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いすゞ自動車期間従業員らが正社員として雇用することなどを求め東京地裁に提訴
解雇を言い渡されるなどしたいすゞ自動車の期間従業員らが、正社員と変わらない勤務実態だったとして、正社員として雇用することなどを求め、東京地裁に提訴した。
いすゞ期間従業員の三浦慶範さんは「わたしたちを普通にいすゞの社員として雇ってほしいという趣旨でやっている」、「わたしたちを物扱いせず、長年働いてきている仲間もいますので、そういう人たちをちゃんと人間として見て、会社に貢献してきたことをちゃんと思って、普通に雇い続けてほしい」と話した。
提訴したのは、いすゞ自動車から解雇を言い渡されるなどした期間従業員4人と、すでに解雇された元派遣従業員8人のあわせて12人。
訴状によると、このうち7人は、いすゞ自動車の栃木工場や藤沢工場で、正社員と同じ仕事に従事し、正社員と変わらない勤務実態だったとして、いすゞ自動車に対し、正社員として雇用するよう求めるとともに、不当な扱いを受けた慰謝料や未払い賃金あわせておよそ6,238万円の支払い請求も行った。
いすゞ期間従業員の三浦慶範さんは「わたしたちを普通にいすゞの社員として雇ってほしいという趣旨でやっている」、「わたしたちを物扱いせず、長年働いてきている仲間もいますので、そういう人たちをちゃんと人間として見て、会社に貢献してきたことをちゃんと思って、普通に雇い続けてほしい」と話した。
提訴したのは、いすゞ自動車から解雇を言い渡されるなどした期間従業員4人と、すでに解雇された元派遣従業員8人のあわせて12人。
訴状によると、このうち7人は、いすゞ自動車の栃木工場や藤沢工場で、正社員と同じ仕事に従事し、正社員と変わらない勤務実態だったとして、いすゞ自動車に対し、正社員として雇用するよう求めるとともに、不当な扱いを受けた慰謝料や未払い賃金あわせておよそ6,238万円の支払い請求も行った。
(04/02 23:02)