2009-04-20 14:43:59

右翼の男の勘違い

テーマ:ブログ

この右翼の男が怒っている私の5回目の訪朝について書きます。


1965年4月、
金日成国家主席が、当時まだ23歳であった

金正日氏を伴ってインドネシアを公式に訪問されました。
金正日氏にとって、飛行機に乗って外国に行った最初で最後の国となりました。
私が25歳の時でした。


当時世界は、アメリカと ソビエトの2大勢力によって
ドミネートされていました。
そこで、スカルノ大統領は 中立国、社会主義国や、他の諸国を交えて
特にユーゴスラビアのティトー大統領、エジプトのナセル大統領、
インドのネル首相、 カンボジアのシアヌーク陛下、
キューバのカストロ議長、中国の毛沢東主席、
そして金日成主席等と第3勢力を作って
世界のパワーのバランスを考えていました。


金日成氏の訪イを記念して、スカルノ大統領は
新種のランに「金日成花」と名づけ主席に贈りました。
その花は土壌も気候も違う朝鮮民主主義人民共和国で
44年間もの間、大切に育てられてきました。
日本の植物学者の博士によって、
世界一大きな真っ赤なベゴニア科の花が作られ、
その花は金正日花と名づけられました。
その花を愛でる心を持って、世界に愛をもたらせ、
平和を築こうと花の普及委員会が作られました。
私とインドネシアのメガワティ元大統領(スカルノ大統領の長女)は、
その名誉委員長に任命され、4月の花の祭典と文化芸術祭と
金日成氏の誕生の時期に合わせて毎年招かれ、
出席しています。


小泉首相が、2002年9月17日「日朝平壌宣言」にて
国交正常化を約束したにもかかわらず、
その約束を果たしていない。
2時間半で行ける平壌まで北京まわりで
1日半かかって参ります。


北京から共和国の飛行機に乗った際に、
隣の席のロシア人と前席のフランス人が、
何を一心に見ているのだろうと、
機内誌を見て愕然としました。


そして、深い悲しみに襲われました。
見開きの頁のタイトルは、


『写真に見る帝国主義 「日本」 の非道、

暴力行為』
「韓国人民の宿敵 「日本」 の非道残虐4」


タイトルにある写真を、ここにご覧入れましょう。



デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba-1

日本の屠殺者、無実の韓国の子供にサベルを振り落とそうとしている瞬間。



デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba-2

日本の獣、壁に縛られた愛国者に残酷な日本兵が血塗られた銃剣を刺し続ける。


デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba-3

日本の殺人鬼が韓国人を斬首しようとして頭をまっすぐにしているところ
  


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日本の殺人鬼が後ろ手に縛った韓国の男を斬首するところ。


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日本の獣が独立戦士の首をサベルで斬首しているところ
 (注:サベルは既に首を通っています。)


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倉庫で毒殺された韓国人の遺骸


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日本の軍隊が無実の韓国人を生きた標的として使い演習を行っているところ。


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日本人に重労働の後に殺害された韓国人。


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愛国者は全て゛罪状″を胸に置かれ射殺されました。
  (注:胸の上の白い紙は彼らが犯したとされる罪状が書かれています。)


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韓国人は死に至るまで拷問を受けました。

(下半身が出ているのが気になります。)


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日本に残酷に殺された韓国の幼児達。


日本は北朝鮮との4つの約束を破っています。


①2002年9月17日小泉首相と金正日総書記は、
  「日朝平壌宣言」の国交正常化に署名し、実行する筈でした。
  両国国交に向けての話し合いの中に条件がありました。

  その条件を日本は満たしていません。


②両国の元首が、約束した事をホゴにしている事、

  その時の条件の一つとして、金正日総書記は拉致を認め、
  正式に謝罪致しました。 5人の拉致された生存者を   

  2週間で返すという約束を 当時の副官房長官だった
  安倍晋三氏が強行に 日本のマスコミを操り 世論を煽り   

  拉致事件のヒーローとなり、日本の首相にまでのし上がりました。


  この2週間というのは、北朝鮮の親心だったのです。

  日本に帰っても、生活設計が成り立たないのではないか、   

  それでも日本に残って生活できるという   

  自信があるのであれば、北朝鮮に戻り職場の上司や、

  友人にご挨拶をしお子さんは学校の先生や級友に、さようならをして

  25年間の所帯道具をまとめてから日本に行った方がよいという

  考えだっただけです。 しかも、彼らに付き添って来た

  北朝鮮の赤十字社の部長を、犯人扱いをするような、

  無礼な態度を日本人はとりました。


  安倍さんは何が「美しき日本」ですか?  

  第9条をもって軍隊を作るより、

  安倍氏、漆間氏、のようなネオインペリアリストの方が、

  よほど亡国に繋がる危険分子です。

  このお二人には断固として弾劾をするべきだと私は思います。

  初めて私が訪朝した時、 小泉元総理が約束した国交正常化を

  何故しないのか、 次の総理は何故 国交正常化を続行しないのかと

  よく聞かれましたが、今はもう聞かれません。

  完全にみくびられ、相手にもされていません。


  日本は4兆円とも言われる  戦争賠償金を支払いたくないのだと、

  日本の一部の方から聞きました。

  北朝鮮に石油かガスが算出されれば、

  すぐに手を結ぶのでしょうが、拉致事件を理由に制裁、弾圧と

  叫んでいます。


③25万トンの穀物支援をすると言ったのに、それも日本はホゴにしました。


④横田めぐみさんの死を信じない日本、ご両親がいました。  

 聞くところによると  日本の外務省は、遺骨は無いという

 北朝鮮に対し、 遺骨がないと日本は承知しない、 世論がおさまらない、

 とにかく遺骨を送ってくれと、 やいやいと催促をしました。  

 お骨は共同墓地にあるため、送れないと言ってもさらに催促。

 その後、お骨はDNA鑑定され  二人の教授はわからない、

 鑑定不能といい、  たった一人の教授が他の人の骨も入っていたとし、

 これは横田めぐみさんではないと  鑑定結果を出しました。

 共同墓地に入っていたら、  他の人の骨も混ざっている事もあるでしょう。

 しかし当時の細田幹事長は偽物だと発表。  それ以降 ”家族傀”は、

 なんにつけても制裁、弾圧と復讐を叫んでいます。


私は何度もブログでも言いましが、

拉致事件はあってはならないことだと思います。

私もテレビを見て悲しみの涙を流し続けました。

しかし、国交正常化に 拉致問題を関係付けるのは 次元が違うと思います。

このままでは日本と北朝鮮は 、イスラエルとパレスチナのように、
本当に永遠の宿敵になってしまします。

 

日本の皆さん、目覚めて下さい。

日本の方も理性を持って下さい。


大体、田口八重子さんの息子さんが、

金賢姫に今頃会えたのはおかしいです。

彼女は韓国政府に守られ、家庭を持って ソウルに住んでおり、 

”害務省”さえその気になれば、 いつでも実現でき、色々な事をきけた筈です。


オバマ大統領も、 キューバの経済制裁を 止める方向だと発表しました。

全ての国、世界中から核をなくそうとしています。

これは正しい事だと思います。 私は何度も言ってきました。
なぜ、アメリカ、イギリス、フランス、イラン、インド、パキスタン、 が

核を保有してもよくて、 北朝鮮だけが何故持ってはいけないのですか、

どの国がそう決めたのでしょう。 これはおかしいです。


私は「どの国」も核を持つべきではないと思います。

オバマ大統領でさえ、そうおっしゃっています。

私は何故、右翼に襲われなければならないのか、理解に苦しみます。


私は、毎年8月15日に必ず靖国神社に行き、
祖国と愛する家族のために命を落とした英霊に
手を合わせに行っております。

私は日本の皇族を 心より大切に思い、誰よりも敬愛しております。
そんな私は「左翼」か「右翼」かと聞かれれば、最右翼だと思っている程です。


皆さんどうか理性を持って下さい。目覚めて下さい。

一部の”政児家”に利用されたり、おどらされたりして、

 ”マスゴミ”は世論を煽ったりしないで下さい。



写真に見る帝国主義日本の非道、暴虐行為


「韓国の人々の宿敵、日本の非道残虐4」のタイトルにある写真。

11枚の写真が見開きページで掲載されていました。

4回目の写真ということですので  1、2、3、はどんな写真だったのでしょう。


これまでに、「宿敵」日本という言葉で、 日本が呼ばれることは、
ありませんでした。  こんな写真を載せられることになったのは、

安倍晋三氏の売名行為と懐刀である漆間巌氏の在日の人に対する
弾圧と迫害の結果です。 

共和国の赤十字社と日本の赤十字社が

扱っていた拉致事件を、狡猾にも奪い、操作し

日本人の紅涙を利用し、一躍人気者となり首相の座まで手に入れた。

この二人が何をしたのかは次回載せます。


気になるのは麻生総理が、この漆間氏をまた内閣官房副長官に
起用していることです。 この両氏に利用され操られた”マスゴミ”の結果です。

麻生総理まで国交正常化をしない。
弾圧と制裁しか叫んでいない麻生総理。


来週早々に外国旅行を控え、

この日本の ”政児家” ”害務省” ”公無員” ”家族傀”と ”マスゴミ”の

続きは帰国後になります。



私は、インドネシア国籍ですが、日本を誰よりも愛する、日本人です。


最後になりましたが、出来るだけ早く皆様に、ご報告したい、との思いから

取り急ぎ執筆致しました。

乱文乱筆お許し下さいませ。