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東海村臨界事故をふりかえる
1999年9月30日、東海村にある核燃料工場で核燃料製造過程で爆発事故が発生。東海村のある茨城県をはじめ周辺県の住民にたいし、政府は屋内避難勧告を発令、戒厳体制のために自衛隊が出動する国家的緊急事態となった。事故そのものも大変重いものだった。事故で3人の従業員が大量被曝、数ヶ月後に細胞の再生機能が完全に破壊された2名が、身体が崩壊し死亡するという大変痛ましい事態となった。さらに、事故直後の大量の放射線や放出された放射性物質は、核燃料工場周辺の住民の身体を確実に蝕んだ。

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歴史を積みかさね、創刊83年。
本紙の足跡
早稲田大学新聞は、1922年(大正11年)に創刊され、早稲田大学唯一の報道機関です。2002年11月には創刊80年を迎えるという、長い伝統をもっています。
本紙創刊号には作家の芥川龍之介氏や日本近代ジャーナリズムの祖といわれる長谷川如是閑氏などが執筆し、その後も大正・昭和初期に活躍した学者・政治家・作家・社会運動家が次々とライターとして登場し紙面を埋め尽くしています。
本紙の題字は、早大が生んだ著名な歌人・書家である会津八一先生に揮毫していただいたもので、その流麗さは右に出るものがないといわれています。

つくば市「回らぬ風車」で早大当局敗訴
 茨城県つくば市(市原健一市長)が早大当局と関連風車メーカーに発注した風車23基が回らなかった問題で、9月30日、東京地裁(荒井勉裁判長)が早大当局に対して2億900万円の支払いを命じる判決を行なった。早大当局は即日控訴したものの〃早大発ベンチャー〃の成果を上げるために地方自治体を食い物にした実態が司法に指弾された意味は重大だ。【本文


六大学野球早慶戦展望 4連覇へGO! 
 4月12日に開幕した六大学野球。昨年、期待通りの活躍で神宮を沸かせた斎藤の人気が健在で今年も盛り上がりをみせている。とりわけ今季の本学野球部は06年秋からのリーグ戦3連覇中。王者の立場で、他の5校の挑戦を受ける。 本学は無傷の6連勝で勝ち点3。明大とならんで首位を走っている。他方の慶大は、明大に土をつけられているものの勝ち点2と優勝争いに踏みとどまっている。  本学が2度目の4連覇を達成するのか、はたまた他校が阻止するのか。春のリーグ戦を締めくくる早慶戦の行方を占ってみたい。(5月17日)
本文

投稿・国際問題研究会会員 早稲田祭2007講演会報告
「早稲田祭二〇〇七」初日の十一月三日、八号館四一二教室において、私たち国際問題研究会および東南アジア研究会は、「アメリカ『一超』支配の崩壊―燃え上がる反米闘争と米軍イラク撤退」をテーマに講演会を開催した。講師には、日本女子大学教授の臼杵陽先生と本会OBの荒尾剛士氏の二名をお招きした。【本文

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