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アメリカ海軍の弾道ミサイル追尾・迎撃用イージスBMD駆逐艦「ステゼム」が青森港に入港
北朝鮮が「衛星打ち上げロケット」と主張している長距離弾道ミサイルの打ち上げが4月上旬に迫る中、アメリカ海軍の弾道ミサイル追尾・迎撃用イージスBMD駆逐艦「ステゼム」が23日午前、青森港に入港した。
北朝鮮は、長距離弾道ミサイルの発射の日程を4月4日から8日と発表しているが、北朝鮮の想定通りに飛行すれば、長距離弾道ミサイルは日本の東北地方上空を通過することになる。
飛行中の弾道ミサイルを監視する能力に優れたイージスBMD艦の青森港入港は、アメリカ軍が警戒をいっそう強めたことになる。
北朝鮮は、長距離弾道ミサイルの発射の日程を4月4日から8日と発表しているが、北朝鮮の想定通りに飛行すれば、長距離弾道ミサイルは日本の東北地方上空を通過することになる。
飛行中の弾道ミサイルを監視する能力に優れたイージスBMD艦の青森港入港は、アメリカ軍が警戒をいっそう強めたことになる。
(03/23 14:14)