JUNSはケーブルの+と-の電極すら区別できていない!
JUNSファンの皆様、そして偶然立ち寄った被害者、JUNS関係者の方々のために専用のカテゴリとフィードを設置しました。
本当は分けたくないのですが、あまりにも増えすぎてリンクするのが面倒になったためです。右のカテゴリ「水冷PC「JUNS」特集 」で全記事が表示されます。
フィードは同じ枠「RSSでJunsのみ受信」をご自由にどうぞ。JUNSネタのみ受信できます。
さて、本題。
オーナー自らコメントを頂きネタとしてはEOLのつもりでしたが、偶然立ち寄った被害者よりコメント。内容が良かったので返信せず記事にします。(タイトルも丸ごと戴き)
※EOL=EndOfLife=終息
要点だけ引用するので、元のコメントはこちらからをどうぞ。
JUNSの水冷PC故障画像とダメな対応への評価(#comment137)
これは良くあるミス。
スイッチ(SW)のプラマイは確かに逆でも問題無く、実際見ずにテキトーに私は挿しています。自分のPCならばという条件付きですが。
もちろん他人のPCならば、その人や第三者がメンテすることも考えられるので、マザーにプリントされている名前や+−の向きを確認し、挿して根本付近から結束などして抜けないようにします。コメントにある通り、電極、例えばUSBなど5Vが来ているものは逆にしたりズレると火を噴きます。
仕事(修理)ならば話は更に変わる。
私が作業をした内容はメーカーが作業(修理)をしたものとなり、当然ながら信頼や技術の問題になります。手慣れているマザーでも作業後にマニュアルや手順書を開いて確認していました。これが販売する側の作業工程と今でも思っています。
偶然立ち寄った被害者の実績より、反論の余地無しかと。
(私は永遠に第三者の意見です)
※最初の引用記号にあるチューブは水冷のチューブのことです。
ケーブルの束ね方。
ここにメーカーの差が結構出ます。
自作する人ならば「全然気にしない」または「芸術と思っている」という二種類かと思いますが(そこまで思わないか)、これまた私の例で言えば、自分のPCはひどい状態です。
今までここに載せたことはありませんが「はぁ!?」と思われるほどひどい。何が何やら解らない状態で、マザーなんか見えません。例えるならケーブルの竜巻旋風脚。
私のPCはファンがしょぼいので流れを優先しているだけですが、他人のPCでは気合い入ります。ケーブルスレーヴィングを見ればどの程度の技術者が触ったのか解るくらいです。
偶然立ち寄った被害者が不満を漏らしているように「マザーの主要パーツは見えるように、手が届くように」が基本です。これは見た目ではなく、メンテの容易さに関わり、ケースを開けてエアダスターを吹き易いこと、そしてパーツを着脱し易いことが目的です。
余談ですが、私が修理の仕事になったばかりの頃、やたら古いミドルタワーを担当したのですが、このケーブルがどえらいことになっていました。
電源はもちろん、マザーの各コネクタやCPUファンのケーブル、HDDや光学ドライブのパラレルやPCIスロットに刺さっていたSCSIケーブルまで、全て想像以上に折られ結束されていました。今でも思い出します。パソコンのケーブル見て感動するとは、私は変態かと自分で思いました。写真撮っておけば良かった。
そのくらいケーブルの取り回しには技術が出るものなのです。
自作PCならば適当で結構、しかしコメントからはプロ仕事の欠片も見えません。
※しつこいですが私は第三者としての意見です
中々センスのあるフレーズ。
私が自作に興味を持った頃、CPUの向きを間違えて無理矢理ファンを載せてぶっ壊した頃の空気が伺えます。まさに中級者が初めて自作PCを作ったような、良い表現です。
改めて書いておきますが、最初に写真を送れと言ったのは私なので、送られれば間違い無くネタにします。このブログが続いていればという条件付きですが。
ここまでネタがあるなら自分でブログを作れば良いとは思ったものの、やはり第三者という立場で書いた方が信憑性が増すものでしょうか。
私が自演していないとは誰にも保証できませんが、この形はアリかも知れません。
追伸:Junsさんへ
前回まとめたように、コメントはやめておくことをお勧めします。
私はスパム以外のコメントは全て公開するので書けば手動ですが公開します。やるならば、特定せず公式サイトで情報を出してください。その方が真実味があり、サポートの弱さを抑えるネタになります。ここはショップオーナーが書くような土俵では無いと私は思っています。
本当は分けたくないのですが、あまりにも増えすぎてリンクするのが面倒になったためです。右のカテゴリ「水冷PC「JUNS」特集 」で全記事が表示されます。
フィードは同じ枠「RSSでJunsのみ受信」をご自由にどうぞ。JUNSネタのみ受信できます。
さて、本題。
オーナー自らコメントを頂きネタとしてはEOLのつもりでしたが、偶然立ち寄った被害者よりコメント。内容が良かったので返信せず記事にします。(タイトルも丸ごと戴き)
※EOL=EndOfLife=終息
要点だけ引用するので、元のコメントはこちらからをどうぞ。
JUNSの水冷PC故障画像とダメな対応への評価(#comment137)
JUNSはケーブルの+と-の電極すら区別できていない!
スーパーマルチカードリーダーに電源とリセットボタンがついており、電源とアクセスランプもあるのですが、今までランプが点灯した事がありませんでした。
電源に関してはファンが発光するので気にしていなかったのですが、アクセスランプが反応しないと処理の具合がわかり辛くイライラしておりましたが、原因の確認が非常に手間だったので放置しておりました。
(中略)
マザーボードに挿してあるピンの電極が逆向きに刺さっているのが原因でした。
スイッチには電極の区別が必要無かったから問題なかっただけで、もし下手な物に繋いでいたらショートさせて壊していたでしょうね。
これは良くあるミス。
スイッチ(SW)のプラマイは確かに逆でも問題無く、実際見ずにテキトーに私は挿しています。自分のPCならばという条件付きですが。
もちろん他人のPCならば、その人や第三者がメンテすることも考えられるので、マザーにプリントされている名前や+−の向きを確認し、挿して根本付近から結束などして抜けないようにします。コメントにある通り、電極、例えばUSBなど5Vが来ているものは逆にしたりズレると火を噴きます。
仕事(修理)ならば話は更に変わる。
私が作業をした内容はメーカーが作業(修理)をしたものとなり、当然ながら信頼や技術の問題になります。手慣れているマザーでも作業後にマニュアルや手順書を開いて確認していました。これが販売する側の作業工程と今でも思っています。
偶然立ち寄った被害者の実績より、反論の余地無しかと。
(私は永遠に第三者の意見です)
パソコンのプロが作業するケーブルの束ね方とは?
>> 余談になりますが、リンク先のJUNSさんの写真のように
>> チューブを曲げているとそのうち折れてしまいますのでご注意下さい。
(中略)
これも改めて確認するとやたらと無駄が多い。
余剰ケーブルをまとめた物とかも含めて作業がし辛くアクセスランプ用のピンの視認すら困難でした。
一番下のグラボが外せれば随分と楽だったのでしょうが、ポンプが邪魔で外せずポンプや水冷系統を下手に刺激して前回の様に液漏れする様な事態だけは2度と御免だったので、前面ベイを外してからピンセットでかなり時間がかかりましたが挿し直す事ができました。
※最初の引用記号にあるチューブは水冷のチューブのことです。
ケーブルの束ね方。
ここにメーカーの差が結構出ます。
自作する人ならば「全然気にしない」または「芸術と思っている」という二種類かと思いますが(そこまで思わないか)、これまた私の例で言えば、自分のPCはひどい状態です。
今までここに載せたことはありませんが「はぁ!?」と思われるほどひどい。何が何やら解らない状態で、マザーなんか見えません。例えるならケーブルの竜巻旋風脚。
私のPCはファンがしょぼいので流れを優先しているだけですが、他人のPCでは気合い入ります。ケーブルスレーヴィングを見ればどの程度の技術者が触ったのか解るくらいです。
偶然立ち寄った被害者が不満を漏らしているように「マザーの主要パーツは見えるように、手が届くように」が基本です。これは見た目ではなく、メンテの容易さに関わり、ケースを開けてエアダスターを吹き易いこと、そしてパーツを着脱し易いことが目的です。
余談ですが、私が修理の仕事になったばかりの頃、やたら古いミドルタワーを担当したのですが、このケーブルがどえらいことになっていました。
電源はもちろん、マザーの各コネクタやCPUファンのケーブル、HDDや光学ドライブのパラレルやPCIスロットに刺さっていたSCSIケーブルまで、全て想像以上に折られ結束されていました。今でも思い出します。パソコンのケーブル見て感動するとは、私は変態かと自分で思いました。写真撮っておけば良かった。
そのくらいケーブルの取り回しには技術が出るものなのです。
自作PCならば適当で結構、しかしコメントからはプロ仕事の欠片も見えません。
※しつこいですが私は第三者としての意見です
中級者が初めて自作PCを作った様なJUNSの作品
今回は笑えない初歩的すぎる間違いだったので頑張って証拠写真を撮ろうとしたのですが、目視自体が難しく携帯を隙間に入れて撮影したのですが分かり難いと思います。
それでも一応中級者が初めて自作PCを作った様なJUNSの作品のお陰で苦労させられたので後日メールで写真を送らせていただきます。
それを使うかどうかはお任せ致します。
中々センスのあるフレーズ。
私が自作に興味を持った頃、CPUの向きを間違えて無理矢理ファンを載せてぶっ壊した頃の空気が伺えます。まさに中級者が初めて自作PCを作ったような、良い表現です。
改めて書いておきますが、最初に写真を送れと言ったのは私なので、送られれば間違い無くネタにします。このブログが続いていればという条件付きですが。
ここまでネタがあるなら自分でブログを作れば良いとは思ったものの、やはり第三者という立場で書いた方が信憑性が増すものでしょうか。
私が自演していないとは誰にも保証できませんが、この形はアリかも知れません。
追伸:Junsさんへ
前回まとめたように、コメントはやめておくことをお勧めします。
私はスパム以外のコメントは全て公開するので書けば手動ですが公開します。やるならば、特定せず公式サイトで情報を出してください。その方が真実味があり、サポートの弱さを抑えるネタになります。ここはショップオーナーが書くような土俵では無いと私は思っています。