ふいくんのPOG日記φ(`д´)b

GOFEIブログ!

今年の二歳POGは成績重視をしない

2009年03月25日 | Weblog
ここ二年は、成績重視しまくったら、なぜか三年前のように、
「POGを楽しむ」時よりも成績不振になった。だから、
今年は、POGを楽しむというテーマでPOGを楽しみたい。
馬の状態や仕上がりを軽視して、無理してレースに出して、
ボロ負けするような一部の下手な陣営を持つ馬はどんなに
良く見えても、指名しない!イイ馬でも、下手な陣営だと駄馬になるからな。
そういう意味では、今週はいろいろとカウアイレーンのチューリップ賞を
考えさせられたな。二歳レコードを出した馬が骨折明けの
チューリップ賞でビリ惨敗。持ち時計や身体能力を見ても、
ビリ負けする馬じゃない。もともと、骨折具合を見ても、
オークスも間に合わないと思っていただけに、チューリップ賞に
出た時点で馬の状態や仕上がりを完全に軽視。骨折で1ヶ月以上
乗り込み運動を数月に中止しての休養。体力が付き切っていない状態で
当日は-16キロという半年休み明けの馬とは思えない状態での出走。
最悪な仕上がりと最悪な体調でビリ惨敗。この厩舎は、勝ち上がり率は
いいけど、大物を出さない理由をこの一戦で見切ったな。
心のゆとりのない、馬を軽視する陣営は、イイ結果を残せないと痛感。
まあ、色々な面で呆れたわ。カウアイレーンだけではない。
スプリングSを+20キロでビリ負けしたイグゼキュティヴにも同じことが言える。
カウアイレーンが金子オーナーの所有馬だったら、無理しないローテと
使い方で、今頃は2勝をしていた可能性は高かったと思う。
馬鹿は死んでも治らないということわざはあるけど、
死んでからじゃ遅いというか、死ぬ前に気づけってんだよ。
本当、一流と三流の差、いや一流と三流以下の差を見せ付けられた。
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