Me-Ghoul (vocal):
 俺たちの可能性の限界まで見せられたら、って、いつも思っている。ぬるい自分は見せたくない。
 だからおまえらも全員、死ぬ気でついてこいよ、sweet-honey-slaveたち。
 そのくだらない現実ばかりが降り積もった背中をぶち破る翼を、俺がくれてやる。
 おまえらの限界も、見せてみろ。
TAKAYA (guitar):
 本気でなにかを愛し抜いたことがないやつらに、邪魔はさせない。
 俺たちのlove-floodで溺れるなよ。愛は溺れるものじゃなく、溺れさせるものだから。
 何万人いようと、全員にとって特別な、忘れられない夜にしてみせる。
 その熱さを、魂に刻め。
Daisuke (bass):
 戦ってここまで来た、っていう自負はある。自分も、世界も、傷つけずにはいられなかった。
 眠たい大人たちの吹き溜まりで、声もあげられず、俺たちのsoundを待っているおまえらがいる。
 そう思うと立ち止まれなかった。
 この夜が、俺たちの本当の宣戦布告だ。みんな燃やしてやろうぜ。
KUDZILLA (drums):
 解き放て。そう叫ぶ声に導かれて、俺たちはこの夜に舞い降りたんだ。
 堕天使の目覚めに、優しいキスは要らない。熱く燃えさかるおまえたちのheartがあればいい。
 俺たちの歌が聞こえたら走り出せ、選ばれた戦士たち。止められる者などいない。
 そしてその剣を振るえ。邪教徒どもを討ち滅ぼせ。ハルマゲドンの日は近い。悔い改めるのだ。
 なお、お布施は教団本部までお願いします。


 お布施