主文、被告人を懲役３年の刑に処する。



量刑は予想通り。
執行猶予も無しです。
当然ですね。

被告はグレーのチェックのシャツにパジャマっぽいズボン、
足元は便所サンダルで、頭は坊主（少し伸びてたけどね）
終始うなだれていたけれど、頬がこけてだいぶやつれてました。

警察官が両側にいて、手錠掛かってるのもわかってはいるけど
いざ知ってる人が…と思うと、とても見ていられませんでした。
というか、気の毒すぎて、もはや直視することすら…

が

判決文聞いてたらイヤになって来ちゃった。
そこまで！？そんなことも！？って、ね…。

関係者と思われる人達が外で待ってたけど
私はただの野次馬なのでとっとと出てきました。
今は駅ビルのドーナツ屋に入って気を静めています。

あああ！他人の裁判だったらこんな気持ちにならないのに！