ここから本文です。現在の位置は トップ > 地域ニュース > 東京 > 記事です。

東京

文字サイズ変更
ブックマーク
Yahoo!ブックマークに登録
はてなブックマークに登録
Buzzurlブックマークに登録
livedoor Clipに登録
この記事を印刷

周産期連携病院:都福祉保健局が2病院を指定 /東京

 都福祉保健局は1日、出産に際して一定程度の危険が見込まれる「ミドルリスク」の妊婦に対応する「周産期連携病院」に、東京慈恵会医科大付属青戸病院(葛飾区)と都立府中病院(府中市)を指定した。周産期連携病院の指定は2回目で、計8施設となった。

 周産期連携病院は、地域の産科医院や、ハイリスク妊婦の処置にあたる周産期母子医療センターと連携し、内科の合併症や緊急の帝王切開などに休日・夜間含めて24時間体制をとる。都は今年度中に合計21病院を指定する予定。【江畑佳明】

毎日新聞 2009年4月2日 地方版

 
郷土料理百選

特集企画

おすすめ情報