彼らは一見、巧妙に自分たちが誠実に卞のわいせつ問題に向かい合っているかのように振る舞っているが、彼らは被害者、およびその支援牧師たちと話し合いをした際に認めた事実を後に全てひっくり返している。

ブログの筆者は、事実事実とかなり色々なところで連呼しているが、彼の知っている事実とはなんだろうか?
その場にいて聞いていたのか? 録音でもされていて、それを聞いたのか?
ただ、関係者から聞いた伝聞を事実だと言い張っているだけではないのか?
いやそれどころかほとんどの情報はFOEという被害者の会のサイトを見ての推測だろう。

彼が上げる公開文書のほとんどは、そのFOEに掲載されたものを転載しているのに過ぎないし、書かれている内容もどう読んでも状況におおいてそれぞれのしかるべき内容が書かれているだけであるのに、無理やり、悪いほうへ悪いほうへ読み手を導くというバランスの悪いものだ。

さらに、これもこじつけがはなはだしいのだが、

動画でアップロードしていた「メッセージ」なども全て今、削除し徹底的に証拠の隠滅に走っている状況にある。

大笑いである。確かにユーチューブでしばらくの間、メッセージのUPがあったが、あれが消されたのは、このブログ主のブログで批判の対象として取り上げられたから削除したもので、他意はないと思われる。そもそもそのメッセージの内容のどこに問題が有るので、証拠隠滅と言っているのかちんぷんかんぷんである。現に彼らのサイトは今現在も新しいメッセージを上げているし、ポッドキャストでもUPされている。彼の主張は言いがかりを通り越して、捏造に等しい。


さらに彼は自分のブログでのコメント欄で、自分にとって面白くないコメントは削除するか、徹底的に人格非難をするが、自分側にいると判断した人物のコメントはたとえそれが、馬鹿丸出しでもそのままにしておくというわがままぶりも発揮している。

鬼畜めいい加減にしろよ
さっさと国に帰れよ


国に帰れがどこの国を指しているかは言わずもがなだろう。
ブログ主自身、あの国を快くは思っていない空気が、ブログを読めば伝わってくるわけだが、こうゆう偏った判断基準で物事を書く人物の情報が信頼に値するかどうか、彼の賛同者は思考停止状態なのだろうか?