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朝鮮総連機関紙も「発射成功」記事、ネットに30分間

4月5日3時7分配信 読売新聞


 【ソウル=前田泰広】北朝鮮の主張を代弁する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙「朝鮮新報」(電子版)が4日、長距離弾道ミサイルの「発射成功」を伝える記事をインターネット上に掲載し、直後に削除するトラブルがあった。

 日本政府だけでなく、身内であるはずの朝鮮総連まで“フライング”した格好だ。

 韓国の聯合ニュースによると、問題の記事は、試験通信衛星の光明星(クァンミョンソン)2号について、「発射成功」「軌道に進入した」などと伝えた2本。日本政府の誤発表より前の4日午前11時前後に相次いで掲載された。2本とも約30分後にはネットから消えた。

最終更新:4月5日3時7分

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主なニュースサイトで 光明星2号 の記事を読む

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