2009年4がル21日
インターナショナル・カルチャーを勘違いしている人


「背後のグループがある」

 B氏はたぶん、H氏のことを言ってるのだと思うが、はっきり言っちゃっていいんじゃないかと。どう戦ったって、勝っても負けても着いたケチは落としようがないんだし。もう毒を食らわば皿まで的な。


「うちより自由な教会はない」

 確かに、私は自由にさせてもらったけど、カルトだ、マインドコントロールだと騒ぐ人たちは、牧師に何の権限もない、雇われ牧師的な空気を牧師に求めているわけで、その意味ではそうゆう教会もあるし、そっちのほうが自由なのかもね。
ただし、えてしてそんな教会は古株が仕切ってて、そっちに権威があったりするんだけど・・・


 内容的には驚かされる「説明」で満ちている。

 具体性が何もないので、何に驚いているのか不明。
 ってか、TVでよくやる、ぜんぜんたいしたことない展開を、「驚愕の事実が明らかに!」とか前振りするあれみたい。大げさな表現で人の気を引こうとする手法をS氏は嫌っていたはずだが・・・


自身の行為はインターナショナル・カルチャーとしてやったことだと弁明するBだが、このようなインターナショナル・カルチャーなど世界のどこにも存在しない。

 残念ながら、インターナショナルカルチャーがどのようなものなのか私にはまったくわからないわけで、そもそも、全世界共通のカルチャーなんてものが有るのかってことそのもに疑問を感じるわけだが、だから、B氏にわかってないというS氏にも是非お伺いしたい。インターナショナル・カルチャーってなに?
 B牧師は、国内宣教のみを目的としていたわけではなく、日本人を海外に派遣することを最大目標にしていたのじゃないかと思われる。その意味での、インターナショナル・カルチャーなんだと思うが、コメンターの中には、そこまでに思い至らない人ばかりのようである。だから「日本では通じない」となる。
 また、ごく親しい人とのみしたという証言のスキンシップに関しても、お互いの同意があった場合でもセクハラだとおっしゃる。じゃセクハラじゃないスキンシップってのはあり得ないってこと?
 確かに日本人は触れ合うことに不得手な人種ではあるけど、ってか私も不得手だけど、家族でなくてもスキンシップはあっていいんじゃね? もちろん同意あってのことだけどね。