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最近の記事





能勢町議選出陣式、関西3空港

本日から5日間の日程で能勢町議選挙がスタート。民主党大阪府連を代表して岡本ひとし候補へのご支援をお願いしました。終了後、大阪国際空港から羽田空港に向かい、午後の参議院厚生労働委員会に出席。終了後、関西3空港小委員会。本日は大阪府、兵庫県、神戸市から関西3空港の現状と課題についてヒアリングを行いました。目新しい内容は特にありませんでしたが、例えば旅客の追跡調査など具体的なデータがないままの議論は難しいと思います。5月の下旬まで会合を継続していきます。


2009年04月21日(火) No.336 活動記録


みなとみらいセミナー

午後から大阪市港区で奥野正美後援会が主催する「みなとみらいセミナー」で講師を務めました。昨年来、国会内で取り組んできた「周産期医療再建」の課題と「介護労働者賃上げ法案」について国政報告。このセミナーは私が当選して以来、年2回のペースで開催しています。次回は10月に開催予定です。夜は遠い遠い親戚(9親等!)の歯科医師の先生と元アナウンサーの方と会食。今後の活動方針について相談しました。


2009年04月18日(土) No.335 活動記録


眼科、居場所

午前中の参議院本会議を大阪から上京した後援会の藤本雅彦先生が見学。その後、国会内を見学してもらいました。藤本先生は眼科のDrです。4月14日の参議院厚生労働委員会で舛添大臣が「私が手術を受けたのは『網膜剥離』のときで眼科の先生だったので当直明けでなくて良かったですが、これが外科だったら当直明けの先生に手術されるのは嫌ですねぇー」と発言された旨をお話しすると「眼科も当直しますよ!」と非常に立腹されて帰ら..


2009年04月17日(金) No.334 活動記録


園遊会、たばこ対策

午後からお招き頂いた園遊会に出席。昨秋の園遊会に引き続き一人参加。本来は夫婦での参加が基本ですが、先月妻が出産を終えたばかりなので今回も単身で会場を歩きました。場内で橋下知事にお会いしご挨拶。テレビで太られたと話しておられたのですが、確かに1年前に比べて威圧感がありました。知事の「オーラ」かもしれませんが、政治家には恰幅も大切だと思います。14時過ぎに天皇陛下のお出まし。お元気そうで安心しました。お..


2009年04月16日(木) No.333 活動記録


北摂7市3町長の皆様と連合北大阪合同講演会

午前中の参議院本会議、午後の委員会後に飛行機で帰阪。吹田市で開催された北摂7市3町長の皆様と連合北大阪合同講演会の講師を務めました。国保をはじめとする医療保険財政の課題と、今回は特定健診いわゆるメタボ健診について詳しくお話をしました。メタボリックシンドロームというのは確立された概念であるが、それを「健診」に利用することが医療財政的にプラスなのかマイナスなのかは世界で誰にも分からないという旨の内容をお伝えしました。終了後には懇親会。つい3日前まで選挙戦を戦っておられた川口島本町長に当選のお祝いを述べ、会場を退出。最終新幹線で帰京。


2009年04月15日(水) No.332 活動記録


参議院厚生労働委員会

参議院厚生労働委員会でB型肝炎問題と勤務医の「宿直」と「時間外勤務」の問題について質問をしました。後者の問題には医療者の視点、医療機関の視点、患者さんの視点、国民の視点、政府の視点等々が入りくんでいて整理するのが難しいのですが、あえていえば「いつか、誰かが、相当の覚悟を持って」取り組まざるを得ない問題とこれまで考えていました。最終的に決断したのは4月11日(土)の「医療志民の会」で会場(東京)の最前列でシンポジストのお話をお聞きした後の記者会見の最中でした。この「医療志民の会」はそもそも参加者同士の垣根を低くしてありとあらゆる分野の方をシンクロさせて医療が直面している問題の解決糸口を探ろうとする全く新しい試みなのですが、一人の記者の方が「政治家に任しておいたら100年たっても何も解決しない。」と発言されました。ならば記念すべき第1回「医療志民の会」で出た話題で早速第1弾の取り組みを始めようとシンポジストのある方が壇上から降りてきた時点で打ち合わせを行い、これまで集めた資料と「合体」させて本日の質問内容を完成させました。

質疑の主な論点は(1)医療法第16条における「宿直」と労働基準法に基づく「宿直許可」基準としての「宿直」の意味は異なる。(2)全国8862病院のうち約6600の病院が「宿直許可」をとっている。すると残りの約2200の病院では「宿直許可」をとっていないわけだから、夜間勤務をしている医師を「宿直」扱いすることができず、法律を遵守するならば完全交代勤務制を実施するか、36協定を結んで時間外労働時間の上限内で時間外割増賃金を支払うか、この2つしか解決方法がない。にもかかわらず労働基準局は約2200の病院がそうしているか否か全く把握できていない。(3)以上の観点から救命救急センターや2次救急医療機関等々、夜間も昼間と同様の勤務形態(通達によると月16日以上救急患者を診察する病院では一晩で1時間以上急患等に対応するか否かが「宿直基準」上の「宿直」と「夜間勤務」の分かれ目)の医療機関では「宿直許可」に基づいた「宿直」扱いでは現実的には全く対応できないにもかかわらず、厚労省はあくまで「宿直許可」を取り消さない方向での解決方法を目指している。このことは明らかな誤り。(4)本来であれば国民の方に提供すべき医療体制を設定し、法律を守った上でそれを提供するために必要なコストや定員を割り出し、それを診療報酬や定員に反映させることが基本だが、政府は医療機関に最大3分の2の「裏負担」を強いるような「補助金」等でお茶を濁している。(5)24時間覚醒時の人間の注意力はビール大瓶2本飲酒後と同程度。患者さん側が受ける可能性がある不利益こそが最大の問題。(6)以上の論点はいわば「パンドラの箱」であるがこれを開ける決断をしない限り今の医療崩壊を止める本当の議論にはつながらない。

答弁から推測して舛添厚生労働大臣は「パンドラの箱」を開ける決断をされたはずです。あとはどうやって開けるのか?これは我々にも課せられた課題です。


2009年04月14日(火) No.331 活動記録


法律用語

明日の参議院厚生労働委員会での質疑に向けてこの数日間、法律の専門家や弁護士、医療政策の専門家の方々と数多くの議論を繰り返してきました。そこで明らかになってきたことが1点。法律の法文上、同じ「○○」という単語があってもAという法律の中での「○○」とBという法律の中での「○○」は意味が異なることがありうるということでした。これは明日の質問の肝の部分になります。しかもこのことは「本来あってはいけないことだ..


2009年04月13日(月) No.330 活動記録


確定申告相談会場視察、法案説明

午前中は本日最終日の確定申告相談会場を視察。近畿税理士連盟の方に案内して頂きました。電話での相談を多くの税理士の方が受けておられましたが、書類も見ずに音声のみで相談にのるのは本当に難しいと思います。毎年感心してしまいます。その後伊丹空港から上京し、ここ数日来取り組んできた「介護人材確保法案」を共産党、国民新党、社民党の担当の議員の方に説明に回りました。野党4党で共同提案をしたい考えです。


2009年03月16日(月) No.329 活動記録


対談、第2回国政報告会

大阪・梅田で第2回国政報告会を開催。国政報告会自体は16時スタートでしたが、それにさきがけて13時から出版本用の対談を行いました。対談相手は尼崎市の長尾和宏先生、写真は私の大学時代の同期で小児科医の野崎英夫先生。野崎先生は小児科医でありながら日経メディカルでカメラマン兼記者としても活躍されています。今回の対談と過去3回の私の講演録をまとめて出版して頂けるようです。2時間しゃべりっぱなしの後に言われた言葉が「梅村さんの基本精神は『日本が好き』ですよね。」と。「そうです。基本的に議員の仕事に携わっている人は皆そうですよ。官僚も議員も日本のことが好きだからその仕事をやってるんです。」と答えました。16時からの国政報告会には約100名の方が参加。16時〜18時は私1人でただ話すだけ。そんな報告会があるのかと少し思いますが参加者に聞くとそれがいいのだそうです。その後の懇親会で質疑応答を約1時間。今日は合計5時間もしゃべりっぱなしでしたが話すことはストレス発散にもなり疲れはほとんど感じませんでした。


2009年03月15日(日) No.328 活動記録


大阪6区選対会議、大阪府保険医協会集会、岡田克也副代表来阪

大阪6区の衆院選対会議で国会情勢の報告。2日前に小沢代表と直接お会いした際の様子、国会審議の今後の予定、衆院選の見通しなどをお話させて頂きました。衆院選の時期については麻生首相以外誰にも分からないのですが、理論上は10月18日(日)が最終投票日である旨をお伝えしました。その後大阪市中央区で開かれた大阪府保険医協会主催の「3・14近畿総決起集会」に参加。挨拶終了後すぐに住之江区の「大阪3区演説会」に直行。応援弁士に岡田克也副代表が来られました。会場に着くと岡田副代表が聴衆に混じって立見席から背伸びして会場をのぞき込んでおられます。来賓室で待機しないところが「岡田流」です。岡田副代表が昨日、東南アジア視察から帰って来られたことを知っていたので「昨日帰って来られたばかりでお疲れじゃないですか?」と聞くと「東南アジアは時差がないので疲れていない。」と冷静に分析して「答弁」されたのも「岡田流」でした。マスコミの方がたくさん来られていました。時期が時期だけに何か岡田副代表の発言を取材しようとされていたのでしょうが、全く尻尾をつかませない(言葉尻をとらえられることがない)のも完璧でした。中島正純さんを当選させることで恩返しをしようと思いました。


2009年03月14日(土) No.326 活動記録



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