2008年11月30日
ADJ仙台・FPSです♪


以前、ガラス樹脂フッ素コーティング単体で施工したBMWのメンテナンスです。
お客様にガラス樹脂フッ素コーティング単体施工のデメリットを説明し、
今後ADJ工法にて維持していくことに納得していただきました。

Posted at 2008/11/30 17:24:51 | トラックバック(0)
2008年11月29日
メンテナンス終了です(*^_^*)

終わったところで【通り雨】・・・・
再度エアー&大型ブロアーで終了です(^−^)
Posted at 2008/11/29 14:10:39 | トラックバック(0)
今日は車ネタではありません・・・・。

といって他にもネタありませんがナニカ?・・・・(^0^*オッホホ



ADJ富山も本部公表の通り、4月より施工価格や割引価格、施工保証が
全国統一となります。

他店とは違いADJの保証は他店よりもメリットがあると思います。
ADJは金儲けが第一ではありません。
ユーザーさんに最高の技術で感動を与え、アフターサービスで満足してもらえる!
そう、お客さんにメリットがなければ意味がありません。

そして割引制度の導入により、自分で綺麗な車を維持することが困難な方、
お体が不自由な方への介護福祉割引などに力を注いでいます。

今後ADJ富山は来春に向け、新たな機材を導入を考えています。

今後ともADJ富山を宜しくお願いします!


※画像は意味ありません・・・(謎)



Posted at 2008/11/29 14:01:29 | トラックバック(0)
2008年11月28日
雨降りの秋田・AQUAからご報告です。




洗車の依頼がありましたので行ってきました。

クルマは新型ムラーノ(黒)。

オーナーさんの使用状況は通勤(短距離)、レジャーに使用。
駐車は屋根のみのガレージ。


今回は洗車+SWXの工程で行わせていただきました。

全国ミーティングで復習したステージTをしっかりやらさせていただきました。

図体がデカイ自分も体はチョット弱い方なので・・・
SWXの施工には苦労しました。
寒さ対策でジェットヒーターを借り
お客様との会話に支障がきたさないよう加湿器もフル稼働。


接客も大事ですから。


うまくいきましたよ〜
何をするにも施工時の環境ですね。




残念ながら画像はNGってことでupできませんがマメに洗車する方であれば充分ですね。

反省
・「要領の悪すぎ」。2時間半もかかりもう少し早くできたと思った。

オーナーさんには大事に乗ってもらいたいです。





Posted at 2008/11/28 15:41:41 | トラックバック(0)
本部の阿部です。

来年4月にて大幅な組織変更があります。



□マスター加盟店制度

□役員配置

□施工価格統一

□新規加盟店募集


この1年間で、各メーカーの関係者と打ち合わせ

各公共機関とも話し合いを行ってきました。

本格的に事実を公表して美装業界へ表現規制を作りたいと思います。


フィルムや板金塗装のように資格制度にすれば一番早いのですが・・・

洗車とコーティングの境目が難しく中途半端なので難しいですね?


ADJは、来年度よりコーティング価格を大幅に下げます。

今は業務用でもヤフーオークションなどで一般人でも購入できます。

安く購入して持ち込みでも請ける体制に変更します。

私たちADJは、あくまで専業として下地を構築するだけです。


今後は、実技だけではなく学科試験なども取り入れて行こうと思います。



そして、作業実技だけではなく接客実技や営業実技も模擬試験として行います。

トヨタとレクサスの社員教育の違いと思ってもらえれば良いと思います。


加盟店制度も変更します。


□マスターT施工店  正規加盟店となります。

□マスターU施工店  準正規加盟店となります。

□マスターV施工店  助成加盟店(非公開にて他団体可とします)


ウェルカム団体ではありませんので、一定の基準施工と知識を判断とします。

従来のFC(フランチャイズ)系の団体とは異なります。


作業認定検定もあります。


ステージT  主に洗車〜新車・新古車の仕上げ工程

ステージU  主に中古経年車の復元仕上げの工程

ステージV  主に、軟質塗装や全塗装車などの強化施工



今後は、本部の人脈を使い抜き打ちでユーザーを送り現場を判断します。

そう言ったストイックな感じで質を向上させていきます。


他を指摘する前に、まずわが身から・・・当たり前の事ですね・・・。
そうしなければ、ただの陰湿な中傷合戦でしかありません。


本部は、今後・・・アメリカ・イギリス・韓国とADJを増やす方向です。

もう既に、SWXや研磨剤は海を渡って西海岸へ上陸しています。

市場に受け入れられるか?締め出されるか?今後が楽しみです。

無機系コート剤はことごとく非難を浴びたので・・・リベンジです。v( ̄ー ̄)v


全国の開発販社さんの製品を一つでもパッケージ化できるように頑張ります。
当然私も負けない物を開発するつもりです。

皆さん宜しくお願いします。<(_ _)>









Posted at 2008/11/28 12:25:18 | トラックバック(0)
気持ちも新たにやってます 山口のスクーデリアです。

今度撮影の講習必要かも・・・(汗)



塗装を保護するためにコーティングしても メンテナンスしないと逆に塗装を傷めます。時間が経てば大抵のものは劣化します。定期的なメンテナンス これ重要!塗面のアンチエイジング・・・ですかね(苦笑)




コーティング剤に合わせて磨き上げ保護する。良い状態を継続させる。そんな団体です。


塗りたくって 光った 艶った と喜んでる集団ではないんだな〜!






Posted at 2008/11/28 9:35:00 | トラックバック(0)
おはようございます。

ラボです。


う〜ん・・・札幌は寒い(>_<)

メンテの車両の組み合わせを考え中・・・

片道4時間〜6時間かけて札幌まで着ますので・・・

4時間?6時間?って・・・本州では・・・東京〜名古屋で約4時間・・・東京〜兵庫で約6時間?
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

同じ北海道なんですけどね・・・



今回の検証で、参加した加盟店や関係者の方々は実際に触れて感じたでしょう・・・

自然光では、紫外線と赤外線が存在しますが・・・

紫外線はカットがしやすい波長だと言えます。

逆に、赤外線はカットしにくい波長だと今まで言ってきました。


波長は、短波・中波・長波とどちらも存在します。


私たちが日常目に見えている波長が「可視光線波長」です。

その両脇に目視できない波長が、紫外線と赤外線です。


短波紫外線→中波紫外線→長波紫外線→可視光線


可視光線→短波赤外線→中波赤外線→長波赤外線


この順番でも分かるように、紫外線は塗装内部まで到達しにくいのです。

逆に赤外線は、短波長の素地内部に到達する強い波長となります。


今回の研修では、実際にボンネットの裏と塗装表面の温度が大きく違いました。


これがガラス樹脂皮膜(無機)やフッ素樹脂皮膜の特徴です。

「波長を正す性質=艶」に変化させる為に、通常より透過率が上がり上昇します。


もっと詳しく説明すると・・・


中に入ってくる波長を屈折反射をさせて軽減させる事で素地を保護している塗装理論

ですが・・・我々の業界は「美」の為に紫外線と赤外線に味方をしています。


それで・・・「塗装保護をする業界」と言っている矛盾に専門家から非難されています。

鋼板素地の温度を5度下げるのに・・・メタリックなどの塗装を開発し・・・

フッ素樹脂やガラス樹脂を施工したら?5度上げてしまいます・・・と言う事・・・

紫外線が顔料まで届かないように新車クリアーは30ミクロン平均で塗って・・・

何十ミクロン研磨して・・・ガラスやフッ素樹脂乗せたら???

何もしなかったら顔料まで波長が届かないのに、届いちゃいました?!

お金払って、塗装の耐久性が落ちて・・・「艶と撥水凄いでしょ?」って商売です。

やってる事は、「保護でも改善」でもなく・・・

無理やり馬力上げてチューンしてる車のような物・・・

白物家電は何故平均した寿命を保つのか?誰もそれ以上は手を加えないから!

何の為の塗料開発メーカーの努力か?全く分かっていない連中の業界がこの業界です。


国産のメタリック塗装とBMWなどの水系・水性・無機系塗装の車両との比較をして

顔料とメタリック粒子の関係の意味が異なること・・・

塗装自体の屈折率が低くなれば艶光沢などの発色は上がります。

そのメリットと、安定保護と言う部分は比例しない事から開発された塗装です。

物理と化学を上手に計算されていると言う事です。


今後のVOC対策塗装は、従来の有機塗料と違い、手を加えても新車では差が出なく

傷と汚れの有無だけの視覚的な差でしか無くなります。

従来のように、磨いて艶を何パーセントも上げる事が難しくなります。

フィルム施工や整備・・・デントや内装リペア・・・

今回参加した皆さんは良く分かったと思います・・・技術の差が・・・

調色技術・・・下処理・・・ガンテクニック色々・・・

今回調色を見せたのは、今後車の顔料が何色が入っているのかイメージさせるため

それが分からないと、可視光線の反射=ディーティールが分からないからです。

目が悪い(視力ではなく)奴は、仕事も下手糞といわれる根拠ですね!


今回ADJと商材提携をした販社さんは、塗装に関しては全くの素人に近いです。

ですが、私がこの会社から導入した理由は・・・すべてそこにあります。

数年前まで「いかに早く傷を除去するか?」の方向性だった物が変わったからです。

研磨剤やコート剤については、私の専門なので正直中身が予想できます。

ですがあえて他社製品を導入する意味があります。


今回のミーティングで、「阿部さんが開発したくらいドンピシャ!ですね?」と言う

言葉が出てきました・・・私の事では無いですが嬉しい言葉です。(o^-')b グッ!


このブログで、機材など良く取り上げればその製品が完売になったり・・・(-_-;)

悪く言えば売れなくなったり・・・微妙な気分ですが・・・

私はどの製品も方向性の立場上デメリットを言っているだけです・・・(;^_^A

基本、天邪鬼なので使えない物を再生させる事が生き甲斐です。(笑)

それだけ、ADJ的な考え方のプロショップが実は多いと言うことでしょう。。


今回、試験で施工した商材を誰一人「使えない」「合わない」と言うメンバーが出ず

ある意味これが、ADJプロショップの実力だと言えます。

このコンパウンドが「すげぇ〜」と言ってる連中です。(笑)

そのコンパウンドは、開発者いわく・・・人気の無いコンパウンドだそうで・・・


来年から、ADJと類似したグループが立ち上げって来る気配ですが嬉しいよね!

私も影ながら応援する・・・と言うか・・・仲間入れて・・・(T▽T)アハハ!


私たちを信用して提供してくださった開発販社さんに貢献する意味でも頑張ります。

そして私も、被らないような製品を開発して行きたいので、皆の者お布施宜しく!!





Posted at 2008/11/28 9:13:21 | トラックバック(0)
2008年11月27日
札幌ラボの阿部です。


北海道は、来月には根雪となります。

その前に・・・冬季用のメンテンスが始まり

明日からは、メンテンス車両が続きます。。


札幌は、半年毎に季節に合わせたコーティングをします。

100%ではないですが、何とか改善させたい思いがあります。

当然・・・メンテなので洗車以外は無料なのがADJ施工です。



夏季で痛んだ部分を補修して、コーティングを充填します。


本当の塗装保護とは?


定期的な、メンテンスが重要です。

無機質コート剤(ガラス樹脂など)ほどメンテンスが絶対に必要になります。

私の長年の経験と、検証では、10年間所有していたと仮定して言えば・・・

有機樹脂やカルナバ樹脂などで短期間にメンテンスを継続している車両の方が、

塗装の劣化は少なく、物理的な傷も実は少ないと言う結果が出ています。


先日の全国ミーティングでは、2種類の有機樹脂を検証しました。


左が、MC社さんの○○ガード・右がADJオリジナルSWXVです。

ベースと用途は同じですが、中身の性質が違います。

SWXVは、耐熱450度まで変性劣化しないように作られています。

紫外線&赤外線吸収反射剤を添加しています。

四フッ化理論をあえて入れずに、アクリル樹脂やポリカーボ樹脂の性質を持ちます。

塗装とコーティングに無機でバインダーをしていますので条件は同じです。


施工性に関しては、見られていた全加盟店と関係者一致でSWXVとなります。

直後の艶や膜圧もほぼ同じですが、施工後30分〜膜圧が変わります。

結果、SWXVはペルマガードと同じく最大5〜6ミクロンほどに膨張します。



今後、この状態でADJ茨城副本部が検証をしていきます。

完全硬化し安定してから、赤外線で照射させてボンネット裏側の温度差が出れば

一つ成功だと思います。



今回もメンテンスでは、この2種類をテスト施工し春の結果を見ます。


VOXYの状態は、ボンネットにペルマガードとこの2種類が3層構造となっており

サイド面は、通常のステージV工法で特殊クリアー塗料をフッ素ガラスコートへ変更

した施工をしています。

結果は皆さん西日の照射で分かったとおりです。(^^;;

明らかな差が出ました・・・雨染み用として施工したサイドはベースがダメ!!

ボンネットは素晴らしく優秀です。


1回の洗車でコレだけの差が出るとは思いませんでした・・・(-_-;)


今後は検証しながら、結果をミクシーで公開します。






Posted at 2008/11/27 2:12:37 | トラックバック(0)
研修画像



船に揺られて20時間・・

ただ今自宅へ到着したばかりの

ADJ本部の阿部です。(^^;;

本部なのに一番距離が遠い・・・(苦)


まずは皆様ご苦労様でした。<(_ _)>

遠くは沖縄からもお越しいただきました。

今回は、各加盟店の代表者が集まりました。

全員参加ではなかったですが、次回は全員参加で!!



全員参加で無いのに、これだけ狭く感じるのに・・・30店舗になったらどうなるのか?(^^;;
おそらく、西と東で分けなければ対応できないかも知れませんね?


今回は、2日目に予定していたスクーデリアの撮影が急遽延期となり、予定が狂い

違う意味で穴埋め変更が大変だったミーティングでした。


ADJは、「板金&溶接・塗装・内装カスタム&補修・電装・整備」のプロレストア軍団で

あることが今回のミーティングで少しは感じて頂けたかと思います。

磨きやコーティングに特化した団体だと思い込んでいたのではないでしょうか?(笑)
内装・整備・板金塗装・・・その道の専門が加盟している団体でもあります。

私たちの目標は・・・打倒!!光岡自動車・・・(T▽T)アハハ!


外装ディティールは、全員の共通でありこれで終わりではありません。



今回の研修は、BMWがメインとなりました。

M6・3シリーズと塗装を見て感じたこと・・・


BMWの塗装は強い?!

イエイエ・・・弱いです・・・

強いのは、新車の磨かない時だけです。

1度手を入れた新型BMW塗装は、恐ろしいくらいに塗装が傷つきやすくなります。

私たちの業界に警告しているような塗装に感じました。

そして、イブサム&VOXYのトヨタ202塗装の強化工法においても違いが出ました。

あるものを施工しないで同一工程で仕上げた場合に差がはっきり出る事です。


これによって、素地が鏡面であっても締め固められていない塗装はどんな硬質な皮膜

のコーティングを施工しても傷が入りやすく弱いと言う結果が立証されました。

それと同時に、フッ素樹脂のメリットがデメリットにもなり濃色車には視覚的にマイナス

となる事もこれで再確認できました。


今後は、BMW塗装に関しては独自の工法を作っていきます。

売る為のビジネス面と環境と美観維持として・・・考えられた塗装です。

ドイツ車の中でも一番、日本車メーカーの考え方に近いかもしれません。



内装製品と同じく、生地でも色んな種類や製造方法があるのと同じく・・・

塗装も今までの均一性質ではなくなり、化学進化で増加しています。

塗料メーカーは、次々にメンテンスフリーの高耐久性塗料を開発してきます。

そして私たちのなんちゃってプロ業者は、その塗装を壊して商売して行く事でしょう・・・


今後、ADJは塗料メーカーや自動車メーカーに、こうした検証結果を教えます。

今は、「コーティング=良いもの」と言うユーザーの思い込みがあります。

食品業界で当たり前だった・・・「大手や老舗=安心」と同じ事になるかも知れません。

ユーザーが公にこの事実が科学解明されて知った時に・・・

引き際の速さは、皆さんが他業界を見てよくお分かりだと思います。


ADJが「ノアの方舟」になれるような団体にしたいと言った意味です。


磨くことにより「塗装が弱くなった?」と分かりやすい塗装だと思うので、今後は

そこの部分を改善したディティーリングが重要だと思います。



塗装の強度を落とさずに、傷と汚れを除去する。



ADJ工法はココを重要視して行きたいと思います。




遠く、岩手県や沖縄県からお越しくださった方々へは十分な対応ができずにすみません。

そして、福岡県からお越しいただいた「株式会社レクリス取締役 此本様」ありがとうございました。

今後とも、提携宜しくお願い致します。



新規に導入するバフ・研磨剤・機材のご提供を頂いた各販社様もありがとうございました。<(_ _)>

テスト車両・使用機材をお貸しくださった皆様にも感謝申し上げます。







Posted at 2008/11/27 0:23:02 | トラックバック(0)
2008年11月18日
ADJ本部ラボです。

24〜25日の全国ミーティングで

最後の調整してますが、先に進まず・・・


デスクワークは苦手な上に、風邪が治らず。。

目眩しながら何とか動いています。(^^;;

娘も40度近い熱なので、ピッタンコ♪離れません。

そんな合間に実験をしています。




□バフ選定


皆さんどうしているでしょうか?

塗装は研磨剤で磨く??そんな馬鹿なプロショップはいませんよね??(-_-;)

私の研磨剤の認識は、添加剤や潤滑剤のようなイメージです。

どんなに研磨剤を水ベースに油にしても、バフで磨いているのです。

同じバフでも、研磨剤の組み合わせや加水で変わります。

当然、機材選定も含まれますので何パターンもありえます。

そこに・・・回転数や加圧や移動速度の個人差が加われば同じになるはずがなく・・

同じ物を使っても仕上がりは異なるのは当然だと思います。


今の皆さんの一般的な磨き方だと、研磨剤の能力は半分も出していません。

シリコン製だから埋まるとかではなく・・・使い切ってないから埋まるだけ!

その極限を悟った者が、究極の肌へ持っていける?言い過ぎではないでしょう(^^;;



私は、大きく3パターンのウレタンバフで仕上げます。

羊毛・ウールは極力使わない方向性で、バフと研磨剤を選定しています。

スピードで単純に考えれば、ウールバフを皆さん初期選定するのでしょうが・・・

私たちは塗装屋ではありませんから・・・


新車で使うのが、ティンプル型バフです。

ティンプル型も。凹型と凸型があります。

凸型をメインで使っています。

これが便利で、回転速度と動きを熟知しているのであればウール並みの研磨力から

樹脂部などの熱をかけたくない素地まで対応できます。


お客様へ、安価で高い仕上げを提供するには技術者の努力が必要です。

確かに高いですが、良い物はそこそこ出回っています。

少ない経費で、その分を還元する事で同価格でも違う部分へ回せます。


簡単で早くて、台数回せる事が事業の本文だと思いますが・・・

私たちは、物販営業ではないですから・・・どんな焦っても限界はあります。


私は、マスキング一つもいかに使用量を減らしてマスキングをできるか?

作業導線をいかに短縮できるか?


車が好きだとか・・・拘りだとが能書きこいてる奴ほどココを考えていません。

ですが、彼らも商売で生活掛かってますから・・・どこかに気が回らなくなるのです。

結果として「拘りは?」と突っ込まれる品質になってしまうんですね!

自己満足な業界なだけに、コレと言った基準も無いので一向に変わりません。


私は、自分の車を洗車したり・磨いたりするのが面倒だから・・・

汚れにくい車・・・コーティング・・・を追及しています。

商売でも、一日何時間もポリッシャー握りたくないので最短で終わらせる・・・。

機材を何度も変更して、商材も変えている時間が無駄なので検証するわけです。


安くて、良いものを提供する為には?


自分の技量と、知恵を使わないといけないのはどの業界も同じです。

いっぱいいっぱい♪の仕事して、高い銭とって・・・今の業界です。

メンテンス推進したって根本が変わらなければ需要は減っていきます。


コーティングしたって・・・最強の塗装が傷つき、汚れる以上意味は無い。

毎回の洗車で、物理的な損傷を減らしてやるほうが塗装保護です。


今の最新の軽自動車の塗装見ました?(^^;;


コーティング不要!!そう言う時代になっているの・・・わかる?


逆にボンネット・ドア・ハッチ・フェンダー裏見てみれば?

昔よりコストカットされてますから・・・コーティング塗っても意味なし!


これからは、純粋なソリッド塗装は無くなりクリアー塗装車ばかりです。

クリアーがガラスフッ素コーティングになっている状態です。


今までの、バフの基準も研磨剤もコーティングより変わらなければいけません。


ADJと言う団体は、下地研磨処理のスペシャリストを目指します。

商材や機材がどんなに良くなっても、使うのは人間です。


ただ傷を消すのではなく、経年を考えた処理を優先しています。


コート剤の定着性が一番良い肌状態・・・


研磨しても、塗装が痛まない肌状態・・・


ただ艶出して磨いている組織ではないんですね・・・(^^;;


その為に必要なのが・・・学問的知識と能力なんです。

勉強できない偏差値低い馬鹿はADJには要らないのよね・・・
Posted at 2008/11/18 3:53:43 | トラックバック(0)
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