このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージ・意見等は、本欄の右側欄のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員(アメンバー読者ではありません)に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元情報(会員ID等の表示があります)は、サイバーエージェントによって管理されています。USA版も暫定的に公開中です。
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Sun, April 12, 2009
stanford2008の投稿
桜井淳所長から親しい友人のX先生への手紙 18-東大H21年度第1回神学哲学ゼミの感想-
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Sun, April 12, 2009
stanford2008の投稿
桜井淳所長から京大炉のT先生への手紙-部分的にライトアップされた千波湖湖畔の桜-
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Tue, April 07, 2009
stanford2008の投稿
黒澤捜査第二課長へのお礼の手紙-2007.4-2007.7と2008.1-2008.4の対応に-
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水戸警察署
黒澤捜査第二課長殿
私のように世の中に名前が出ていると、世の中の好ましくない職業のひとたちを初め、原子力界のひとたちや羨望やねたみを持っているひとたちから、脅迫・誹謗・中傷・金品の要求等の犯罪行為があり、その数は、約2500件にも達しており、対応に苦慮してきました(『桜井淳著作集第3巻と第4巻』参照)。水戸警察署には、過去、何度か、相談に行きました。顧問弁護士にも相談しました。そして、必要に応じて法的手続きも行いました(『桜井淳著作集第3巻と第4巻』参照)。最近、2007.4-2007.7と2008.1-2008.4の2回も対応いただき、まことにありがとうございました。2007.4-2007.7には、橋本巡査(名刺をいただいたために職位が分かりました)に対応していただきました。しかし、橋本巡査が長期入院し、結論らしき伝達が入院中のやり取りであり、橋本巡査が十分な対応をしていなかったため、私は、茨城県警に事情を説明したところ、県警から水戸警察署に連絡が行き、再検討ということになりました。そのため、改めて、黒澤課長から数回電話があり、指定された日に水戸警察署にうかがったところ、今度は、若い橋本巡査とは異なり、十分な人生経験と捜査能力を有する50歳台前半の課長のすぐ下くらいの職位の鈴木氏(名刺をいただいていないため職位が分かりませんでしたが、会話の中の「30年の経験」という言葉から推定できました)に対応していただきました。最初の日に調査室(水戸警察署には、2階の北側に大きな部屋があり、入口から向かって、一番奥の西側に捜査第一課、その手前に捜査第二課、そして、一番近くに捜査第三課があり、それぞれ、10名くらいの捜査員の机があったように記憶していますが・・・・・・、西側の手前奥には、鰻の寝床のように細長い取調室があり、東側手前奥には、同様の取調室が数室あり、廊下の一番奥には、他よりもひとまわり大きな調査室があり、私は、被疑者ではないために、取調室ではなく、調査室で対応していただきました)で鈴木氏と話している時、ごていねいにも、わざわざ、挨拶に来ていただきましたが、大変恐縮いたしました。私は鈴木氏に知り得ることをすべて話しました。その中には、目的の調査事項とは、直接的な関係はありませんでしたが、関連することとして、元原研企画室長が私の質問に答えて証言した犯罪内容の録音内容もありました。私のように水戸に住む一般市民は、犯罪と思えば、水戸警察署か茨城県警に申し出たり、それでも、十分な対策が立たない場合には、弁護士を介しての法的手続きに頼らざるを得ません。私の場合には、さらに、これまでの仕事内容と社会とのかかわりから、記者会見することもでき、知り合いの新聞記者やテレビ局の人達に問題提起することもできます。まだ、すべて解決したわけではありませんが、黒澤課長と鈴木氏には真正面から誠実に対応していただきましたので、ここに改めてお礼申し上げます。まことにありがとうございました。
取り急ぎお礼まで
桜井淳
2008年8月
Tue, April 07, 2009
stanford2008の投稿
桜井淳所長から親しい友人のX先生への手紙 17-「「もんじゅ」がお釈迦になった」との意味-
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X先生
明日はお釈迦様の誕生日です。一般のひとは、お釈迦様と呼びますが、その道の関係者は、釈尊(お釈迦様の正式名の釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)の略)と呼びます。私は、つい最近まで、誰でも、釈尊と呼んでもよいと考えていましたが、厳密な定義からすると、関係者しか釈尊と呼べないようです(そのため、本欄バックナンバーの記載をすべて改めました)。ところで、1995年に、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」で液体ナトリウム漏れ・火災事故が発生した際、世の中では、「「もんじゅ」がお釈迦になった」と言ったひとがいました。「もんじゅ」とは、お釈迦様を守る智慧の象徴の菩薩で、如来とともに、お釈迦様に次ぐ地位にあります。物が壊れたり、役に立たなくなることを「お釈迦になる」と言いますが、なぜ、そのように呼ぶようになったのか、その語源を知っている人は、意外と少ないようです。昔、鋳物を作る際、うまくできない場合、鉄を溶かす"火が強い"ためと考えましたが、江戸っ子は、"ひ"と"し"の区別ができないため、"しがつよい"と言い、それが、いくぶんなまり、"しがつよか"、すなわち、"4月8日"へとつながり、ならば、その日は、お釈迦様の誕生日だから、お釈迦としましょうということになり、それ以降、物が壊れたりうまくできない物のことを「お釈迦になる」と言うようになりました。すでに、4月1日は過ぎましたので、これは、そのまま受け入れてよいまともな話ですから、参考にしてください。
桜井淳
Tue, April 07, 2009
stanford2008の投稿
桜井淳所長から京大炉のT先生への手紙-広島・長崎の疫学調査から評価したリスク係数-
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T先生
リスク係数は、主に、広島・長崎の被爆線量とガン死の関係から評価されていますが、年月が経つにつれ、被爆後に数十年経ってから死亡する人もおり、死者数は確実に蓄積されていますから、リスク係数は確実に大きくなると考えてよいのでしょうか、それとも、すでに、十分な時間が経っているために、死者は出尽くしたと考えるべきなのでしょうか。話は変わりますが、20年くらい前、英国の医学者ガードナーが、原子力施設で被ばくした親から生まれた子供に白血病発生という主旨の論文を発表して話題になりましたが、広島・長崎の疫学調査では、親が被爆しても、妊娠中を除外すれば、子供には白血病等の異常は発生しないと評価されており(?)、ガードナー論文の結論は、おかしいと思いますが、先生は、多くの事例データをお持ちのことと推察しますが、そのことをどのように受け取めておりますか。
桜井淳
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