、もしかしてＡとか貰えたりなんぞしたら大いなる進歩！

実は今日が雑誌の東京発売日。（地方発売は一日遅れで明日）
ネット検索で入賞作品をチェックしてきました。
もちろん１億円は当たりませんでした。
わはは。
（おっと。宝くじは１億ですが、新人賞は３０万くらいじゃなかったかな？　オカネの問題ではないので、賞金額を詳しくチェックしてません。ごめん。）

私の実力では、どう考えても入賞はムリ。
でも、当選発表までは夢を見ることができる宝くじと同じように、ふわふわ楽しい気分を味わえました。

投稿してなかったら、こんな気分を味わうことも出来なかったのだと思うと、ムボーな挑戦にも、たくさんの見返りがあったということでしょう。
何よりの見返りは、『手厳しい評価』を頂けることですけどね。

というわけで、明日は結果発表の第一報をお届けできます。
欄外に、投稿者全員の総合評価（Ａ〜Ｅ判定）と寸評が載りますから。

うーん。・・・・・どきどき。






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