2008年06月11日
ADJ本部ラボの阿部です。

国内未販売です。


FLEXロータリーポリッシャー



高硬度塗装向きの高トルクポリッシャーです。

ギアアクションが予想外に優秀なので出番が・・・(^^;;

ADJ=マニア

と言う事で検証したいと思います。



掲載した、国内未販売商品はADJストアーのみ販売です。

よってADJ会員(加盟店)のみ販売する予定です。

まずは検証で使えるかです(^^;;
Posted at 2008/06/11 8:12:38 | トラックバック(0)
ADJ本部ラボの阿部です。


研磨+ペルマガード用として

小型ポリッシャーを検証します。


アメリカで主流のギアアクション研磨機


ポーターと同じく小型軽量です。

ルペスやFLEXのギアが使いこなせない方へと思っています。

これもメーカーと交渉中です・・・ADJ限定です。



Posted at 2008/06/11 8:05:49 | トラックバック(0)
ADJ本部ラボの阿部です。

紫外線ハンディーライトです。


5300kの光源に紫外線波長で塗装を見ます。

傷の深度や不規則な方向の傷・斑を見ます。


導入予定で検証します。
Posted at 2008/06/11 7:56:04 | トラックバック(0)
ADJ本部ラボの阿部です。

新型のパフ洗浄機の導入検証をします。

只今、アメリカと交渉中です。


今後続々と本場ディティールグッズを出します。


今現在、日本で流通するバフウォッシャーはプラスティックの歯車です。

本部も持っていますが、バフが痛みやすいのです。

出張施工も多いADJ加盟店は必要でしょう。


新型は、画像のように網目の樹脂に擦りつけ落とすタイプです。

REPAIR LABORATORY U.S.Aではこれがメインで活躍しています。



ちなみに・・・REPAIR LABORATORY U.S.Aとは・・・

私がLAで立ち上げたアメリカ版ADJ本部です。(^^;;



Posted at 2008/06/11 7:46:24 | トラックバック(0)
お早うございます。

サランラップが最近綺麗に巻ける

ようになった・・・

ADJ札幌本部研究室の阿部です(笑)


国内外のメーカーを探しまくってやっと整いました。

本日、ADJ埼玉より研修で来てます。(笑)


今後の、内装事業展開(カスタム等)の打ち合わせと・・・技術研修です。


新型のFLEXギアポリッシャー用で、国内外メーカを探してバフを仕入れました。

ふり幅8mmで高トルクなので普通のバフは圧に負けてよれます・・・(^^;;

低反発だと反動が大きすぎて塗装面を痛めるので選択は大変です。

今回は、アメリカ製の高反発とウレタンの2重構造バフを使い検証します。


そして、ペルマガードの塗りこみとして新しい機材とバフ・クロスを用意。

シングル系ダブルアクションは抵抗が大きい為×

通常のダブルだと、加圧で回転が止まるので×

ギアアクションだと膜厚を取るのに難しい△

そう言った事で、アメリカ製の電動変速ダブルアクションを購入。


新溶媒のクウォーツの機械塗りも実験します。

検証結果は、徐々に掲載します。

Posted at 2008/06/11 7:03:13 | トラックバック(0)
2008年06月08日



フッ素は危険か?

単体のフッ素は、白金やガラスも侵してしまう元素です。

元素の「暴君竜」とも表現される厄介な物質です。


しかし反面では、フッ素を使い人工血液や癌の治療にも応用されています。

以前から言っている、毒と毒=薬と言うのはこう言った事です。

私たちの体内で栄養素化される成分も過剰摂取すると毒になります。

均等に反応する事で、栄養&エネルギーに変化しているのが事実です。


フッ素を使った物で、皆さんが記憶にあるのは・・・

オウム真理教で沢山の犠牲者を出した「地下鉄サリン事件」のサリンです。

私は国の仕事の時、サリン事件の真っ最中で・・・ガスマスクして現場に・・


そして・・・原爆です。

原爆を投下したのはアメリカでありますが・・・作ったきっかけは日本人です

ドイツが敗戦し、ウラン等が差し押さえられアメリカに作られた・・・

もし日本が戦争に優勢だったなら・・・私たち日本人が他国に原爆を投下して

いた事になるのかもしれません。(闇に葬られていますが・・・)


フッ素は、水・油に次ぐ第三の溶媒物体であると感じます。

水は+-の極性がハッキリしている塩や砂糖を溶かします。

油(有機溶媒)はそれ以外のものを溶かします。

フッ素化合物は?同じ物を溶かします。

そういう単純な意味で第三の物体と私は考えています。

であれば?フッ素樹脂のクリアー塗装やウレタンフッ素樹脂に施工したら?

それがガラスコート剤だとしたらどうなるでしょうか?(笑)

塗装側のフッ素基はどうなるでしょうか?化合物にされた安定したフッ素も

ある管理方法などの条件が整えば、単体フッ素に近くなる?!(苦)

アホでもここまで言えばわかるでしょう・・・



こうした原理の中で、ADJの複層コートを研究しています。

ただ塗れば良いわけではなく、厳選した物に全て意味があります。

順番を間違えただけで、破壊にも保護にも化けると言う事です。


他社で行っている・・・フッ素3層コート・・・馬鹿ですね(^^;;

まだ無機3層コートの方が意味があります。

私に手の平を返した開発メーカーの馬鹿は(失敬)・・・(^^;;

馬鹿と呼ばれるくらい大きな知識不足を犯してます・・・。

塗装が腐る・・・低額料金でも金の無駄になりかねないミスです。

20年以上も車が生きていればの話ですが・・・


化学を出すと、言ってる自分も頭がおかしくなるのであくまで簡単にです。


動画のフルオロカーボン(フッ化炭素)系の自動車コートの転用を考えました。

しかし気化する性質が高いので、粉体化する事で気化をおさえます。

フルオロカーボンは、酸素を良く溶かす性質の為、次世代塗料として研究開発

が進んでいる事も事実です。

新型溶媒のクウォーツもこの原理が用いられると思って結構でしょう。


皆さんが知っているフッ素やテフロン樹脂は化合物である為、フッ素と表現す

るのは厳密には安定している為に危険性などは少ないので違います。

歯科で用いるフッ素予防治療はフッ化ナトリウムで同じく安全です。

但し・・・たと交わる事で安定してるものが外的要因で解除されたら・・・?

私が指摘するのはそこの部分で、それが管理も含めた個体差です。


化学&科学の進歩は、常に軍事産業の恩恵です。

人の命を奪う目的で作られたものが、民間に応用されている事実です。

医者と化学者は、人の命を救う為に存在しますが・・・

裏を返せば、理性を失った時・・・怖い話しです。

まして私のような細菌学を学んだ人間は完全犯罪が成り立つかもしれません。


このようにして、保護&改善する物にも、壊す&侵す物にも一瞬で化けます。

なので「化け学」と言われるのです。

そしてこれらの物性反応は、自然界で普通に起きている事で珍しくありません

それを人工的に行っているのが化学であり、物理と同じです。


フッ素の魅力は「電気陰性度の高さ」です。

電子(マイナス電気を帯びた粒子)を引き込む力が非常に強いのです。

フッ素は全原子中、最も高いマイナスイオン化作用があります。

この事で、周りにある元素から電子を奪う作用が高いのです。

白金の電子すら簡単に奪ってしまうイオン化能力があります。

よって白金が劣化してしまいます。

これによって、汚れの定着しにくくする効果となります。

もしこれがウラン元素であれば・・・六フッ化ウラン・・・原爆材料です。



車も生態も微量の電気が流れているのは意味があるのです。

電子は分子と分子が引き合う時にも用います。

ペルマガードも他のコート剤もこれを利用して定着を上げています。

フッ素は電子を原子核を内部包み込んでいる為に、分子間に働く力が小さく

これによってフッ素も化合物も同等の大きさの分子に比べ沸点が低く抵抗も

小さくなる事で汚れや摩擦によるすり傷を緩和する作用があります。


これに似た作用があるのはフロンです。


フッ素もかなりの種類と化合物にする事で物性も大きく変わるので良いか悪い

か?と言う部分は専門家でも賛否が分かれる元素です。


唯一つ・・・


WAXをはじめカルナバ含有量は・・・(苦笑)

大半は安価な・・・灯油などの鉱物油脂・・・化粧品も食品も・・・

ある意味工業・産業と言った商売が絡むと原料単価が・・・

当たり前と言えば、当たり前なんですが・・・

酸化チタン・・・フッ素・・・原理的には似た物です。

強制酸化させて落ちやすくするか?ですね・・・。


本物のガラス質は親水です。

撥水するガラスコートは有機化合物が入っています。

ただ単に、汚れを固着させない・・・浅はかです。。

「1液でも無機物と化合させればバインダーになるっしょ?!」

みたいな考えから生まれた製品だと思います。


超撥水なる製品は、市販&業務用関わらず下地の処理を考えないと・・・

自分で酸をぶっ掛けている事と何が違うのだろうか?

私がペルマガードを次期復元強化剤として選んだ理由が分かるでしょう。

クウォーツしか上げていませんが・・・

塗装(硬度・色彩・種類)によって・・・

オーナーの希望(防汚・美観・現状維持)で・・・

プレスデザインによって・・・

全て工法が変わってきます。


フッ素は決して悪いものではなく、20世紀最大の発明とまでされています。

水道局が水にフッ素を混入している国も30カ国以上になり、虫歯の率も下がり

大きな問題も出ていないとされていますが・・・表向きには(苦)

フッ素の上に・・・フッ素・・・

この文章を理解される方が居れば、私が言いたい事やデメリットがわかるかも?


簡単で・安価で・早くて・・・


日本人は特にそちらを求める傾向があります。

それだけ脳みそが単純化してきたのでしょう・・・

プロ製品と謳いながら?簡単1液施工?!市販品と変わりませんが・・・

危険性を指摘されそうになったら?逃げます(苦笑)

外部に虚偽の事実を作り上げても逃げようとします。


一見、綺麗なものや楽な事には裏があるんです・・・必ず・・・


あまり詳しく書くと、単純にフッ素が悪いと思い込む業界レベルなので・・・

あくまで私の自論と言うか・・・持論・・・時論です。



ペルマガードの成分には実はこんな製品の原料も含まれている・・・かも?!(笑)

当てた人は凄いと思います。(爆)

ちなみに・・・Guns N' Roses は私の好きなロックバンドなだけです(爆笑)


Posted at 2008/06/08 1:56:34 | トラックバック(0)
2008年06月07日
動画を何回見ても解らない・・・スクーデリア妄想族3号です(汗)




85〜95 56 189 この車の平均 最低 最高 膜厚です。ちなみに黒メタ(汗)

オーナーさんの希望は 綺麗な状態をより長く・・息子さんに譲りたいそうです。ちなみに今3歳ぐらい?

下地は・・・今の自分ではこれまで!抜けるか透けるかしそうで・・・(汗)変態の指先が欲しい・・・
あとはいつもの3層ペルマ2度塗りです。

メンテの時にオーナーさんと話して 良い状態をより長く保てればなぁ〜 と思っております。ありがとうございました。








Posted at 2008/06/07 11:31:57 | トラックバック(0)
2008年06月02日
本日梅雨入りしてしまった埼玉のエレガントデザインです♪


え〜と、実は私達の本職はコッチなんです(;´艸`)

あ、知ってました?

内装カスタム、オーディオ、リペアがメインです。


皆さんがADJに興味を抱かれたのは、本部さんが書かれていたブログだと言う

方が大半だと思います。実は、私達は本部さんがみんカラを書くずっと前から

存じていました。以前は本部さんも「同業者」さんでしたから。

私達がエレガントデザインをオープンさせて直ぐだったから、もう3年?

になります。それでも、直接お会いしたのはここ数ヶ月の事ですが・・・



私達がADJに加入した理由は2つ。

もうずっと前からの約束です。いつか必ず私達が施工した車を

あの場所でもう一度、磨いてもらう事です。



え〜!?無理?(笑)


今はまだその段階ではありませんからね。




ADJをコーティングだけの団体だと思ってませんか?(汗)

それは全くの間違いですよー!!

もしも内装に興味がある方がいるなら、お教えしようと思っています。



私達はここまで誰にも教わらずにやって来ました。

内装張替え研修会?みたいなものは内装業界にはありませんでした。

だから1からのスタートでした。素材や糸、ボンドに至っても

誰も教えてくれる人が居なかったのです。

素材だって始めは欲しくても手に入れることさえ難しかった。

自分達で調べて、張り替えて、失敗して・・

それを経験してきたからこそ、今では雑誌を見ただけで「何処が」施工したか

解る様になりました(笑)

内装はコーティング業界とは違い、出来る所と出来ない所がハッキリ

分かれています。それはモノが証明してくれます。

ミシンさえ踏めない張替え屋さん。

ミシンすら置いていない張替え屋さん。

お客さんを見て、外注か自分達でやるか決める張替え屋さん。


全てシートの糸目やステッチ、張り具合に出ます。

そしてその事をユーザーさんも気が付き始めています。



これで私達がADJに加入したもう1つの理由が少しでも感じて

頂けたら幸いです。



















Posted at 2008/06/02 19:31:51 | トラックバック(0)
2008年05月30日
ペルマガードの正規施工です。

専用の機材で塗りこんでいます。

ADJ施工との違いは、ここから違います。

その工法は、ADJ加盟店のみアドバイスします。

膜厚や硬度を調整できるとだけ書いときましょう(笑)









元々、ペルマガードは航空機や船舶用のコーティング剤として誕生しました。

空と海・・・紫外線や塩酸被害から塗装を守る目的で作られました。

そして、航空機などは航空法の関係で機体を研磨する事ができません。

よって、塗るだけで鏡面加工ができる膜圧を求められます。

基本的に、車両も航空機も船舶も使っている主剤は同じです。


ADJ・・・リペアラボ(本部)は、もう6年前くらいからガラスコートを最上層

に出すデメリットを検証していました。

10年以上前・・・実はここで働いていました・・・(-"-;A ...アセアセ

大学を辞めて、昼は会社を立ち上げ夜はここで働いていました。

ここで、シャ乱Qのまこっちゃん・・・たいせーさんを始め色々な芸能関係者と

出会うきっかけとなりました。(笑)

当時は、都内に洗車専門店なんか無くて新目白通りは朝方までタクシーの行列

で休む暇もないくらい忙しく・・・磨きが入れば残業・・・

はっきり言って、昔のスタッフの方がまだ技術はありましたよ・・・ここ(^^;;


初期のメンバーが居たら・・・w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!と思うでしょうね(苦笑)



話はそれましたが・・・(>▽<;; アセアセ



私がガラスコート(クウォーツも樹脂系も)に疑問があったのはこの頃からで

繊維系の無機へ変わって行きました。

ピンクダイヤモンドやポリマーガードなどのセルロース系無機コーティングです。

ガラスコーティングの主剤とガラス系コーティングの違いは?

主剤の透明度が大きく違います。

硬化しても1ミクロン以下なので、共に目に見える差はありません。

水性塗料や無機系塗料は、艶光沢が大変良い次世代塗料だと思います。

これは、金属ではなくガラス質へ変わった事が大きな要因だと思います。


シロキサン樹脂ガラスコーティング

エシュロン・アークバリア・GT-C・・・有名な物ばかりですね。。


これらは、水性・無機質塗料の開発で生まれた副産物です。

ですから、私は常々・・・「塗料です」と言ってきました。

なので、研磨した最終仕上げで塗料を塗り足しています。

ですから、コーティング施工としての概念は一切ありませんと言います。

毎回、1ミクロン以下の研磨にこだわる理由もここにあります。(笑)

少しは理解していただけたでしょうか?(^^;;



既存クリアー塗料は、硬化しても乳白色・・・半透明です。

ガラスコートや水性クリアーは、ほぼ透明ですよね?

ここが発色や艶光沢が上がるポイントです。

光が屈折する量が極めて少ないという事は・・・そして薄いという事は・・・

紫外線から守るという効果は無いと言うことになります。

ガラスでも紫外線カットガラスはありますが・・・

最低でもフロントガラス並みの厚さがなければいけません。

ガラスコーティング自体は、紫外線の波長を通してしまうので劣化はしません

ですが、既存塗装は紫外線により劣化を起こします。

繊維系コーティングは、硬化樹脂として皮膜になりませんが半透明という部分

が同じケイ素を原料としていても変わってきます。


おそらく、デポジット被害が共にありますが固着の質が違うのはここでしょう。

硬化型ガラスコーティングよりも、圧倒的にデポジット被害が軽いのです。

但し、表面皮膜硬化するわけではないので耐傷性能などは塗装と同じです。

塗装と同じ、セルロース・シリコーン成分が同物質の着床現象で定着します。

溶剤定着(接着剤)・アンカー結合の硬化型とは違い定着は安定しています。

よって、塗装と一体化すると言う表現が正しいでしょう。


繊維系を最下層に施し、クウォーツを施工すると更に定着が上がります。

キシレン溶剤などで、塗装に化けてしまうからです。

そしてクウォーツが表層へ出てくる「目止め」となります。

これが既存塗装として最高の復元下地処理ではないかと思います。

ADJのADコンパウンドは、研磨剤にこの原理を求めています。

SWXも、ガラス繊維が入っているのでワックスというより・・・ガラス系です。

市販は、WAX比率が多くなります。(耐久性を下げている)

そして、ペルマガードと硬化系コーティングを併せ持ったコート剤が・・・

SWXUです。

ペルマガードのメンテンス充填剤として現在加工研究中です。


下層が無機硬化、中層が有機硬化、最上層が完全有機にする理由・・・

それは、次世代塗料と既存ガラスコーティングのデメリットを埋める為。。

ガラスコーティングの性能を最大限に発揮させる施工方法です。

アルミ鋼板も塗装も熱には弱いと言う事です。

熱に弱いから、無機質になればデポジットの固着も酷くなります。

躯体の温度が上昇する事が大きな原因と考えます。


何故か?


虫眼鏡と同じ原理をする撥水した水玉・・・であれば・・・

ガラスコート自体が、その物なんではないでしょうか?(笑)

その証拠に・・・

毎年、夏季に車内で子供が無くなる事故を皆さんも知っているはずです。

外気温よりも、車内の方が温度上昇するのは何故でしょうか?

それは、車の四方がガラスだからでは?

ガラスはご存知の通り、光を集めます=赤外線も一点に集めます。。

塗装の成分は金属粒子です・・・金属は熱に純粋に反応します。。

変色・・・錆・・・劣化をします。


塗装を守る=コーティング


であれば・・・酸性雨や鳥糞被害率と比較してください。

どちらの方が、日常被害に遭っているか?

毎回、鳥の糞や酸性雨が降りますか?

紫外線や赤外線は・・・毎日全ての車に降り注いでいるのでは??

ADJコートは、塗って何年持つとかではなく持たせる工法です。


エシュロンやポリマガードα・βなどの無溶剤系は、アンカー結合

GT-Cやアークバリアは、溶剤結合

無溶剤は、熱で物性変化を起こします。

溶剤系は、熱で剥離現象や溶剤反応が起きます。。

ステッカーや窓フィルムなどの糊を剥がす際・・・どうしたら剥がれやすいでしょう?

ドライヤーやヒートガンで熱していませんか?

フライパンを乾煎りしたらテフロンフッ素は痛みませんか?

必ず油や水を添加させて、躯体の温度を下げていませんか?

テフロンフッ素加工技術は・・・素地の温度上昇を緩和させて焦げ付きを抑え

るコーティングではないでしょうか?


よく・・・アメリカ通販で施工後に塗装に火をつけても大丈夫?とやってます。

ポリラックもそうですよね?(・∀・)ニヤニヤ

私の言ってる事が間違いなら、何で態々そんなデモをするのでしょうか?

鍋もフライパンも水を入れて沸騰させ続けると・・・残留物が固着します。

タワシで強く擦っても白く固着して取れなくなります。

デポジットの固着と同じ原理です。

淡色車と濃色車のデポジット被害の違い・・・そこです。

色による物理的な温度上昇が違うからです。

夏に黒い服来たら?余計暑いですよね?

これも自然物理です。


私たち人間も、夏の日焼けで皆さん経験しているはずです。

日焼けオイルを塗って焼くのと、塗らないで焼いた時の肌の痛み方・・・

人間の体から垢は何故出るのか?

汚れや、紫外線から肌細胞を守っているからです。




私の言っている意味が理解できますでしょうか?

その為には、普段オーナー自身の間違った知識を正さねばなりません。

無機コーティングを施工した車ほど、短期メンテンスが重要となります。

ここからして間違っていると業界関係者に言いたいです。

Posted at 2008/05/30 8:28:02 | トラックバック(0)
5センチ×5センチサイズです。

ラミネート加工してあります。

価格は、小ロッドなので高い(83円/枚)ですが・・・(^^;;

欲しい方が居ればお作りします。
Posted at 2008/05/30 5:37:24 | トラックバック(0)
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