ほぼ100%の書店さんが、今でも良いイメージで売ってくださっている「最後のパレード」のほんの些細な手続き上の瑕疵をとらえ、攻撃を続ける一部の人たちは、この本の売り上げにより、年間2000万円以上(推定、初版47000冊分だけで150万円以上)がユニセフに寄付されることなどを考慮せず、一部が悪いと全体を否定します。
草薙さんも同じです。私も草薙さんからたくさんの幸せを「心のはーとディスク」にインプットしていただきました。特に映画「私は貝になりたい」での草薙さんの演技には感動してしまいました。
そんな草薙さんでも、一度過ちを犯すと激しくバッシングされます。私同様に、「失脚」することを願われます。
鳩山総務大臣は「絶対に許さない」「最低の人間」と人格を否定するような発言をしました。
これはいけません。「罪を憎んで人を憎むな」です。やってしまったことは叱ってもいいのですが、人格を否定しない、これがディズニーランドの叱責の基本です。
それこそ、鳩山総務大臣が「最低の人間」になってしまいます。
寛大な気持ちで草薙さんを許してあげましょう。しばらくは休養されるのは良いことでしょうが、長期の謹慎などさせてはいけない、私はそう考えます。
最後にディズニーランドの万引き対応について記します。絶対にディズニーが正しく、マスコミや鳩山総務大臣が間違っている、私はそう確信しています。
「ディズニーランドでの集団万引報道を受けて」
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13196999.html